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まずは、

白菜汁に茹で卵つぶし入れ昼食


ふー、疲れた。
病院というところに数時間いるだけで疲れる。
昨日は、定期検診(先日のPET&CT検査の結果も出ていた)だった。
いつも通り、検診時間よりも待つ時間のほうがながかった。
集中して本を読めるというのは、ありがたいけれど、場所が場所だからなぁ。周りにいる人たちは全員、なんらかの病気を抱えているので、明るい雰囲気ではない(あたりまえだ)。

ワクチンについて看護師さんにあれやこれやと質問しているおばあちゃんがいた。かなり食い下がっていたが、看護師さんの返事は「やってみないとわかりません」の繰り返しだった。医者がそう返事するように決めているらしい。しかし、それでいいのか?
誰もが100%、効果や副反応について回答はできないだろうけど、「やってみないとわかりません」という返事ってどうなんだと、思った。
かなり大きな声でやりとりをしていたので、周りも驚いていたかもしれない。「やってみないとわかりません」なら、ワタクシでも言えます。胸を張って堂々と言えます。


※また、寒くなった。

PET&CTの検査結果は、「問題なし」だった。気になっていた部分があって、数カ月前に細胞もとって検査をしていた(とった部分は良性だったけど、あくまでも検査したのは一部分だから裏側はわからないと脅かされていた)。これで、両方の検査をクリアしたことになる。
まずは、一安心だ。これで安心ではなく「まずは、」というのがくっついている。「まずは、」ということばがとれるまで安心はできないのだ。第一目標である5年をクリアしないとね。
「がん」は、手強い病気だ。検査の後にいつも思う。上を向いて歩こう♪






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くだらないはなし

五輪ゴリンと金の音響く醜態よ


天ぷらは、うまい。
天ぷらにすると、ほとんどの食材はごちそうになる。
これは魔法だ。魔法という称号を与えてもだれも文句は言わないでしょう(言わないことにしておきます)。
しかし、「ワタクシ、天ぷらは嫌いでございます」という人だっているはず。
そこで、天ぷらとカレ-ライス(なぜかカレーライスがいきなり登場する)、どちらが好きかではなく「ワタシの嫌いランキング1位」に、どちらが多く票を取るのか、考えてみた。

さぁ、どっち!
もしかしたら、もしかしたら、両方とも嫌いランキング1位に選ばれることはないのかもしれない。1位になるには両方ともクセがなさすぎるんじゃないだろうか。
きっとそうだ(ここで早くもあきらめモード、なっとくモード、素早すぎる結論)。



やっぱり天ぷらは実力者であり、人格者だ。人に嫌われないのだ。スーパーのお惣菜売り場でも存在感を失うことはない。
カレーライスだって、なかなかのものだ。ただし、スパイシーカレーは別のような気がする。やや性格に問題がありそうにおもう。和まないのだ。尖っている、粋がっている、薄情な気がする。
このふたつのメニューに割り込めるのはなんだ? さて(ここでしばし思案する)、そしておもむろに膝を叩き、あいつがいたと目が見開かれる。その名は、とんかつである。
とんかつもごちそうだ(そう確信しているのは昭和の人だけ?)。ベースボールでいえば、クリーンアップを打てる逸材だ。ドラフト1位入団確実だ。
とんかつは嫌いだという人も少ないのではないかな。カレーとも仲が良い(ただし、スパイスカレーとは睨み合っているそうだ)。
次回は、とんかつについて考えてみよう。





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バレンタインデー

ラブもすり減り苺大福頬張る


バレンタインデーも、
コロナウィルスに邪魔されてしまったかな。
この状況では、義理チョコ出費は減ったのではないか、チョコレート業界は大変だったでしょうけど、マジチョコとか、ご褒美チョコは増えたかもしれません。
しかし、チョコにかわるものはいつまでたっても出てこないなぁ。いままで、いろいろチョコに体当たりした商品はあったとおもうが、横綱の貫禄と実力と歴史に跳ね飛ばされてきた。「チョコさまにはかないませんわ」と、退散していった。
あたらしい横綱の出現は、むつかしそうだ。でも、期待したい。バレンタインとの縁が薄れているワタクシですが、むかしからチョコ以外の主役を求めている。発明(発見)してくれ。

そうは言っても、チョコは好きです。バレンタインデーにイチゴ大福をもらってもうれしくはないし、気分ものらない。反対に辛いものを用意されたとしたら、それもまたバレンタインデー(求愛)ではなく、「別れましょう」シグナスになる気がする。
やはり、チョコは強い。チョコに勝てるのは、金の延べ棒しかないんじゃないか。さすがに金の延べ棒ならば、チョコを駆逐できるぞ(高価すぎて手が出ない)。



ホワイトデーのマシュマロは、まったく納得していない。もらってうれしいか? ま、好きな人からもらうとうれしいか、そうか、そうだよな。だけど、マシュマロだぞ。
いまは高級マシュマロというものも存在するのか? マシュマロ事情をしらないので、うかつなことは言えない? 言えないです。 
あー、バレンタインデーも遠くなりにけり。若者よ、たのしんでくれ。





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「うちめん」004

細く長く健康にとラーメンすする


お取り寄せ、通信販売。
とっても便利な時代になりました。
今回はサライに掲載されていた
麺を注文しました。



細く長い麺。
ずいぶん前に、
東京だったか、九州だったかで、
食べたような記憶がある。
ようなだから、
確信は持てないのだけど、
博多中華そばだったんじゃないか。

記憶はどんどん上書きされ、
都合良くアレンジされるので、
ウソ記憶かもしれないですが、
このラーメンのパッケージを見たとき、食べたいと思った。

さーて、そのお味は、喉越しは・・・
「ハナマル」でありました。



あと、味噌、とんこつがあるので、
それらもたのしみです。

極細麺もいいね。
そうめんみたいだけど、
そうめんではないというところの魅力だ。
次は、味噌だ!





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数字マジック?

嘘八百の巣窟で悪魔が笛を吹く


「7日間平均で500人を下回る」
という報道を目にすると、
もう安心ですよ、
対策が功を奏していますよ、
そう言われているように感じる。
でも、430人(0211東京)も
感染しているのだよ、
500人というのを基準にされると、
なんか誤魔化されているように感じてしまう。

300人をモノサシにしたら、
「今日も300人を上回る430人が」
・・・だよね。
いろいろなことが、
こうして矮小化され
日常化されていくのだろう。


※比沈む国の衰退を世界が笑う、笑う、

数字というのは、
便利であり厄介であり、
誤解を招く、誤解をさせる。
もしかしたら魔法の杖かも。
悪人が手にすると
大変なことになってしまう、杖。
(悪人を見極められるようになろう)

数字に強くなり、数字を理解する、
ちゃんと数字を
読めるようにならないとなぁ。
最近、思うようになった。





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肉だぁ~店焼き肉だぁ~

目ん玉と言葉で測る下品度か


いま食べたいものはなにか、
久しぶりのじぶんへの問いである。
気分はガツーンといきたい。
たまり溜まったうっぷんを食欲で退治したい。
そうなると、あれか、あれだ、あれにちがいない。
そうです、ガツーンと焼き肉だ。店焼き肉だ。
家焼き肉ではなく、店焼き肉を希望する。
できれば煙がもうもうとしている空間を希望する。
無煙なんて、お上品なことはパスである。
そして、一言も発しないでひたすら肉と格闘するである。

うーん、肉、いきたい。
うーん、肉、やりこめたい。
うーん、肉、ほうばりたい。
ハラミ一本勝負でお願いしたい。
ナムルも並べてほしい。
もちろんキムチも置いてほしい。
水先案内はビールで、よろしく。



いつ、この願いがかなうのだろう。
コロナウイルスが退散するまではダメなのだろうか。
なにか対策を講じて、突撃してもいいのだろうか。
いきつけの店がないのでわからない。
いきつけの焼肉店がほしいけど、近辺にはない。
いや、あった。
でも、一度行って「もう二度と来ることはないと」と思った店だ(許せ、事実だ)。
人生のかけがえのない、いのちを養う一食だ。
ぜったいに、イヤな店では食べたくないのである。
そんな店で食べるくらいなら、スーパーの焼き肉弁当でいい(スーパーは侮れません)。
天の邪鬼は、相性で選ぶのである。
その店の人で選ぶのである。あと、清潔感ね。

焼き肉、焼き肉、焼き肉、若かりし頃なら、
どんぶり飯の大盛りと焼き肉という黄金コンビを平らげていたけれど、
いまはとてもまねできない。
せめて、小ライスと焼き肉で当時の元気を思い出したい。
そして、そのイキオイで五輪を中止にしてしまおうぜ、
え、つながらないか?
経済効果(純利益)-五輪に使ったすべての出費=どれだけ誰が儲かった? 答えを教えて!

過去100年を振り返ると、オリンピックは国を救ったことがない。多くの国がオリンピックを開催したが、どの国も大きく変わらなかった。
一つだけ確かなことは、借金が増えることだ。

(危機の時代/ジム・ロジャース)日経BP



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カロリーよ、

見えぬ敵に脅され見える敵に首絞められ


ほんとに、ほんとに、
ほんとにもう、ほんとにほんと、外に出ていないじゃないか、ほんとに。
いかんぞ、いかんぞ、
外の空気をなつかしく感じてきているぞ、散歩くらいしなくちゃいかん。
外に出なくてもおなかはすく、だからしっかりと食べる。たのしみは、食べることに集中していく、カロリーは何処へ?
カロリーも引きこもって、カウチポテトになってしまっているんじゃないか。


※おにぎりは、ごはんの王様だ。

いつまでつづく? どこまでつづく? 道は果てしなくつづく? 未来人は、引きこもりになって外に出る人がいなくなるかもしれない。そうなると、でっかいビルやうんたらかんたらランドは必要なくなるし、オリンピックも博物館に入ってしまうだろう。
「バカなものをつくって、ばかなことしていたな」と、進化した人々はつぶやくでしょう。

そして進化した人類は、虫のよう小さくなっていく(進化とは小さくなることだった)。虫サイズになれば、現状の部屋でも広大なスペースとなる。
虫だ、虫だ。未来人は虫だ。虫人だ。そうなったら、もう宇宙へ行こうなんて思うことはないはず。ようやく、温暖化も止められる。それでも、戦争はやめないか?
なんて、アホな連想ゲームをしてみた。

カロリー貯金だけが増えていく。気をつけないといけません。コロナが収束したら、みんな街に繰り出して、たらふく食べるだろうな。外食産業は盛り返すぞ、だから、なんとか踏ん張ってこの危機を乗り越えてほしいと思う。簡単なことではないけど、願う。
ワタクシの仕事は、どうなる。コロナが収束した、らぐぐぐーんと増えるのか? それも期待できないか(期待はしたい)、厳しいなぁ。






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PET検査

体が電車になってトンネルくぐる


PET&CT検査をした。
両方を同時にできるようだ。

まず、受付をして、
問診票の項目に印をつける。
次に更衣室に案内され
検査着(?)に着替える。
そして、
身長・体重・血圧チェックをし、
問診と説明を受ける(世間話も混じる)。
放射能・・・うう、

問診が終了したら注射です。
造影剤を入れる作業だ。
もう作業だな、こういうのは。

注射のあとは、
薄暗い部屋のソファで
1時間安静になるようにとの指示。
(うたたねと妄想の時間)

1時間弱経過したら、
いよいよPET&CT検査である。
両腕を動かないように固められ、
約20分、動かずしゃべらず、
トンネルのなかで過ごす。



終了! 
更衣室で着替えをして、
待合室に用意されているお茶を
一気に飲み干す。
(水分をとるように言われる)

最後は、受付での支払い。
高価な検査ですよ、
定価(?)10万円だ。

保険が通用しなかったら、
希望しての人間ドックだったら、
10万円になるんだろうな。

金持ちは長生きするのか、
金持ちに負けたくない!
長生きしてやるぜ~と、
燃えながら駐車場へ。

約2時間、ぐったりである。
検査というのは、心底疲れるよね。
みなさん、
病やケガと無縁な生活を、
送ってくださいね。




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乾燥・花粉・コロナ

曇り硝子に落書きへのへのもへじ


乾燥する。
乾燥肌は治らないのか? しっとりとした地域で暮らすと乾燥肌とさよならできるのか。しっとり地域の人は乾燥肌とは無縁なのか。
水分をがんがん補給したら乾燥肌は消滅してくれるのか、乾燥肌を撃退する食べものってあるのか、うーん、わかりません、知りません。

乾燥肌に花粉、ダブルで攻撃されております。外に出ないのに花粉はやってくる、目がしょぼしょぼ、かゆかゆ、はれはれ、なんとかしてくれ~と、毎年叫んでいる。薬も効かないのだ。年々ひどくなっていく、特効薬はないのか! ないのでしょう。
花粉の飛ばない地域ってあるのか。 「我がエリアに花粉症の人はいません」と、胸を張って言える場所はあるのか。 あったら教えてほしい。



乾燥、花粉にコロナウイルスが追加されて、緊張を強いられている。コロナウイルスから比べたら、乾燥も花粉もたいしたことないか、うーん、納得するしかない。
治療後、免疫力が落ちているからウイルスには要注意なのだ。引きこもりの術を使うしかないのか。 いつまで続くのか。 これまた誰にもわかりません。ほんとうは、専門家や政府のお偉い人たちにしっかりと予測をしてほしいのですが、予測する前に対策を講じていないので、まったく期待はできないという悲しさである。
日本という船は、これほど弱体化していたとは、今回はじめて気がついた。加えて危機管理能力のなさ、じぶんたちとその仲間への利益優先姿勢、命を軽視する発言、でたらめな日本語、ごまかしの術、嘘・・・わー、きりがないわ。
ということで、毎日、腹立たしいことばかりです。一党独裁国家だ、





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あー、梯子酒

猫と一緒に引きこもりの日々


「梯子酒」、「〆のラーメン」という雑誌に書かれていた文字を見て、「あーなつかしい」と、つぶやいてしまった。数年前までは、あたりまえだったのになぁ。
病気発覚前までは「梯子酒」、「〆のラーメン」は、わが辞書にしっかりと記されていたし、実行していた(長期間)。それが病気治療スタートとともに消滅し、治療後も副作用や再発への心配がありブレーキがかかっている(アクセルを踏めるときが来るのか、来てほしい)。

もし元気ははつらつだったら、病気にかかっていなかったら、コロナ禍でも「梯子酒」をして、「〆のラーメン」を食べていたのだろうか、どうだろう。さすがにそれはないか、ないな。おとなしく飲んで、さささっと帰っていたでしょう。
「梯子酒」も「〆のラーメン」も手の届かないところへ行ってしまった。さびしいなぁ。
コロナの収束と同時に完全復活を果たせたら(ハードルは高いけど)、まず、「梯子酒」と「〆のラーメン」だ! そしてなつかしい翌朝の後悔を再び、なんてね。


※年に一度は、アップルパイ三昧。

それにしてもよく飲んだ、食べてきた(夕方から夜中まで)。カラダにいいわけないのだけれど、カラダに悪いことはたのしいのだ。
「地獄の一丁目へゴー!」、そう言いながら夜中のラーメンを食べていた。アホです。「〆のラーメン」にもお酒はついてきた。大馬鹿です。みなさん真似をしないようにしてください。

夜の町に安心して人が集まるようになってほしい。夜の町が賑わうと景気も良くなっていくはず。夜の賑わいは、景気のバロメーターだと思っている。





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