Web yoshy'sGarageへようこそ♪管理人のヨッシーです(^^)ニコ
月刊誌入荷のご案内です
☆CUSTOM PEOPLE 5月号
基礎の基礎からまるわかり!
マフラー徹底解析
■進化の歴史をたどる
■開発の現場に潜入
■マフラー装着のポイント
■メンテナンス方法を探る
■マフラーカタログ
ヨッシーが装着しているのは
MORIWAKI ZERO SS ANO Titan Exhaustです
■集合方式が4-1であること。
■ExhaustPipeが手曲げ加工されていること。
■ExhaustPipe・TailPipe・Silencerの材質がTitaniumであること。
■消音方式がストレート排気型であること。
■タンデムステップを変更しないこと。
■オイルエレメント交換がスムーズにおこなえること。
■JMCA(全国二輪車用品連合会)の認定品であること。(車検対応品)
これらの要素を思うところがあり
マフラーを換装するにあたって拘りました。
ヨッシーがZRX1100-C2(1998年)を購入した当時には
これだけの要素を満たすManufacturerは然程多くありませんでした。
特に「4-1ストレート排気の手曲げTITAN」に拘ると
選択肢は少なかった記憶があります。
YOSHIMURA JAPANのSYCLONEが同様の仕様でしたが
友人がZEPHYRにYOSHIMURAを装着していたので止めました(笑)
マフラーを換装した翌年にNOJIMA ENGINEERINGより
Exhaustにコニカルヘッダーを採用した
FASARM PRO TITAN(1999年発売)がリリースされた時は
あまりにRacingなその仕様に口惜しい思いをしたことを
覚えていますヾ(^▽^*おわはははっ!!
さらに
ZRX1100の
MORIWAKI ZERO SS ANOの装着率は非常に低く
Owner’sClub等の集まりでもまず装着されている方と
出会うことは無いほどマイナーなマフラーでありました(´0ノ`*)オーホッホッホ!!
今から1年半ほどまえ
テールパイプステーの溶接部が剥離するという
トラブルが発生しましたが
MORIWAKI Engineeringの素晴らしい対応と
迅速な作業で買い換える事も無く
現役続行する事ができました♪
今では
取付け位置も低く巨大なSilencerのフォルムは時代遅感は否めませんが
このマフラーの中速~高回転のPowerFeelingは
堪らないものがありますので
これからも大切に使い続けたいと思っています
SNS(mixi)の日記に以前書きましたが
修理依頼の際のMORIWAKI Engineeringとのやり取りが
また痺れましたのでBlogにも記録として書きとめておきます。OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
剥離が見付かり
これ修理できるかなぁー(^^ゞと一抹の不安を感じながら
MORIWAKI Engineeringに連絡。
すると・・・
口頭では現状が判断できないので
画像を添付ファイルで送って下さいとのこと。
すると・・・
流石はレース屋さん
「修理できないという回答は致したくありません」
但し
「〇×△の方法での修理をご了承いただけるのであれば」
「修理をさせていただきます」との素晴らしい対応
さらに
車輛を近日中に使用する予定がある事を伝えると。
「それでしたら納期は確実に〇月〇日までに完了します」と
短納期に関わらずこれまた素晴らしい対応
痺れる対応ですねぇー(^^)ニコ
この時感じたのが
これもSNS(mixi)の日記にも書きましたが
MORIWAKI Engineeringはレースで鍛えられた会社だけあって
社風に「何事も最善を尽くす精神」が染み付いているのでしょうね(*^^)v
レースメカ達は
如何なるトラブルが発生しても
グリッドに車輛を並べるために最後まで修復(修理)を諦めないですから。
MORIWAKI Engineeringのマフラー
キッチリ最後まで使わせていただこうと思っています(゜∇^*)♪
乗り手に最高のPerformanceを発揮して欲しいと願う
「作り手(Manufacturer)」の「気持ち(Spirit)」が
ヨッシーの車輛を性能以上に「加速(SpeedUp)」させる・・。
ご紹介した雑誌は
Realyoshy'sGarageの本棚に並べておきますので
熱いコーヒーでも飲みながらご自由にご覧下さい♪d(´▽`)b
では
Thanks for coming!
Web yoshy'sGarageはライダーの皆さんのお越しをお待ちしております♪