Webーyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
2024年3月22日(金)から24日(日)まで
東京ビックサイトで開催された
"第51回東京モーターサイクルショー"へ
出掛けてみた♬
混み合うのを避け
3月22日(金)に東京へと向かう♪
東名高速道路上から
名峰富士の聳え立つ姿を堪能ス。
この時期の
雪化粧された富士山は
実に美しい♬
22日(金)の一般入場は
pm1:00ーからなので、
市場見学と昼食をかねて
豊洲市場へと足を向けてみることにした♬
市場に来たならマズハ
"腹ごしらえ"ダ♬
つきじ"丼匠(どんたく)"さんて
昼食を喰らう!
カウンターに通され、
寿司ネタ湯飲みを眺めながら
注文の品を待つ。
海鮮丼と迷いに迷ったが、
"本まぐろ丼"に決めた♪
しばらくすると
色艶美しい"本まぐろ丼"が
着丼♬ドン♬
もぅ、言うことナシの味!
本まぐろ最高!大満足♬
築地からの移転問題で
紆余曲折あった...
豊洲市場見学。
開場1周年記念の
"さかなクン"の色紙♬
国産クロマグロの模型
市場で取引された最大のサイズ
だそうです。
...で、でかい♬
市場(せり)の基本、
"手やり"の説明看板。
※手やり
せりを行うときに買い手が購入したい品物の
値段や数量を指で示すこと。
せりを行う"せり人"は、
たくさんの買い手が示す指のサインを見定め、
値段を示した人を指名することで
品物を落札した人として決定します。
看板の絵は、
東京都中央卸売市場で使われている
"手やり"となります。
流石に新しい市場なので、
市場見学も、
ガラス張りの大窓より
全体を見下ろす形式で、
豊洲市場は洗練されていた♬
豊洲市場内プロショップ
"魚がし横町"にも
足を運んでみた♬
市場関係者が使う道具などを
販売するプロショップが軒を連ねる♬
プロの扱う道具は多種多様であり
実に面白い♬
さて、
豊洲といえば...
鳴り物入りでOpenした
"千客万来"だろう♬
ということで足を向けた。
テリー伊藤 氏の実家(家業)でも有名な、
"丸武ーPREMIUMー"さんにて
玉子焼きをいただく♬
"玉子焼き"
を焼く匠の技を披露することで、
行列をも
飽きさせない工夫がされていた♬
"丸武ーPREMIUMー"の玉子焼きは、
もはや"スイーツ"の域に達した
玉子焼きである♬
...というのが私の感想ダ。
築地・豊洲に出向いた際には
是非お試しあれ!
頃合いも良いので
東京ビックサイトへと向かう♬
豊洲市場前駅⇔有明駅は、
"ゆりかもめ"で2駅とアクセスは抜群だ。
pm13:00ー開場♬
真っ先に向かったのが...
"SHOEI HELMETS"のブース。
しげの秀一氏の漫画
"バリバリ伝説"との
コラボヘルメットが出品されている
と聞きつけたので混み合う前に
手に取ってみた♬
...コレ、
売れるのだろうかという疑問もあるが
好きなら良いだろう♬
...気合いが入るのは確かダ(笑)
<XーFifteen グン>
10万円OVERの
PREMIUM HELMETダ♬
<Zー8 バリバリ伝説>
漫画のシーンが
描き込まれた特別仕様モデル♬
<HONDA ブース>
HONDAブースは、
新型CBR1000RR-FIREBLADE
の跨がり行列で大混雑。
それを尻目に
REPSOL HONDA Team/RC213V
を撮影♬
<DOREMI COLLECTION ブース>
Kawasaki/Z900RS
Ninja外装キットとZ1R外装キットが
展示されていた♬
※DOREMI COLLECTION製の
アルミタンクも展示されていたが、
撮影を忘れてしまった。
<EK CHAIN ブース>
SANCTUARY/Zレーサー3号機
39号機のストーリー(社長ブログ)は
楽しませていただきました♬
<Kawasaki ブース>
”Z7 Hybrid"が注目を集めていた♬
※Z7 Hybridの特徴。
600ccクラスの車体に、
水冷4ストローク並列2気筒451cm³エンジンと
交流同期モーターを組み合わせた
ユニークなパワーユニットを搭載。
エンジンとモーターのパワーを最大限発揮する
「SPORT-HYBRID」
モーターでスタートしてエンジンが協調して作動する
「ECO-HYBRID」
モーターのみで静かな走行が可能な
「EV」
の3つの走行モード選択が可能。
「ECO-HYBRID」モードでは250ccクラスに匹敵する
低燃費を実現する一方、
「SPORT-HYBRID」では
「e-boost」の作動により
1000ccクラスの発進加速を可能とするなど、
ハイブリッドモーターサイクルならではの
新感覚ライディングを体感できる。
これまでのモーターサイクルの常識が
大きく変わる時が来た。
<BMW Motorrad ブース>
Mシリーズの3発目!
日本初公開となった”M1000XR”
<SUZUKI ブース>
スズキは2024年も
”鈴鹿8時間耐久レース”に参戦します!
フルシーズン戦うレースからは撤退したが
”SUZUKI”の挑戦はまだまだ続く♬
<ENERGICA ブース>
ENERGICA(エネルジカ)は、
イタリアに本拠地を構える
電動バイクメーカー♬
オートバイの未来像がココにある?
<INDIAN Motors ブース>
"FTR X RSD SUPER HOOLIGAN"
このテイスト...
最高ダゼ♬
<NITRON ブース>
美しいサスペンションの展示♬
<ヨシムラ ブース>
"創業70周年記念"
流石はヨシムラらしい
個性溢れる展示であった♬
GSXーR750(’86)
#604 レーサーレプリカ
----
"ヨシムラ油冷再開"
をテーマに製作されたコンセプトマシン
80年代に登場した油冷GSXーR750は
ヨシムラにとっても時代を築いたマシンだった。
この車輌は辻本聡選手が
AMAデイトナで挑戦したマシンを
オマージュして製作された。
Z1 YOSHIMURA Z1 Phase1
----
オリジナルのZ1が持つ優れた資質と
70年代のヨシムラのイメージを大切にしつつ、
長年のレース活動で培った
設計・製造技術を盛り込んみ
《今のヨシムラ》がストリート向けに
チューニングを施した車輌。
カラーリングはヨシムラが
ウエス・クーリーと共に
AMAを戦ったZレーサー最終年の
車輌をオマージュしている。
<YAMAHA ブース>
"XSR900GP"が
注目を集めていた。
MarlboroColorを連想させる
外装だけでも驚いたが...。
会場には
RZV外装とFZ外装が取付けられた車輌が
追加で発表されていた♬
...真に反則(販促)わざの妙。
私も愛車Kawasaki/ZRX1100ーC2の
外装を季節毎に換えているので、
外装換装の楽しさは良くわかるノダ♬
GP・YZV・FZ...
この車輌を購入される方は
楽しいだろうなと思う♬
<Arai HELMET ブース>
"RAPIDE NEO"で
"坂田和人・原田哲也"レプリカ発売!
懐かしいデザインだ。
...原田哲也レプリカはかぶってました♬
私感としては、
HONDA・YAMAHA・SUZUKI・KAWASAKIの
国産各社は"マイナーチェンジ"モデルが主体で
BMWの"日本初登場"モデルの様な
目新しさに欠けた。
車輌以外では"昭和テイスト"のものが
※バイクブームの頃の香りがするも。
数多く見受けられたのが面白かった。
これも"温故知新"なのだろう。
ブース巡りに疲れ"休憩ブース"で
休んでいると...
偶然隣の席に"八代俊二"さんが居合わせ
様々なお話をお伺いすることも叶い、
楽しい休憩時間となった。
偶然とはいえ驚いた♬
人それぞれに
オートバイとの付き合いかたが違う様に
ものを見る目線も違うもの。
モーターサイクルショーに
何を期待するのかはその人しだいだ。
華やかなるショーを全身に感じた
楽しいひとときであった。
3月23日(土)am9:00ー
宿をあとにし、
首都高速の渋滞にはまりながら
神奈川県相模原市へと向かう♬
今回のもうひとつの目的でもあった
ドイツ発の
アドベンチャー系バイクパーツメーカー
"TOURATECH"の日本正規取扱い店
"TOURATECH JAPAN"さんに到着♪
OFF-ROAD...
といっても愛知県の"DARTFREAK"さんとは
少々毛色の違うショップである。
"XR600R"鎮座!
コレをキックでエンジン掛けれる人、
尊敬します♬
R125GS ・R1250GS Adventure・R1300GS
"TOURATECH"製品が取付けられた
デモ車が並ぶ♬
"TOURATECH JAPAN"さんの企画で、
モンゴルツアーなども開催されている様だ♬
HONDA/CT125 ハンターカブ
も展示されていた♬
コーヒーでもいかがですか?
とお声掛けいただけたので、
店員さんと
しばしOFF-ROADネタで談笑♪
欲しい情報も得られたので
とても良い訪問となった♬
"TOURATECH JAPAN"から
国道413号線(道志みち)で山中湖へと抜けた♬
この日は生憎の天候にも関わらず、
"道の駅どうし"にはポツポツと
オートバイ乗りの姿があった...。
関東方面のオートバイ乗りには
良いツーリングルートなのだろう。
"道志みち"から山中湖を経由し、
新御殿場ICより
新東名高速道路にて帰路へとついた。
"第51回東京モーターサイクルショー"
"TOURATECH JAPAN"
大満足の2日間であった♬
...豊洲の"本まぐろ丼"も美味かったし♬ルン
蕾も徐々に膨らみを増し
"桜咲く季節"
が直ぐソコまでやってきている。
待ちに待っていた
"オートバイ シーズン♬"
がやって来るゾ!
そうそう...
この機会に"告知"すっゾ♬
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"は
2024年(令和6年)もやるゾ!
次回は
2024年4月6日(土曜日)開催♬
※雨天中止
静岡県浜松市天竜区は、
道の駅"いっぷく処横川"に
バイク好きの
"COFFEE BREAKer"
(コーヒーブレイカー)
は集え♬
※コーヒーブレイカーとは
私が考えた造語ダ。
コーヒー片手に
"バイク談議"
を楽しむ奴らという意。
このMEETINGは、
4~10月の第一土曜日の午前中に
開催される、
オートバイ好きが
"気軽に集まれる"イベントだ♬
詳しくは下記のリンク参照。
さぁ、
"走る"ことが
楽しみになってキタゾ♬
【関連記事】
過去記事からみる、
"ホッ...といっぷく
COFFEE BREAK MEETING"
...ってこんな集いダ♬
【桜の花、舞い上がる道を♬】<2023.3.29更新>
【ホッ...といっぷくーログ(8)♬】<2023.10.8更新>
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています
最新の画像[もっと見る]
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
- 【TOURING ー 2024年九州ツーリング(前編) ー】 1日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます