滝番小屋

新城市出沢と鮎滝の近況を紹介、その他雑感を少々。

虹の階段

2013年10月16日 | 地域

■台風26号が予想より少し早めに通り過ぎた。
朝7時、風はまだ残ったが、雲が払われて陽が当たってきた。
グランドの確認に公園に寄ると、表玄関の虹の階段に本物の虹がかかっていた。
今まで虹の階段とは名ばかりと思っていたが、漸く設計者の意図が解った。
この分だと上はもっとよく見えるだろうと、ニュースポーツ広場に上がって、
綺麗に弧を描いた虹を拝んで再び戻った時にはもう殆ど見えなくなっていた。
わずか10分ほどのことだ。
《早起きは三文の得》と云うが、今日は随分得をしたような気がする。

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デモラン会場準備_10/15

2013年10月15日 | 鮎滝・新滝

 雨の降る前にデモラン会場の出入口に敷鉄板。
保護シートを敷き、ゴットー(5✕10ft)の鉄板を敷く。
厚さは25㎜、重さは≒1t、25枚。

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ラリー祈願

2013年10月06日 | 瑠璃光浄土

 新城ラリーの成功祈願に諏訪大社に参拝。
【御柱の諏訪大社】がラリー祈願に相応しいと思ったからだ。
長年の夢でもあったので、
正式に【上社本宮、前宮】【下社春宮、秋宮】4社全てにお参り。
7年に一度の【御柱祭】を3年前に済ませたことと、
伊勢で遷宮の最中でもあり、こちらはあまり賑わってはいなかった。
むしろ、下社春宮の裏にある病すべて治まるという【万治の石仏】の
ほうが参拝者多し。
人はだれでも病の一つや二つは持っているので、何でも治るといえば、
お参りしていくかとなるのは、私だけではないようだ。

 往路は、伊勢から諏訪まで龍が昇った跡と云われている中央構造線に沿って
伊那谷から天竜へ抜け、遠山郷下栗の里、御池山林道を廻り、日本でここだけ
と言われている隕石クレーターを見て【しらびそ高原】で昼食。
標高2000m、晴れ、正面に光岳、聖岳、赤石岳・・・・
三千米級の南アルプスが聳える、絶景・・・絶景。
そのまま高遠へは抜けれないので、伊那谷へ戻り松川インターで中央道
に入り上諏訪へ。諏訪大社本宮を参拝の後、諏訪湖畔龍の懐で一泊。

 明くる土曜日は終日雨の予報だったが、なにせこっちには晴れ女。
下の大社の参拝を終え、帰路、【杖つき峠】に着いたときはすっかり晴れて
諏訪湖から茅野、富士見町まで一望。分杭峠も回りたかったが、
あの道を思い出し、諦めて高遠から伊那谷に戻り南下、家路についた。

 伊勢から諏訪に通じる命脈のド真ん中に新城があり、そこで全日本のラリー
最終戦が行われる・・・。これも何かの縁だろう。
※10月5日記

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