散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
缶詰バー
二転三転四転五転地獄車が得意技
急に思い出した。
随分前に缶詰バーってあったよね。もう完全に廃れてしまったのかな。行ったことはないのだけど、前に住んでいたところの近くにあった。
いろんな缶詰が置いてあるのを外から見て、おどろいた記憶がある。缶詰で商売ができるのなら楽じゃないかと一瞬考えた。でも、飽きられるだろうということは予測できた。缶詰になにかアレンジを加えればいけたかもしれないけど。
それによく似た話で、若かりし頃、インスタントラーメンを喫茶店で出すという企画をある店に提案したら(仕事ではなく)、やってくれたことがあった。棚にいろんな袋麺を並べて、好きな銘柄を選んでもらうという単純なシステムだったのだけど(トッピングも選ぶ)、当時はめずらしかったので取材も来てくれた。
※てっぺんは気持ちいい。高所恐怖症だけど、
この間、テレビの番組でカップ焼きそばをアレンジして出している店を見た。それが評判よくって、その店の人気メニューになっているということだった。一手間だよ、湯切りしてからフライパンで野菜と一緒に炒めて、それをカップに戻して出すというアイデアだった。
一工夫っていうのは、大切だ。手を抜くとすぐにアウト!の判定が下る。缶詰バーもなにか工夫が必要だったのだろうな。
ただ、缶詰って思っているより高いのだ。高価な物はおどろくよ、数千円する。缶詰を安価な商品だと認識してきた昭和人間は、高級缶詰をオーダーすることはない(わが身を考えての発言です)。
缶詰バー、どこかでがんばっているかな。ちょっと気になった。
・・・・・・・・
急に思い出した。
随分前に缶詰バーってあったよね。もう完全に廃れてしまったのかな。行ったことはないのだけど、前に住んでいたところの近くにあった。
いろんな缶詰が置いてあるのを外から見て、おどろいた記憶がある。缶詰で商売ができるのなら楽じゃないかと一瞬考えた。でも、飽きられるだろうということは予測できた。缶詰になにかアレンジを加えればいけたかもしれないけど。
それによく似た話で、若かりし頃、インスタントラーメンを喫茶店で出すという企画をある店に提案したら(仕事ではなく)、やってくれたことがあった。棚にいろんな袋麺を並べて、好きな銘柄を選んでもらうという単純なシステムだったのだけど(トッピングも選ぶ)、当時はめずらしかったので取材も来てくれた。
※てっぺんは気持ちいい。高所恐怖症だけど、
この間、テレビの番組でカップ焼きそばをアレンジして出している店を見た。それが評判よくって、その店の人気メニューになっているということだった。一手間だよ、湯切りしてからフライパンで野菜と一緒に炒めて、それをカップに戻して出すというアイデアだった。
一工夫っていうのは、大切だ。手を抜くとすぐにアウト!の判定が下る。缶詰バーもなにか工夫が必要だったのだろうな。
ただ、缶詰って思っているより高いのだ。高価な物はおどろくよ、数千円する。缶詰を安価な商品だと認識してきた昭和人間は、高級缶詰をオーダーすることはない(わが身を考えての発言です)。
缶詰バー、どこかでがんばっているかな。ちょっと気になった。
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