昨日の雪には驚きました。仕事帰り、駅の周辺はまだみぞれまじりだったのですが、バスから降りたら、どこの家の屋根も真っ白、もうお彼岸も近いと言うのに、こんなこともあるのですね。
今年はほんとに春が待ち遠しく感じます。雪にほとんど縁のない私でもそう思うのですから、雪国の人たちはどんなに雪解けを心待ちにしているでしょう。
北国に、ユキワリソウの花が咲きだすのは、雪の雫に春の陽が光る雪解けの頃でしょうか。
我が家のミスミソウ(園芸名ではユキワリソウ)に、肉厚の3枚の葉の間に蕾を見つけたのは1か月前でした。
そして1週間ほど前、雪を割って黒い土から顔をのぞかせたという情景には無理がありますが、可愛い花が開きました。
春の訪れをこのユキワリソウに託し、そしてこの春の使者が咲きだすと、もう春はすぐそこまでと告げているようです。
今年はほんとに春が待ち遠しく感じます。雪にほとんど縁のない私でもそう思うのですから、雪国の人たちはどんなに雪解けを心待ちにしているでしょう。
北国に、ユキワリソウの花が咲きだすのは、雪の雫に春の陽が光る雪解けの頃でしょうか。
我が家のミスミソウ(園芸名ではユキワリソウ)に、肉厚の3枚の葉の間に蕾を見つけたのは1か月前でした。
そして1週間ほど前、雪を割って黒い土から顔をのぞかせたという情景には無理がありますが、可愛い花が開きました。
春の訪れをこのユキワリソウに託し、そしてこの春の使者が咲きだすと、もう春はすぐそこまでと告げているようです。
ピンク色のミスミソウなんですね。
可愛い・・・
葉が少し厚くて、割りにおぼえやすい山野草ですね。
家のはどうかと思って今朝、見てみましたら、なんと株が増えていました。
多分白色だったと思います。
昨日の寒波には驚きますが、桜の開花予想も早くなって春はぐんと近づいてきましたね。
ユキワリソウは雪が残っている頃に、雪を割るようにして咲くことから
付けられたのですね。 ミスミソウとは?初めて聞く名前ですが、
>肉厚の3枚の葉の間に蕾を見つけた< と言う、Akikoさんの
解説で良く分かりました。 またひとつ教えて頂きました。
今日は晴れが戻ってきたようで、良かったですね。
ミスミソウの開花と共に、春はきっとそこまで来ていますよ。
そんな中で先生宅のユキワリ草は いち早く春を告げているようで 明るい気持ちにさせてくれますね。
ミスミソウは、蒸し暑い夏を越すのが難しそうですね。はなこさんのところは地植えですか。
株が増えたなんて、さすがですね。今は鉢植えですので、日向に置いてありますが、咲き終えたら定位置を決めようと思っています。
>Rikoさん
そうなんです。ミスミソウは葉に特徴があります。まるで三角形のようです。私はこの花は5弁だとばかり思っていたのですが、カメラに収めたら7弁でした。しかも花弁だと思っていたのですが、実は萼だったのですね。
>ラベンダーさん
ラベンダーさんが女学生だったころは、4月にも雪が降ったのですね。どんなに思い出深い入学式だったことでしょう。
「ユキワリソウ」を歌った曲、ラベンダーさんのレパートリーの中にありそうですが・・・
でもお花はちゃんと季節に答えているんですね。ユキワリソウが咲くと、確かに春という感じです。ミスミソウという名は初めて知りました。
同じような時期に 同じような色と形で よく似ている??~~? カタクリコの花? だったと思いますがーーーー かつて 山間の土手に咲いているのを見たことがありました。 何だか とても引き付けられた花であり 色でした。
ほんとに最近の気温差は三寒四温を通り越して、毎日のように気温差が激しく、体にはこたえます。
確かに花は、この気温差に躊躇することなく、芽を伸ばし、つぼみを膨らませています。暖かくなる日は、これからは多くなるのでしょうね。
>大村さん
ユキワリソウは、その姿もかたちも控えめな上に、冬の間、雪の下でじっと耐えながら雪解けを待つ、そんなとところがこの上なく魅力的なのでしょうね。カタクリの花もそうですね。今頃、落葉樹の下などで、じっと暖かくなるのを待っているのでしょう。