2月に本来の冬の寒さが続いたことで、春を待ち遠しく感じていたところでしたが、やはり今冬も暖冬だったとか、平均気温が0.?度、高かったそうです。(ラジオからの聞き覚えですが)
アセビの花があちこちで咲き出しました。この花は枝葉に有毒な成分をもっていて、馬などの家畜が食べると酔っぱらったように足がしびれるところから「足しびれ」から「アシビ」にそして「アセビ」と呼ばれるようになったそうです。漢字で「馬酔木」と書くのはここから由来しているのでしょう。昔、山道を歩く時、馬酔木の枝を腰に挿して歩くと狼などに襲われないという昔の人の知恵を、本で読んだことがあります。
アセビは、私が子供の頃、春先に野山に分け入ると、まだ芽も吹かない、色のない野山にひっそりと咲いていたように思います。この地味な花は、昔から今と変わらぬ姿で、人の生活と関わり深いところで咲いていたのでしょう。
アセビの花があちこちで咲き出しました。この花は枝葉に有毒な成分をもっていて、馬などの家畜が食べると酔っぱらったように足がしびれるところから「足しびれ」から「アシビ」にそして「アセビ」と呼ばれるようになったそうです。漢字で「馬酔木」と書くのはここから由来しているのでしょう。昔、山道を歩く時、馬酔木の枝を腰に挿して歩くと狼などに襲われないという昔の人の知恵を、本で読んだことがあります。
アセビは、私が子供の頃、春先に野山に分け入ると、まだ芽も吹かない、色のない野山にひっそりと咲いていたように思います。この地味な花は、昔から今と変わらぬ姿で、人の生活と関わり深いところで咲いていたのでしょう。
房状のアセビの花はスズランに似て とってもかわいい花なんですよね。 有毒な成分があるんですか、きっと身を守っているのでしょうね。
暖冬など世界規模で進んでいるのでしょうね。
アセビのひと房ひと房は、よく見るとラベンダーさんがおっしゃる通りすずらんのようなかわいい房をしていますね。
鈴蘭のように純白ではありませんが・・・ピンク色のアセビもありますが、こちらも赤味がかったピンク色をしています。
時々たんまりと花を付けたアセビを見かけますね。
アセビ・・・馬酔木・・・
花に猛毒があるのですね。
今度またどこかで見たら、思い出せそうです。
色は地味でも花の房の数で忘れ固い木ですね。
やっと雨があがりました。
確かに「馬酔木」は、なかなか読めない漢字のひとつですね。枝木に馬をふらつかせる毒があると聞くと納得できますが・・・草木の名前では、難しい漢字の呼び名がたくさんあるように思います。
字からなんとなく馬に毒なものかと思ってました
わが町ににも白とピンクが咲きますが
可愛い花です、何故かベル形のお花に惹かれます
聞いたことのある名前。 しかし 漢字も初めて知りました。 それから 少し目を街道沿いに そして 公園に それぞれのお庭に 植え込みに 目をーーーーー 。
み~つけた!! み~つけた!! 今 正に盛り。 あっちにも------- こっちにも------ 先生の お写真のお陰で 沢山見つけることが出来ました。 有難うございました。
家畜はうっかり食べてしまうのでしょうけど、野生の動物はアセビには決して近寄らないそうですよ。自ら危険を察知するのでしょうね。
あまりにも花がチャーミングなので、そのアンバランスさにちょっと驚きです。
>大村さん
地味な花なので、注意しないと見過ごしてしまいそうです。でも植え込みなどに人知れず咲いているのを見つけると、その控えめさがこの花の魅力かも知れないと思います。