なりゆきじゃ～

リンゴはやっぱり紅玉と笑い合う

最近は、
しっかりと休むことにしている。土曜日と日曜日は完全休養日です。
仕事はしません。焦らず、急がず、慌てずに、月曜日からスタートするのです。
休みの日に何かをする、ということもまったく考えない。そのときの気分だし、なんにもせずにぼーっとしているのもOK。今までは、なにかしないと時間がもったいないと思っていたけど、そんなことはないのだ。
時間に追われないこと、年を数えないこと、ゆらりゆらりなりゆきである。ただし、猛烈にやりたいことに対しては時間を注ぎ込む。人から見てくだらないことでもいいのだ。自己中心ワールド、それがいちばんです。
けっきょく、じぶんの人生の観客はじぶんなのだ。観客が喜ぶことをやればいいのだと、最近思うようになった。観客が喜べば、演者も喜びを手にすることができる。観客が幸せになれば、演者も幸福になれる。と、いうことだ。


※2回も観た。嵐、いいね。

演者の日々を記すためにスケジュール帳を購入（注文）した。店頭販売をしていないデザインなので通販になる。でも、送料なしというサービスがスタートしたので、ラッキーだった。交通費を考えると、送料がかかっても安いときがある。
わが住む町は田舎なので、ほしいものは電車に乗って買いに行かなければ手に入らない。そして、関西の電車料金は高い。東京とはちがう。送料のほうが安くなるから、ついついネットでの買いものが増えていく。
ますます、ネットでの商売は流行っていくのだろうな。リアル店もがんばってほしいのだけど、とくに個人店はね。時代は、これからどう流れていくのかな、順風満帆とはいかないことだけは確かでしょう。
来年のスケジュール帳に願いを込めて、到着を待ちます。





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ダイエット中の方、ごめんなさい

ぽつりぽつり秋の涙か柔き雨

甘いものを食べよう、
あれこれ食べて、
“甘い”をキャッチしよう。

何を食べても
苦い味がしていたのだけど、
それはフェイドアウトしてくれた。
次は、あま～いだ。

ケーキもアイスクリームも
塩味と苦味が混じって、
ピーク時は食べられなかった。
甘味、甘み、大事です。

そろそろいくぜ～ということで、
甘いものにマシンガンチャレンジを
試みたのである。











どーだ、まいったかぁ～。
ふふふふ、マシンガンの威力で、
かなり甘みをキャッチ
できるようになったぜ～。

復活への道を！
難関は、生ものだ、
魚だ、スパイスだ！
マシンガンチャレンジは、
まだまだ続くのであった。






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上を向いて、歩こう 014

潔く起きろと目覚ましジリジリ

11月。さすがに冷え込んできた。寒さに弱いので、厳しい季節がやってくる。衣替えというほど大層なものではないけど、服の入れ替えが急がれる。
暑い、暑いと口癖のように言っていたのに、もう夏の暑さを忘れてしまっている。今度は、寒い、寒いとつぶやく日々が訪れるのだ。
駅前のイルミネーションも点灯した。そろそろスーパーのBGMはクリスマスソングに切り替わるだろう。新聞広告にも、折り込みチラシにも「おせち予約」という文字が目立ってきている。クリスマスと正月がからみあっていく季節だ。
焦るな、焦るな、慌てるな、地に足をつけて過ごしたいと思う。







上を向いて歩こう。





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こものたち

まっすぐ歩けばあなたの家

ちょっとしたもの、
本棚の空間を埋める猫のちいさな彫り物、テニスボール、阪神タイガーズの人形、バリのおみやげ、普段は気にしていないけど、そこにいてもらわなければ困る。
ひとつでも欠けると歯抜けになって、日々のかみ合わせがうまくいかないような、そんな気がする。
ちょっとしたものは、大抵もらいものだ。どこかのお土産であったり、誰かからのプレゼントであったり、なにかの付録だったり。じぶんで買ったものはほとんどない。
そのものたちは、時間の経過とともにじぶんの場所をきちんと確保していく。しょっちゅう目を合わさないのに愛着がわいてくる。不思議だなぁ。


※30年くらいまえにおみやげでもらったものです

誰かにあげたものもそうして、その人の生活の中に居場所を見つけているかな。それとも捨てられたかな。テレパシーを送ってみよう。でも、誰になにをプレゼントしたのか忘れている。そうだよな、ぜんぶ覚えていたら脳がパンクしてしまう。くれた人も、もう忘れてしまっているでしょう。
じぶんの思い出もまた、他人にとっては、ちょっとしたものなんだろうね。もしかしたら、なにかの拍子に思い出して、首をかしげている間に消えてしまっていることもあるかもしれない。それもいいね。
あげたものもこれからはしっかりと記憶しておこう。そして時々、どうしているかなと、思い出してみよう。ちょっとしたものたちは、元気でいるのかと。
たまには、じぶんにもちょっとしたものを買ってきてプレゼントするのもいいかも。本棚の空席はまだまだあります。





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変化球で

変化球受け損なって馬脚を現す

季節のかわり目を、
見ることができますか？　今日、歩いていて「かわりはじめている」と思った。色づいてきているのだよ。自然の色。あったまりたくなるなぁ。
しかーし（急に話の方向が変化する）、キムチ鍋ではあたたまらないと、「ホンマでっか」の先生が言っていた、あらま、脳というのはなかなかやり手だ。冷え性対策も間違っている？　舌は辛さを認識していない？　おもしろいと、笑っていられないぞ。



いろいろ間違ったことを信じてやっているんじゃないか。なにが正しいのか、わかんなくなってくる。いまダメだと言われていても未来には逆転することだってある。たしか、イカ・タコのコレステロール問題もそうだったように記憶している。
でも、信じて生きるということは大事なんじゃないか、信じる者は救われるのだ。例えば（また急に話の方向が変化する）、だれも大酒を飲むのはカラダにいいことだとは思ってないはずだから、わりと常識的に考えれば間違いはないのかもね。そう信じておこう。　

健康にいいこと。それよりも健康に悪いことをしないほうがいいはず。攻撃よりも防御である。守りを強くすることだ。華麗なる守備で得点を許さない、完璧なチームをつくりあげるのだ。監督はじぶんだ。
なんでも野球に例えると納得するのは、昭和人間だからでしょうか。「野球の例えは、わかりません」と言われたことがある。共通言語が少なくなっていく、だって令和だもん。
しかし（またまた急に話の方向が変化する）、令和と口に出したことはほとんどないし、記入したこともない。令和という漢字も響きも好きではないのです。たぶん、この先もよほどのことがない限り使わないでしょう。
それには、いろいろ事情があるのだが･･･。





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朝昼兼用ではない！

朝日眩しく寝返り重ね二度寝する

ランチモーニング？
ふむふむ、お昼ごはんのメニューが朝食のようなので、これを「ランチモーニング」と命名した。

「今日の昼は、なににする？」
「そうだな、ランチモーニングにしようかな」
なんて会話が町で飛び交うことを期待しております。

渋谷に事務所があったころ、昼過ぎまでモーニングセットを出している店があった。ときどき行っていたのですが、不規則な生活をしていた我々にはありがたかった。
その日の第一食ですから、時間に関係なく朝ごはん的なものがいい。そういう輩にはぴったりだった。それにランチより安いのでおサイフも微笑むのです。

関西に引っ越してきてからは、昼過ぎまでモーニングセットを出している店とは巡り合ってはいません。でも、どこかにあるのだろうな、不規則生活の人のために。
朝から飲めるところは何軒も見ましたよ。朝から飲める店が多い町は、活気を感じるよなぁ。我が町にはないけれど、前に住んでいたところには何軒もあった。朝9時にほろ酔いで店から出てくる人とすれ違って、「いい町だ」とつぶやいたことがある。

モーニング酒だな。目覚めの一杯は、コーヒーではなくお酒ということだ。ちょっと憧れるけど、ややこわい。それに慣れてしまうと･･･。今はそれほど飲めなくなっているし、お酒を欲することも、信じられないくらい少なくなった。ようやくお酒は、食事を豊かにするためとこころをほぐすストレッチ的なものになりつつある。ということで、肝臓の数値は良好だ。病気のおかげかな。
でも、大酒飲んでわっはっはというのは、健康の証だよなぁ。人生の輝ける瞬間である。なつかしいわ。それは思い出として記憶しておいて、これからはしっかりと大人飲みできる人に変身しましょう。
酔わずに人生を愛しましょう、ね。

絵がたり163

「なんじゃらほい ワールド」


見ているだけで背筋にいや～な汗が。そして、我々はかなりバカにされている、見下されているなぁ。


･･･一行詩（うた）日記･･･163

文化の灯消そうとしたのはだ～れ




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おいしいがいちばん

がぶがぶ水飲み流し出せ造影剤

他府県の人間ですが、
大阪市が残ってよかったと思っています。踏ん張りました。
こういう問題って、対立なしに決定できないのですかね。白か黒ではなく、どちらにも利点、欠点はあるはずだから。あれこれ話し合って、シミュレーションして、専門家の意見も取り入れて、庶民感覚と照らし合わせて、そう思うのですが。

とにかく「下品発言」だけは見逃してはいけません。どんなに正しい道を示されていても、発言が下品な人についていくと途中で迷子になっちゃう可能性がある、そう考えています。
内容がはっきりわからなくても、まず下品かどうかです。人を罵るなんて、やっぱり、どうなの？と思ってしまう。政治家の曖昧ごまかしも下品だよなぁ。下品な人にこの国を運転してもらいたくないのです。


※月も微笑む

昨日は、朝食抜きでCT検査だったので、一食抜いた空腹感が続いている。なんという食いしん坊野郎だ（食いしん坊がじわじわ戻ってきているのでうれしい）。
食いしん坊バンザーイである。「おいしい」は、人生のごちそうです。一食、一食、「おいしい」と感じながら食べられたら、幸福だもんね。「幸福実感」だ。ですから、生きるテーマは、「おいしい」だ。
いやなことや、悩みごとや、不安を抱えていたら、ごはんをおいしく食べられないでしょう。「おいしい」は幸せのバロメーターなのですよ。最近は、食べることに魅力を感じないという若い人もいるようですが、その人たちには別のおいしいがあるはず。
『おいしい生活』、今に通じる、未来にも通じる、コピーだな。






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チャーハンをつくった

甘口で試す味覚の戻り具合


チャーハンをつくった。
ここのところ失敗続きだったので、
なんとか満足いくものをと、
アタマのなかでなんども、
シミュレーションを繰り返した。
そしていざ、実践！
できたのはこれです。



自己採点は、80点。
タマゴとネギとチャーシュー（自家製）、
塩と醤油という王道である。
これまでは、
あれこれへんなことをして
失敗していたのだと気がついた。

シンプルというのは、
高度な技術を要するのだな。
シンプル＝簡単というのは、
大きな間違いですよ。

シンプルを成立させるためには、
その奥にたくさんの工夫と努力が
埋まっているのだ。

次は、タマゴチャーハンに挑戦する。
シンプルの極致、
技術力と調味料の配分が問われるぞ。
エイエイヤー♪





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缶詰バー

二転三転四転五転地獄車が得意技

急に思い出した。
随分前に缶詰バーってあったよね。もう完全に廃れてしまったのかな。行ったことはないのだけど、前に住んでいたところの近くにあった。
いろんな缶詰が置いてあるのを外から見て、おどろいた記憶がある。缶詰で商売ができるのなら楽じゃないかと一瞬考えた。でも、飽きられるだろうということは予測できた。缶詰になにかアレンジを加えればいけたかもしれないけど。

それによく似た話で、若かりし頃、インスタントラーメンを喫茶店で出すという企画をある店に提案したら（仕事ではなく）、やってくれたことがあった。棚にいろんな袋麺を並べて、好きな銘柄を選んでもらうという単純なシステムだったのだけど（トッピングも選ぶ）、当時はめずらしかったので取材も来てくれた。


※てっぺんは気持ちいい。高所恐怖症だけど、

この間、テレビの番組でカップ焼きそばをアレンジして出している店を見た。それが評判よくって、その店の人気メニューになっているということだった。一手間だよ、湯切りしてからフライパンで野菜と一緒に炒めて、それをカップに戻して出すというアイデアだった。
一工夫っていうのは、大切だ。手を抜くとすぐにアウト！の判定が下る。缶詰バーもなにか工夫が必要だったのだろうな。
ただ、缶詰って思っているより高いのだ。高価な物はおどろくよ、数千円する。缶詰を安価な商品だと認識してきた昭和人間は、高級缶詰をオーダーすることはない（わが身を考えての発言です）。
缶詰バー、どこかでがんばっているかな。ちょっと気になった。





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