今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめるも
昨今膝の痛みの日々から練習もままならず。
どこまで走れるかとにかくがんばるしかない。

 4月北海道の旅編(誰でもできるおっさん添乗員から学んだ・・耐える旅)

2015年06月03日 | 
ちょっと日がたってしまいましたが・・・・記憶を振り返り

3月沖縄の旅から一ヶ月もたってないままに、4月中旬となりお次は北海道の旅に行ってまいりました。

気持ち的には、もう旅はおなか一杯でありますが超破格値のツアー
(中国、四国、九州のどこから参加でも54000円)
の募集。それも、今回は沖縄と違い上級クラスホテルでの温泉三昧がメイン。奥
のお供で、お断りするなんてとんでもありません。

松山空港7時集合羽田乗換え千歳到着12時。
そこから初日250キロバス移動の層雲峡温泉泊まり。
各地からの集合でバス5台、総勢200人のツアーです\(◎o◎)/!

2日目、銀河の滝見学後、網走刑務所、摩周湖 見学の阿寒湖温泉泊。
ここが目玉の、有名なあかん湖鶴雅ウィングス 移動285キロ。
ちょっと軽めのジョグを実施。
途中、中国若者グループにつかまり写真撮影を頼まれる。
6人~7人ポーズしたのを撮らされ、仕上がりチェック。
腕がきれていると(。_+)☆\バキ(`´)
もう一回とれと指示され、やりなおし。

3日目阿寒湖の砕氷船ツアー、帯広、幸せの黄色いハンカチロケ地見学、大倉山
シャンツェ見学の札幌泊 340K。

翌朝空港12時前に各自集合し、松山到着17時前。

と、とんでもない大移動と大集団の旅でありました。

なんにもないわけがない・・・・はい、今回は添乗員にスポットをあててみるこ
にしましょう

松山発飛行機にのると3人席。隣はおばちゃん1人。どうも通路挟んでの2人と同
じグループ参加。
だんだん実態がこのあと明らかになる。

この3人組みが、大声でずーとしゃべり続ける。勝手な想像ですが
だみ声・水商売的皆様の慰安旅行もどきの雰囲気。

まったく周りを気にしない。(嗜好なんで、とやかく言うつもりはないが
バスで休憩するたびに、喫煙所までいきたばこぷかぷか(+_+)

その臭いつきで席にもどってくる。バスでは、1日ごとに席替えするのだが
右側から左側そして、前後ろと入れ替わるが、添乗員の安易な思考のせいか、
ずーと隣あわせで、騒音を聞く羽目に。
最前列になったときも、ガイドさんの説明もきかずに大声でおしゃべり。
ついに途中から、3人なので、1人は別の方が座っていたが空席になった。添乗員
に訴えて空き席へシフトした模様。

そんな不幸な席になった坊ちゃん夫妻、さらに驚くことが。
通常、添乗員は 前の席に座りガイドさんといろんな調整をする。
このおっさんは(添乗員をおっさんと以下呼ぶ)、最初の簡単な説明をしたら
さっさと一番後ろの席に座った。?????

こういうのあり? 特に決まってないのだろうかしらね~と奥と話す。

あとは、ガイドさんのおまかせ。であと少し層雲峡温泉に到着。
ガイドさんがちらちら奥の添乗員みるが、なかなか前にこない。
間際で出てきて説明しはじめた。

おっさんの説明はどうもおかしい。

そう、まず言葉使いが変。お客様に話すような話方でないのだ。

ま~ま~親しみをこめて話している?と思うことにする。
夕食は、○○会場で18時~となっております。
露天風呂が3個もあるので、食事の時間を遅らしてお風呂すいているときに3個制
覇し18時20分くらいに会場へいく。

\(◎o◎)/! なんやら、おっさんが立って説明しているが
我が家をのぞき、全員座って食事。周りの視線は??なんで遅れてきたの的。 
18時に集合してくださいと一言も説明がなかった。
からです・・としが言ってない。
このおっさん、でーんと一角に座り食事しながら 例のやかましいおばさんたち
とのおしゃべり・・これがまだでかい声(。_+)☆\バキ(`´)
そして・・・おばさんたちとため口での会話するもんで
もう不愉快きわまりない。
ツアーのリスクは、こういうあたりはずれが大きく左右されるんですね~。
遅れてきたぶん、最後は我が家だけになりようやく落ち着いて食事できました。

 こんな感じですべて旅は始まる。

朝は、8時出発です。とだけ。 
5分前にみなさんロビー集合願いますとか、いっさい言わない。
各地の見学も同様。

話はお風呂に戻しますが、ここまでくると、雪景色に冷たい風びゅーびゅー。

そんなときの露天風呂、まったく経験したことのなくええ気持ちでありました。

2日目、近くの銀河・流星の滝を見学。
滝が凍っておりました。この時期でも、こんなシーンをみれるのは
4月ツアーお得感。


そこから延々と移動し、網走刑務所行きです。
ここは、うってかわってポカポカ陽気。
10月月末の弟1回オホーツク網走マラソンのスタート地点となる
網走刑務所前・・・はい、ここに坊ちゃんまたくるんですわ(。_+)☆\バキ(`´)




網走刑務所前で記念写真をとって、天都山にてオホーツクの海を眺望。


オホーツク流氷館がここにあります。オプションなので、パス。
(タオルが凍る-15度の体験&クリオネがみれるそうです)
建物は、すぐ横に新館が完成しており秋に再びくるときは新館見学できるかな)
ガイドさんの説明によると、ここのお姉さんの制服は 四季に応じてチェンジで
あります。
お姉さんに、また秋にきますのでそんときの制服楽しみしてます~と
よいしょして、1枚ポーズいただきました(●^o^●)
ちなみに、この青は流氷をモチーフにしているそうです。



このあと、昼食タイムは 200名様はいれる食堂にて 全員海鮮丼。
うには、季節はずれでおません
毛ガニの足がちょっぴり。いくら少々。


さて・・・旅はまだ続きます。 おっさんも態度はさらに横着に・


網走よりバスはすすみ帯広方面へ進みますが途中
硫黄山にたちよります。


九州、東北の硫黄はみなれておりますが 雪景色とあわせた景色で
あったかい国から訪れたものには、これだけで見ごたえあり。

が・・・おっさんここでもやらかしてくれましたです(。_+)☆\バキ(`´)

はい~みなさん 何分出発ですとだけ周知したら終わり。
さて、この終わりの意味は・・・

バスおりて見学した人たちが続々とバスにもどってくる。
おっさんのすべきことは~ はい、みなさん想像どおりで
「おかえりなさい~、よかったですか?」とかおべんちゃらのひとつもいいなが
らスマイルでドア横で、ガイドさんと一緒にお迎えですわな!

が・・・・・・・・・・・・・


ありえへん ガイドさんと2人の世界

何の話かしりませんが、大きな声で笑ったりしながら 向かいあったまま話して
おりいっさいこちらに向かない。

当然、お出迎えの姿勢でなく 休憩タイムの雑談状態!! (+_+)
奥といっしょにあきれかえりました。
お客はぞくぞくと帰ってきて全員のったかな~というタイミングで
バスに乗って・・・人数数えて? ガイドさんが数えてたかな?
おっさん、仕事せんかい。


右奥のバスのそばに、このおっさん見えてませんでしょうか

さらに、バスは進んで あの有名な摩周湖に到着であります。
前日は天候大荒れやったみたいですが、この日は快晴。
過去に訪れた奥には、最高の景色やったみたいです。
これまた、雪景色の山を背景にみごとです。この季節ならではです。



おっさんの不愉快な態度も、この景色をみてぶっ飛んでしまいます。
ありがたや、ありがたや。

移動中のバスの中で、翌日早朝オプションを募る。
(摩周湖を砕氷船にのり凍った摩周湖遊覧ツアー)
この日から1週間程度だけの限定なんで超ラッキー。
即申し込みであります。また、ホテル到着後20時くらいからの
アイヌ踊り見学ツアーオプションは却下。ゆっくりしたいので。

が、摩周湖でこのあまりのええ天気なので、ガイドさんいわく
期待できそうにありませんですね~とあかん湖 鶴雅ウィングス

に到着・・・・ちゅうところで、おっさんがホテルやらオプションやらの
詳細説明せなあきません。
が・・・・ガイドさんが前から後方にいるおっさんにそれとなく合図送って
前にでてくるよに促しているのに、おっさんがでてこない。しびれきらして、後ろまで呼びにいく(。_+)☆\バキ(`´)

おっさん、前にでてきて説明しはじめるが・・時間切れ
ちゃんと説明しないままに到着。あれだけ、移動時間あったのに
これは最低ですわ。本来の仕事してない。

しかたないので、バスおりてホテルロビーでわいわいとなっているところで説
明。オプションやらあるのに、ここでもいっさいお客さまに理解できたかどうか
の、質問タイムなし  「ボクが  行く」 これで終わりです\(◎o◎)/!

解説すると、私がまいりますので、チケットは当日現地でお渡ししますのでご心
配なく・
・・とこれを略して ボクが行く!! ですわ。


ぶちきれる寸前・・奥もあっけにとられながら 踏みとどまりました。
留まったせいで、もう 部屋にかえって不満たらたら。

続きます。ありえへん おっさんの実態 
コメント (4)
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