朝ドラ、さて？

月が出て帰り道はひとり

さて、
朝ドラ「エール」が先週終了し、新シリーズがはじまります。どうでしょう。
ダメなときはというか、好きになれないものは数回で見るのをやめてしまう。潔く見るのをやめたものは、そこでさよならだからいいのだけど、途中から「なんだこりゃ」と思いながらも最後まで見てしまうと、後味が悪くてしばらく気持ちが濁ってしまったりする。
「半分青い」がそうだった。いまだにヒロインを演じた役者さんを見ると気分が悪くなる。もちろん、彼女のせいではないのだけど、ごめんね（見る側は勝手だから、役者さんの宿命かも）。こればっかりは仕方がないのだ。それだけ思い入れて見ているということかも。


※夜道が淋しくなってきた。

わが感想としては（今までの好みの確率）、西の制作のものに外れが多い。進行とともに脚本が乱れていくような気がする。日々のたのしみのひとつだから、それにドラマってほとんど見ないからじぶんにとっては貴重なのだ、朝ドラは。

今週から始まるドラマを、最後までたのしんで見られるようにと願う。知り合いの朝ドラのプロ（長年、どんなものでも最後まで見ている）に言わせると、ダメなものでもがまんして見ることらしい。そうすると、いいものに出合うとうれしさが倍増すると言っていた。なるほど、それはそうだろうな。でも、できません。時間がもったいなくて。わが大切な時間と引き換えにはできないと思ってしまう。

昼の12時45分（最近は、朝起きられないので）。どんなドラマがはじまるのでしょうか、予告も見ていないのでまっさらのワタクシです。






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