■2020-05-14_1129;新滝~鮎滝;WT19.0℃
カメラマン二人粘れど、鮎滝はパラパラ。
新滝はメチャ跳び、
アオキ⇒おサラ⇒新滝にかけて稚アユの群れで川黒し。
2020 05 12 馬ノ背鮎遡上
2020 05 12 新滝
2020 05 12 鮎滝
■2020-05-12_1153;馬ノ背~鮎滝;WT20.0℃
今年は跳び始めは遅かったが、めちゃくちゃ多くの鮎が上っている。
猿橋から新滝まで、鮎で川の色が真っ黒になっている。
ただ、数が多いので大きくなれず、ニボシみたいに小さい。
■2020-05-05_1336;WT20.0℃;鮎滝
水温も20℃まで上り鮎滝でも跳びだした。
三角に溜まった鮎が押されるように跳び上がる。
今の所今年の遡上は順調だ。
4月30日、花も済んだので駅の桜をいよいよ伐採することになった。
コロナ外出自粛で人出もなく、作業は順調に進み、2時過ぎ無事に終了。
径90センチ超、この太さなら100年はゆうに越えているだろうと
年輪を数えてみるのだが、スギ・ヒノキと違って桜の年輪ははっきりしない。
その上、芯が腐っている。
よくわからない部分は推定して何度数えてみても、60年から70年
ぐらいだ。
「そんなことはない。どこそこの大お爺さんが若い時植えたそうだ」
「そのお爺さん幾つ?」「もうとっくに亡くなったよ」
「あそこの奥さんも植えたの知っとるって言とったけど・・」
「何歳?」「90・・中ぐらい・・」
議論百出。
そんな中、知人が昔の駅の写真を探してくれた。
ボンネットのバス。車はタクシー以外殆どいない。
まだ、自転車と鉄道、バスが移動手段だった時代だ。
昭和30年頃の写真だと思われるが、桜の木はまだない。
結論として、植えられて70年は経っていないだろうということになった。
それなら、何と自分より後輩ではないか、・・急に年齢を感じた。
それでもまだ、自分の親の世代も頑張っている。人間は長生きだ。
径96㎝、長さ3m、重さ1.8t、この桜の幹は、
竹生神社のクスノキに菅原道真を彫って名を馳せた、大工小林氏が
チェーンソーアートでモニュメントを創作予定。
何を創るか何処に展示するかは未定。楽しみである。
伐採されて尚、人々の心に咲き続ける新城駅前の桜。
・・・肖りたいものだ。
■2020-05-02_1120;WT18.0℃;馬ノ背⇒滝川
新滝(馬ノ背)で掬った鮎を、ダム上流の滝川まで運び放流。
;寒狭川下漁協
2020 05 02 特別採捕
■2020-05-01_1058;馬ノ背;WT17.0℃
馬ノ背で漁協役員による特別採捕が始まった。
涼しげに見えるが足場が悪くかなりの重労働。
採った鮎は頭首工の上流まで運んで放流する。