啓蟄を過ぎて、土中では虫たちがそろそろ動き始めている頃、まだまだ陽射しが乏しい日も多く、
クリスマスローズの花がうなだれた首をそっともたげて、春の花が咲くのを促しているように見えますが、
お天気は相変わらず不安定で寒さは冬に戻ったかのようです。
庭に春の香りを運んでくる沈丁花の花、風が強くてやっと一枚
バラ咲きジュリアン
葉ボタンはすでに春の顔
昨日は、冷たい雨の中出かけましたが、まだまだ厚いコートを着込んで、マスクを付けている人を多く見かけました。
私も花粉症なので外出時はいつもマスク着用ですが、建物の中にはいってしまうと、つい鬱陶しくて
外してしまいます。
最近、特に若い人のマスク姿が多いのが気になります。みんながみんな風邪や花粉症ではないでしょう。
ひとつのファッションかとも思いますが、ファッションだとするならば、やはりマスクでないほうが・・・、
「もっと顔を出しましょうよ」と老婆心ながら思いました。
お化粧をしていると、崩れます・・・・
もともとは自分が持っているかもしれない菌の拡散を防ぐものだったと思いますが
昨今は真夏(本当に暑いのによ)にもマスクをしっぱなしの人も居ますね。
あれは多分相当暑いはず・・・
顔が半分隠れるとなにか、安心感を覚えることに慣れてしまって・・・・
若い高校生くらいの人がやっていると、「もっと自分に自信を持って～！」と
老婆心のエールを送りたくなります。
が、まったくのお節介に過ぎない・・・ですね。
冬のコートは、あまりおしゃれをしないでぱっと出掛けられる気安さもありますが
もともと身支度をするとか、整えるのが当たり前に育った私達の母親くらいの年齢からみると
冬のコートも、今のマスクとの距離はそんなに離れていない気もしてきますが。
見られることに鈍感になるって言うのも、どうなんでしょうかね？
英会話の先生方によると日本人が不気味に見えるそうです。また真夏のテニスでも女性がサングラス＋顔全体を布で覆い、腕も隠して日焼け対策をしてます。まるで肌を絶対に見せない中東の女性の様でやはり気持ち良い物ではありません。
なにか人々が余りにも敏感に反応していて自身の治癒力に自信が持てず、臆病になりすぎて居る様に感じられるこの頃です。
考えたら今の若者、小さい時からマスクをしていたので、これが普通になっているのかも・・・。多分私達母親がすぐつけさせていたのがいけないのでは・・。多分習慣になっているのかもしれませんね。
家の中ではマスクをしたりしてますが。
花粉症に成るのかしら？？
沈丁花が開花してるんですね、この香りが届くように鼻の状態を正常に・・・・しておきたいですね。
最近の葉牡丹は可愛いですよね。
花粉症に私も毎年悩まされてます
マスクはしてませんが、目が痒くてたまりません
眼医者で点眼薬貰ってますが
一向に良くならず困ったものです。
沈丁花の香りは素敵ですよね～
伊豆の庭では白花も同時に咲き始めています。
沈丁花が、きれいですね。
今日、買い物の帰りに、咲いている沈丁花に出会いました。
花粉症はひどいのですが、マスクはほとんどしません。
目のほうがひどく、こすってはいけないと思いつつ目をこすってしまいます。
夜寝るときは、マスク、目の上にはタオルを巻いて、寝ています。
温めると、目はとても楽になります。
スギ、ヒノキが終わるまで、ひどい状態は続きます。
早く6月にならないかなと思います。
マスクについては、私も同感です。
マスクで表情がわからないのは、話をしていてもちょっと不気味です。
もちろん、風邪や花粉症の時は仕方ありませんが・・・。
使い捨てマスクの普及で、すっかりマスクが日常的にも定着してしまいましたね。
＞kurakさん
私も聞いたことがあります。
海外でマスクをして歩いていると、自分は病気の保菌者に見えるようです。
近年の日本人の習慣なのでしょうが、賛否両論ですね。
＞あやさん
マスク姿は、若い方に多いですね。
匂いにも敏感なのでしょう。でも、鬱陶しくないでしょうかね。
今度、是非お嬢さんに聞いてみてください。
確かに旅行先などで、ホテルが乾燥しているので、寝るときにマスクは便利です。
＞TUKASAさん
沈丁花の花は、まず春の香りを運んできますね。
沈丁花の香りは、なぜか懐かしい香りです。
花らしい香りと言うか、ただ、この香りを昔ほど感じないのは、花粉症でちょっと悲しいです。
＞はたやんさん
私も病院で薬を処方してもらっていますが、あまり効き目がありません。
ただ、花粉が治まるのを待つしかないようです。
でもはたやんさんは、この時期をめげずに撮影に行かれていますね。
＞Hana-Photoさん
目の上を温かいタオルを乗せると気持ちいいですね。
喉の痛みも熱めの牛乳や紅茶が効きます。
それにしても6月までとは、お気の毒です。
私はなんとか、桜の咲く頃には症状が軽くなるように思います。
どうぞ、お大事に！