Web-yoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。
松の内も明け
2025年は縁起の良い1並びの
1月11日(土)が"鏡開き"♬
新年顔見せツーリングの
熱気さめやらぬ内に、
仲間を集い
ツーリングを開催シタ。
1月11日(土)am9:30ー
集合場所へ向け出発♪
今回は
"HONDA/XL750ーTRANSALP"
を出動させた♬
集合場所の横にある
GSにて給油。
TRANSALPは
レギュラーガソリン仕様だが
値上げはキツイ。
集合場所に指定した
某コンビニエンスストアにて♬
国道1号線から岡崎市(八帖)交差点で
国道248号線へと移り、
上六名四丁目を右折すると...。
北海道帯広名物
"元祖豚丼屋TONTON岡崎店"
さんが見えてくるノダ♬
"元祖豚丼屋TONTON"の系列店では、
2024年11月14日に
岡崎市六名にて愛知県
初出店となる店舗とあり、
美味い"豚丼"を求めて
Openのam11:00ーには
駐車場も満車となる盛況ブリ♬
真新しく
清潔感あふれる店内♪
ぶた・豚・ブタ♬
メニューも豊富ダ♬
注文の"豚丼"を待っている内に、
"Instagram"に投稿スル♬
ホットコーヒー1杯を
サービスでいただけます♬ルン
豚バラ丼(特盛り)
着丼...♬
炙り焼きされた、
脂のノッタ
厚切りの"豚バラ肉"は
秘伝のタレの味わいと相まって、
北海道は十勝(帯広)の豚丼に
引けを取らない味であった♬
愛知県で北海道の味!
"炙り豚丼"を味わえることは
幸せなことであった♬ルン
豚丼で腹を満たした後は...
"おとぎの蔵 豆の樹"さんへ♬
店内には、
様々な菓子が並ぶ♬
引っ切り無しに菓子を
買い求めるお客さんが絶えないのが、
このお店の味の確かさを感ジタ♬
人気を二分(にぶん)する
"みたらし団子"と"しるこ(善哉)"を注文♪
さほど寒くもなかったので
趣のあるテラス席にて
いただくことにシタ♬
ーみたらし団子
モッチリとした団子に
甘味の抑えられた"醤油ダレ"が
掛けられていたゾ。
...甘辛の"みたらし団子"が
また良キ風味であった。
葛餡の照りが実に美しい♬
ー汁粉と善哉の違いとは...?
北海道では「お汁粉」と「ぜんざい」の
明確な区別はなく、
沖縄では一般的に
かき氷に甘い煮豆(あまがし)をのせたものを
「ぜんざい」と呼びます。
お餅入りのものを「お汁粉」、
白玉団子入りのものを「ぜんざい」
と分ける地域や、
人によってはすべて
「お汁粉」と呼ぶ場合もあり、
実際の解釈は人それぞれともいえる。
関西では、
「ぜんざい」は粒あんの汁、
「おしるこ」はこしあんの汁。
関東ではどちらも、
「おしるこ」と呼ぶ。
汁気のないあんこを添えたモノを
「ぜんざい」と呼ぶことがある。
ー善哉の語源
「ぜんざい」は、
出雲地方の「神座(じんざ)餅」に起因する。
出雲地方では旧暦の10月に
全国から神々が集まり、
このとき出雲では
「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる
神事が執り行われる。
そのお祭りの折に振る舞われたのが
「神在(じんざい)餅」。
その「じんざい」が、
出雲弁(ずーずー弁)で訛って
「ずんざい」さらには「ぜんざい」
となって京都に伝わったと言われる。
「ぜんざい」発祥の地は出雲である
ということは、
江戸初期の文献「祇園物語」や
「梅村載筆(林羅山筆:儒学者)」
「雲陽誌」にも記されている。
ー出雲ぜんざい学会より
仲間と"鏡開き"の日に
「善哉」をいただく♬
2025年も"無病息災"にて
ツーリングを楽しめることを願う。
既に病気持ちですが...。
箸置きは
"豆菓子"でした♬
岡崎市より碧南市の
"哲学たいけん村 無我苑"
へと移動♬
"瞑想の丘"より
"瞑想回廊"を望む♬
中庭は美しき設え♬
瞑想回廊中庭(後庭)は、
竹林と植栽に囲まれた空間が広がる。
耳を澄ませば風にそよぐ笹の音、
噴水から流れる水の音が聞こえてくる。
心が落ち着くような
非日常的な空間となっている。
ー公式HPより
ー哲学たいけんのために
体験というものは、
他人に代わってもらうことはできない。
他人にどこまで伝えることができるかも、
疑問である。
理屈なら、他人に教えることができる。
しかし、体験は理屈ではない。
どうしても外に
表現しきれないところが残るし、
その残ったところが、かえって、
自分にとっては大きな意味を
もっているはずなのである。
この「哲学たいけん村」では、
自分の心にかかわる主体的な事柄として
哲学をとらえるべきだという前提に立って、
そのような心に訴える
「哲学」的な「たいけん」への導入、
あるいはその「たいけん」を媒介としての
思索のための示唆(しさ)を
できるだけ効果的に提供したい、
そして、
現代のあわただしさが
習慣化してしまっている
日常生活のなかでは、
容易に得がたい「哲学たいけん」が、
それぞれのいきていく意味を
あらためて考える機縁になれば、
というのが"無我苑"からの願である。
体験するのも、
その体験を生かすのも、
他ならぬ自分自身である。
だから、
この「哲学たいけん村」で、
どのような「哲学たいけん」が可能か、
また、
その体験が今後どのように
生かされるかは、
基本的には、
この村を訪れる人それぞれにかかっている。
ー看板全文
瞑想回廊内部の壁面には、
メタルコラージュにて
古今東西の様々な哲学的言葉が
紹介されてる。
1Fギャラリーでは、
瀬戸物が展示されていた♬
2F廊下設えも美しい♬
リラクゼーションルームでは、
静かな環境にて
音響(ボディーソニック)と映像で
心を休めることが叶う♬
"無我苑"では、
美しい日本庭園を愛でながら
"お茶"をいただける♬
ー"研修道場 安吾館""立礼茶席"
伊藤証信(郷土の哲学者)が
地域の人々の為に開いた
"研修道場"を甦らせたもので、
数寄屋造りの美しい建屋ダ♬
正月休み明け1週間の慌ただしさを
元祖豚丼屋TONTON岡崎店の
"豚丼"で腹を満たし、
おとぎの蔵 豆の樹の
"善哉(ぜんざい)"で鏡開きをおこない、
哲学たいけん村無我苑の
"瞑想回廊"のリラクゼーションルームにて癒し、
2025年も
いよいよ本格的にスタートを切る♬
"HONDA/XL750ーTRANSALP"を
新たに迎え♬
"Kawasaki/ZRX1100ーC2"
"YAMAHA/WR250R"
との3台体制にて
オートバイライフを楽しみたいと思う♬
Mrs. GREEN APPLE - 僕のこと
さぁ、
"走る"ことがまた
楽しみになってキタゾ♬
【関連資料】
【元祖豚丼屋TONTON】ー公式HP
【おとぎの蔵 豆の樹(和泉屋)】ー公式HP
【哲学たいけん村 無我苑】ー碧南市HP
では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪
ヨッシーは走ることで日本を応援しています。
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「おしるこ」と「ぜんざい」は地域によって様々ということでしたか。「おしるこ」に餅が入ると「ぜんざい」と思い込んでました。
無我苑の哲学体験は興味深い内容で楽しめました。
もちろん、豚丼も美味しかったし、有意義な週末を過ごせました。ありがとうございました♪
また、宜しくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
確かに真冬とは思えぬ
暖かさでしたよね♪
オートバイを趣味にしている
私達には有難い限りですが。
豚丼はやはり北海道(本場)の
有名店(激混み店)には負けますが、
愛知県で炭火焼き豚丼が
手軽に食べられるのは良いですね。
"鏡開き"に善哉を食べたくて
リサーチしてみました。
善哉や汁粉の豆知識もブログに
書いてみました♪
哲学は難しい様に考えれば
難しくもなりますが、
ジャイアンの名台詞
"俺のものは俺のもの、
お前のものも俺のもの"
も哲学的だとも言えます(笑)
気軽に哲学体験できる施設が
無料というのは素晴らしいですね。
またツーリングご一緒下さい。
宜しくお願いします。