今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

隠岐の島ウルトラ感動三昧の旅 その5

2014年07月03日 | レース模様
続きます~ またまたおそうなりましたです

もうへろへろでゴールし完走メダルを高校生の子たちがおめでとうございます~
と、首にかけてくれます

そして、疲れきった身体にと、ドリンク、軽食コーナがすぐそばに設定。
お腹のメンテナンス&身体のメンテナンス・・アイシングの氷袋を渡してくれました。
ドリンク、軽食コーナ後ろには 疲労で膨張しまくった足をアイシングするための
冷たい氷水プール、囲んで椅子を置いてあり、坊っちゃんすぐにそこへいき
靴下脱いで冷たいけど気持ちいい。

すぐ後ろには、お接待役の高校生さんたちが待機。
坊っちゃん、お腹減ってるので(足を冷やしたままなので)給食をお願いしたら
すぐにぶっ飛んでいって、持ってきてくれました
ほんとうに、きめの細かいランナーさんたちへのサポートしてくれはります


しばらく冷やしてから、ぼちぼちドロップバックの受け取りにと
フィニッシュ会場体育館(レインボーアリーナ)の入り口に入る。
入ってすぐに、記録書発行コーナがあり女子高校生さんたちが
さわやか笑顔で、おつかれさまでした~とあったかい声。
そして・・・ おめでとうございます~と大きな声

???? 部門別2位です!!と、首に順位札をかけてくれるではおませんか

きた!!!!!! まさか、あの10Kくらいのとこで、必死で抜いた男性の前が
この2位となったみたいです。
となると・・・坊っちゃんの前の1位は・・そう、あの30Kあたりでぶっ飛んでいかはったお隣で寝てはった
Hさんに間違いないです さすがです。

(そして・・・ウルトラの師匠である、ウルトラマンさまは この男性のあと、4位ではいられました
きわどい、部門別バトルです

靴を脱いで上にあがる直前に、先生の指示でトロフィーと賞品を生徒さんが運んできて渡してくれました
こんなええめするなんてもう感激です。

荷物持ってるので靴を脱げない・・と、先生また指示を。
荷物お持ちしなさい。で、シャワー室へ案内しなさいと 指示を

そう、疲れて靴をしゃがんで脱ぐことさえままならぬランナーのために お手伝いをしてくれるのです。
助かりました~ ほんまにありがたい

シャワー室へ案内してくれようとしてたのですが、坊っちゃんはもう更衣室でええですと変更すると
最後まで、荷物もって案内してくれました。
ほんまに、おおきにと お礼を言ってお別れ。

上だけ着替えて、外にでるとシャトルバスの発車場へ向かう。

途中で、ゴール風景を一枚記念写真いっときました。


坊っちゃんの宿泊先作田屋さんは、へんぴなとこにあるのでちょっと人数かたまるまで
またされそれでも、5人くらい集まるとすぐに出発。

宿の前まで送ってくれました(タクシー並みですわ

夕飯までに時間あるので、宿のお風呂(24時間使用可能)いただき
1位のHさんも戻ってきてお風呂でおつかれさん談義でした。

同室のMさんはこの日夜の臨時便で戻るのですが、さすがベテランさん。
時間あるので、アリーナすぐそばのプール(無料使用券が同封されております)で
クールダウンしてきたそうです。夕方お別れでした。

Hさんは、ようやく呑めると、坊っちゃん水でと二人で、1、2位祝杯でありました。


右半分が、いただいた賞品群たち。Hさんの1位とまったく同じです

メインは・・・ 隠岐の島名物 しいたけですやろうか
参加賞のTシャツをアップし忘れましたが・・
素材はなかなかすぐれもので・・珍しく奥の部屋着に採用されております

巻きえになりますように

この夜は、疲れもあってぐっすりと寝れました

さて、いよいよ明日午後の船で帰路につきますが・・・午前中は旅の楽しみ

今回からの初ツアー 世界ジオパーク体験コース に参加
感動感激の続きまだあります。・・・・いよいよ次回、最終話へ
コメント (8)
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