新幹線の中・・話

昨日、広島から大阪へ帰ってくる新幹線の中

おじさんが、指定席に座ってまったりしようとしたら
インド人らしき外人が２人　やってきました。

きょろきょろしながら、どかっと座りました。
指定席の番号を確認するしぐさもなく

めちゃ、大きな声で話してはります

そないに大きな声ではなさんでも、聞こえるのに
ちっとも周りのこと気にしてませんがな


しばらくして、JRの車掌さんが、席をチェック。
この外人２人の切符を確信しておりました。

なんやら、片言の英語で　この車両ではないと
言ってるらしい。

この車両は、禁煙車
車掌さんが、外人さんに喫煙するのかと聞いてはります。
外人さん、ノースモーキングと言ってます。

どうやら、喫煙車がこの２人の席らしい。
適当にここに、気にせずに座ってるのが、さすが
知らんもんちゅうか、なんでもありのお２人

ここがからみそ

すごいのは、席を調整してあげて
２人を、違う席ではありますが
この車両に座らしてあげたんですがな

サービスとは、臨機応変。
昔の、JRの職員なら、規則一点張りで
絶対、こんなことせーへんかったと思う。

さすが、民間になったJRですばい。

がんばれ、JR　に負けたらあかんで