シュウメイギク(秋明菊)については、ほぼ毎年ブログで書いますが、この花は私の大好きな花の一つです。特に白くて一重のシュウメイギク。
キクとつくので菊の仲間かと思えば、キンポウゲ科で、コスモスにも似て、実はアネモネに近い種類なのだそうです。
名前もたくさん持っていて英名では「ジャパニーズ・アネモネ」、別名「貴船菊」、「秋牡丹」とも呼ばれています。
9月の台風15号で南に面した庭のシュウメイギクは、全滅しましたが、家の北西側にあるシュウメイギクが傷つかず咲いてくれました。
日増しに秋の空が深まり、陽が和らぎはじめたころ、この秋の空気に添うように咲き出すシュウメイギク。また、秋を惜しむように長く咲き、その白さをいつまでも際立たせながら、秋が深まるまで咲き続けます。
白の清楚さがなんともいいです。
節電だ、暑いだのとつい最近まで騒いでいたのに、あっという間に季節が変わりましたね。のんびりしていると、秋を逃してしまいそうです。存分に楽しまなければ・・・。
こういう花を見ると癒されます。
お庭の北西側のシュウメイギクが無事で良かったです。
やっと暑い夏が過ぎてホッとしていたら、もう肌寒くなってしまいました。季節が変わるのは早いものですね。
と思ったりしました。
今年は安曇野でそれは大きく育ったシュウメイキクを見ました。
とても印象的でした。
お庭が台風の被害で痛手を負ったのですね。
鎌倉のあの大イチョウも2年続きのご難だったようで
今年は災害の多かった年になってしまいましたね。
遠くから、「シュウメイギク」繋がりでいらしていただき、ありがとうございます。
ページ、ゆっくり読ませていただきますね。
>あやさん
季節は、あっという間に秋も深まり、カレンダーも来週は残すところ2枚になってしまいますね。
1年で一番いい季節なのに・・・大いに楽しみましょう。秋の遠足もそろそろ実現しましょう。
>kurakさん
花はどんな色でも癒されますが、このシュウメイギクの白は秋の空気にとてもよく似合うと思います。
>shigeさん
寒暖の差に、人は一枚羽織ったり、脱いだりして調整しますが、草木は実に季節に正直に、花を咲かせ、新芽を出し、葉を紅葉させていきますね。
>はなこさん
安曇野でご覧になった、大きなシュウメイギク!わかるような気がします。
やはり、空気が澄んでいる分、コスモスもシュウメイギクもりっぱに育つのでしょうね。
>chiyoさん
chiyoさんのお宅も台風で大きなダメージを受けたのですね。街路樹などは、すっかり台風で葉が枯れたあと、新芽を出し、新しい葉がでてきたものもありますね。草木の生命力は強いです。