Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
某感染症の予防で
休日も不要不急の外出を控え、
ストレスを感じている方も多いのかと...。
既にこの感染症の蔓延からくる自粛で、
経済にも大きな影響がでてきている。
政府が今後どの様に
この国の舵を取ってゆくのかを
考えると不安感しかないのだが、
ここ(このブログ)は、
政治的なことを書く場所ではないので
この辺で止(よ)しておくとしよう。
自粛で自宅に居ることが増えた
こんな時だからこそ、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
"エンジン"のModifyについての記事を
腰を据えて書くチャンスなのだ
とは思うのだが...。
全く気が乗らないので(笑)
今日は、
Otherwise(その他)というカテゴリーで、
"宿命"ということを書いてみようと思う。
このところは...
SNS等には公表(公開)はしていないが、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2の
細かい"Tuning(調整)"を繰り返しながら、
数時間程度ではあるが
様々なシーンを想定し街を徘徊している♪
※オートバイに乗っていない
ということはありません。
ご存知かとも思いますが
このZRX1100というオートバイは、
1996年10月のIFMA(ケルンショー)にて
ワールドプレミア(初発表)されたもの。
※私のはC2なので1998年に販売されたモデル。
心臓部には
GPZ900R用に開発され、
後にカワサキ水冷4気筒エンジンの
主流(伝統)とってゆくこととなった、
左サイドカムチェーン方式の
水冷直列4気筒エンジンが
誇らしく搭載されていた。
KZ1000S1を連想させるフォルムと、
伝統的なエンジンを搭載されたZRX1100は、
カワサキの
"ハイパワーネイキッド"への思想を
強烈に印象付けるものであった。
ZRX1100を駆り15年...
走行距離も15万Kmを超えた辺りで、
日々整備をしていても各部のヤレを感じたし、
友人達のハイパワーマシーンと
一緒に走ることも苦しくなってきていたので、
オートバイを
スイッチ(買換え)しようと考えていた
そんな頃だった...
しゃぼん玉の滝川社長(当時は名古屋店店長)
との出逢い(彼の一言)が
私の考え方を変える切っ掛けとなった。
以前の記事
"ModifyRecord(12) - A proactive approach -"
の中で私は...
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今を知り...
未来を具現化させ...
理想とする形を追い求めながら思想を
"ブレイクダウン(逆算思考)"
させてゆく作業...。
"Modify"とはそういうものダ♪
積み上げ思考では、
決して成し得ることの出来ない
"領域"がそこにはあるのだと私は信ズ。
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...とModifyについて書いたのだが、
この意味わかるでしょうか(笑)
私のオートバイとの付き合い方は、
他車(者)を比較対象とするものでは無く、
"Kawasaki/ZRX1100-C2"を
どれだけ私の理想とする形に
近付けてゆけるのかという挑戦なのだ...。
これは、
あの日あの時に
"Kawasaki/ZRX1100-C2"を乗続けようと
決心した時から少しも"ブレ"ることはない。
もちろん...
GPZ900Rのエンジンを源流とした
Kawasakiの伝統的なエンジンを
手にした者としての
"宿命"というものを
しっかりと意識したうえで...♪
4月にクレジットされていた
"ZRX乗りの集い"の開催も、
某感染症の蔓延で微妙な感じ...。
開催の可否は
主催者にお任せスルとして、
私は私個人の考え方で
大人としての判断をしたいと思う。
もう直ぐ...
桜の花咲く季節ダ♪
今年も、
愛車Kawasaki/ZRX1100-C2と
美しい桜をみつけに出掛けよう♪
Official髭男dism - 宿命[Official Video]
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素晴らしきバイクライフが
皆さんの心を癒やしてくれることを
...祈る♪
この記事は、
私のブログ記事を楽しみに
お読み(お待ち)下さっている方々に
読んでいただければと思うので、
Facebook等のSNSへの
リンク投稿はせずにおきます。
※少しでも見付けた人の
暇つぶしにでもなればと願う。
---追記
人類が生き(生存し)てきた歴史は
未知の病原体と闘うことが
"宿命"であったともいえる。
これまで人類は
そのどれもに勝利してきた。
いま我々を脅かしている
"ウイルス"にも人類は
きっと打ち勝つことであろう。
医学的な力を持たぬ者はいま、
予防をしっかりとし、
これ以上感染を広げぬ様に
留意することが
肝要ではなかろうか。
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
【関連記事】
【ModifyRecord(12) - A proactive approach -】<2019年7月6日更新>
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