もう10月も末だというのに、まだ夏日もあり、深まりゆく秋を感じるのには少し先のような気がします。そんなTシャツ姿もまだ多い一昨日、日比谷公園にガーデニングショーを見に行ってきました。
ガーデン部門に分かれたコンテスト作品が広い公園内にたくさん出品され、花と緑をテーマにしたイベントも開催され、日比谷公園はたくさんの人で賑わっていました。
「園芸療法」と言って、心身を病んだ人たちのリハビリの一環として草花を育てることをセラピーの手段として活動している友人も、ブースにたくさんの作品を展示していました。
出品されているハンギングバスケットやコンテナガーデンの作品はそれぞれにテーマ性をもって、たくさんの草花が寄せ植えされ、それはまるでキャンバスに描かれた絵画のようでした。暖かい陽射しも手伝ってか、どれも賑やかに明るい作品でした。
ガーデニングショーは、有楽町から東京駅まで続く丸の内のメインストリートでも開催されていました。
ここのハンギングバスケットは通りの雰囲気に合って、シックで、おしゃれで、道行く人の目を十分に楽しませているようでした。
都心で、秋の日差しを浴びながら楽しんだ一日でした。
日比谷公園にもずっと足を踏み入れていないので、とってもなつかしい。丸の内のストリートもお花があると日本ではないみたいです。花の持つ力は考えているより、もっとずっと大きな力を秘めているんでしょうね。
花だけでも素敵ですが、きれいな街と花の取り合わせは、更に素敵になりますね。
2年ぐらい前までは、春に丸の内でフラワーウィークをしていたのですが、最近開催していないようでした。
秋に日比谷であるのは知りませんでした。
明日は日光に日帰りで行く予定なので、今年は無理そうです。
来年チェックしてみます。
ぜひ、カメラを抱えて行ってみたいと思っています。
熱中してしまいそうです。
街中のハンギングがとても素敵!
何時も思うのですが、このハンギングのお水やりは
どうやっているのでしょうね?
ガーデニング小物もとても参考になりそう・・・
人に花いじりがどんなに癒されるか・・・昔、ガーデニングというものが
癒しの効果が目的で始まったとも私も聞いたことがあります。
私も日比谷公園は久しぶりでした。でも都心にこれだけ大きな公園があることは、人々にとっても動植物にとっても、貴重なことなのでしょうね。あらためて、その広さにびっくりしました。
>chiyoさん
この日、日比谷公園を歩き、丸の内中通りから東京駅まで歩いたら、万歩計は1万歩でした。
お花に見とれて、写真を撮りながら、歩いていたので気がつかなかったのですが、東京駅に着いたらさすがに疲れました。
>お花大好きさん
お久しぶりです!
秋空が続いているので、日光の紅葉は素晴らしかったのでは。
春にも丸の内通りでガーデニングショーがありますね。今年は多分、震災の影響でイベントは中止だったのでは
この通りは銀座とも違って、オフィスとレストラン、ショップがバランスよくあって、落ち着いて大人の雰囲気があります。ハンギングもまわりの雰囲気に合って、よくコーディネートされていました。
>はなこさん
はなこさんのようなガーデナーだったら、きっと参考になること間違えなしでしょうね。
私にはとっても無理と思ったことがたくさんありましたが、それでも寄せ植えのボリュームの出し方など、とても参考になりました。
30日(日)まで開催されているようですが、1週間以上も水を切らすことなく、なるべく同じ状態を保つのは、なかなかたいへんでしょうね。
ハンギングバスケットやコンテナガーデンは、作る人の個性が出ますよね。
丸の内のメインストリートにハンギングバスケットの街並みは、本当にオシャレでしょうね。1度見てみたいです。
ほんとに元気なときももちろんですが、悲しい時も辛い時にも草花には癒されますね。
私も今回、ハンギングバスケットやコンテナガーデンを見てとても勉強になりました。
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