今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

12.5「第1回奈良マラソン2010」参戦記

2010年12月25日 | Weblog
12月4日前日午後に奈良駅到着

駅前からすでに盛り上がっており、ランナーお迎えスタッフさんが
親切に→プラカードを要所要所に立っており、笑顔で迎えてくれました。
駅前スーパホテルに受け荷物預けました。
朝早いので、食堂が混むとの配慮で部屋食できるようパン詰め合わせの選択もあり
おじさんはこれにしました。ちょっとした配慮がうれしいもんです。

それから3キロ先くらいにある鴻ノ池陸上競技場までリュック担いで
ランニングで受付へいってきました。
前日受付とゆうことでかなりの人が会場に向かっておりました。
会場もイベントやら売店やらで大賑わい。
日が暮れ始めたら冷え込みが一気に
あまりの寒さに暖とりで奈良産直の豚汁を買っていただきました。
うーんちょっと薄いような・・・・
もう17時過ぎると真っ暗。もときた路をホテルまでランして帰りました。

さて、寒いですがラン日和。
会場について着替えは競技場スタンドで
最上段にあがってこっそり着替え。
9時スタートですので、下関の感覚からいけばブロック別ゲートしまる恐れあるので
40分前にいったのですが、これまたやさしい。
最後までゲートは閉めないのです。これなら遅くきても安心ですわ。

さて、9時前ゲストQちゃんの声がして挨拶。
9時の号砲でスタートです。


ちょっとおいしいスタート時、おじさんがしっかり入っております
今回の特徴は、ものすごいかぶりものだらけのランナーさん
それも、せんと君とゆうかせんとちゃんもおり
どこもかしこもせんと君衣装のランナー
からかさやらさんたさんやらもうお祭りムード
当然応援する人たちも、それを楽しんで声かけてはります。

おじさんのキロ5分ペースで、少し前いくちびっこせんと君
とっても目障りで、気になりぬこうとするのですが
また抜かれる。必ず少し前を、余裕で手をふったり拝んだり
卑猥な指たてたり、応援の若い女性に声かけたりで
めちゃストレスたまってたまってのラン。

このあと天理教敷地内にはいりものすごい応援でした。
それから、お接待で、おいしいぜんざい、あつあつのお餅
いりをいただきました。おなかに元気を!!

そして、なんとなんとQちゃんがランナー全員とハイタッチしてます。
無論、おじさんも笑顔のQちゃんにハイタッチ

しかし、このあと悲劇がおじさんに舞い降りるとは
25キロ付近、前のランナーを追いこそうと道路センタラインに
体を振った瞬間
体が宙に浮いて前のめりに手はまっすぐ伸ばしたままずどん
ライン上にある突起物に足をひっかけてしまったのです。
痛いけど恥ずかしさごまかして、さっと立ち上がり再びランへ

走り始めて2時間弱

沿道の応援の方に手をあげた瞬間をカメラマンさんが撮ってくれてます。
おじさんの左手、手袋内側がずりずりに破れております。

走りはじめて、3時間10分、30キロ過ぎ
追い込みかけるも足が重い
自己ベストは目前、必死てくいさがり
12時20分 40キロは通過追い込み開始 苦しい
しかも、上り坂だけにききます


競技場内にはいり、最後の追い込み!!


ついにゴール
自己ベスト、しかもサブ3.5が現実となった瞬間 
Start 00:01:14
5km 00:26:51 0:25:37
10km 00:50:39 0:23:48
15km 01:14:04 0:23:25
20km 01:38:53 0:24:49
中間 01:43:50
25km 02:02:19 0:23:26
30km 02:28:41 0:26:22
35km 02:52:12 0:23:31
40km 03:17:24 0:25:12
Finish 03:28:38 0:11:14

キロ5分をベースにランしてきましたが
30分のタイム、30分以内できざんで
自分なりに見事なペース配分でした。

前評判では、ちっとも面白くないとのこの大会
運営側のきめのこまかい演出と、沿道の応援のみなさま
特に天理市のみなさま
それから、ランナーの仮装の演出と
また参加してみたい大会でありました。
コメント
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