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ほっかほっか亭だ!

玉手箱あければ青春の匂い

ここ数年、
願い続けていたことが
ようやく実現したぞ~。

それは、ほか弁。
ほっかほっか亭の「のり弁」である。
ほかの店の「のり弁」ではダメなのだ。
随分前から食べたかったのだけど、
ほっかほっか亭が近くになかった。

ほっかほっか亭の弁当だから、
「ほか弁」なのだ!
ほかのものはちがうのだ!
(こだわってます)

思い出の味というのは、
かなり限定されたものになるのだよね。
仕事で何日も徹夜がつづいて、
納期に追われまくっていた頃、
毎晩、ほっかほっか亭の弁当だった。
(事務所で寝泊まりしていた)

いろんな弁当を食べ尽くして
出た結論は
「のり弁」に勝るものなし!だった。
あれから十数年の時が流れ、
今再び「のり弁」を手にしたのだ。





パッケージの違いはある。
タルタルソースもなくなった。
きんぴらも細くなった。
漬物の色も違った。
しかし、組み合わせは同じだ。

なつかしい味だった。
今度は、
ほっかほっかしているうちに食べたい。
店は、見つけたから安心だ。
あの頃が、青春だったかもなぁ。
徹夜めしは、もういやだけど・・・





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