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酔って語りたい夜だってある



「長髪」
髪の毛を伸ばしているのだが、おもいどおりにはいかず、乱れに乱れてきた。若かりし頃、あー青春時代は、髪の毛が伸びるのがはやかった。しかし、あのスピードは何処へ。伸び率がぜんぜんちがうのだ。特急から各駅停車になってしまった。その各駅停車も休みながら進んでいるようだ。
さて、髪の毛を伸ばしてなにかいいことがあるのか? ない。きっとまったくないでしょう。鬱陶しいだけだろうな。それでも伸ばすのだ。これといった理由はないのだけれど、理由を必要とするなら、なんとなくだ。このなんとなくの力というのは侮れません。



わりとなんでも、なんとかくでやっちゃう、やっちゃってる、やっちゃってきた。ほめられたことではい。いまさら、ほめられることを求めてもいない。髪と髭を伸ばして公園のベンチでギターを弾きながら歌う、なんてことをしようともおもっていない。
ただ、このまま伸び悩むとやめてしまうかもしれない。なんでも伸び悩みがブレーキになるのだ。どうなるか、じぶんでもたのしみだ。





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