5月3日快晴のもと、初参加 ユリカモメ行ってまいりました。
ウルトラランナーからすると、たったの70Kくらい・・平地に、足にやさしい土やん。
ま、完走はできるだろうから そこそこで走れたら~なんて走った今日のおじさん
でありました。が・・・・えらい 修行となりました。
受付、長蛇の列が
と思いきや、年齢別で別れておりお若い方の受付でしたわ
50歳台へくと、誰もおらず即刻受付終了。
そして、参加賞はこれ

ちょっと、あのネット狭い部屋ライトの色がおかしくて茶色になっておりますが
きれいなブルーのリュックでした
桃源郷でもらった、3回ほど使って壊れたリュックよりは上物でした
男性用更衣室は、一人用テントを3個。
荷物置き場は、ブルーシートを設置してくれてますが手狭なので、受付時に便利な一人用
シートも
してくれます。これが、わりと便利
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ランにやさしい土であります。
川べりを走るので、なにげに涼しくていい感じ。
8時30分スタートですが、ウルトラなので順位争いもなくわらわらとスタート。
同僚おじさんより10歳若いMさんと一緒におしゃべりランで。
さて、ペースはどのくらいでいくか・・と。
Mさんは、昨年もエントリしたので7時半切り目標に掲げててましたが最近めきめき力つけてきて
るので、しばらくはサブ4ペース以内でいけるとこまでいくかとキロ5分40秒前後。
しっかり、Mさんついてきてくる。土のコース、堀の内公園内コースを想像しておりましたが
これがとんでもない
けっこう、わだちとかでこぼこがありしっかり足元みないと、あぶないとこもあり。
10K周回なのでm、7周であがり。
25キロくらいまでは、どうもなかった脚がおかしくなってきた。
左脚につけている例のサポータ(ゲニュートレイン)が膝裏をぎゅーぎゅーと締め付けられる感じになりどんどん痛みだす。
Mさんと少し距離が開き始めるが・・痛みでおいつけなくなり一人旅。
このくらいから、fujitaka_1さんを発見してお互い周回のたびにエール
知ってる人がいるのは、楽しいもんです。
ついに膝裏の痛みに耐えかねて・・スタート地点近くの荷物置き場にサポータを外しに行く。
しかし・・・荷物が多すぎて自分がいた場所がわからず
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あっちこっと探してようやくリュック発見。靴をすべて脱がねば、サポータが外れないので
座り込んで靴紐ほどきと・・・かなりのロスタイム。
それでも、とったあとはとにかく痛みがうそのように消え、足が軽くなってスタート。
30Kすぎて、みんなのmaemuki駅伝のピンクのユニフォーム集団を周回のたびに見かけていたので
スタッフの方かたと思い、手をふって挨拶、「昨年も走って、今年も走りますよ~」と。
すると
その中の一人が、おじさんと併走
(今回の参加者ではありません
)
お名前をTさんと言い(昨日即行でフェースブックで一緒に撮った写真をアップして連絡いただきました
)
なんとなんと、30K~40Kまで ずーとおしゃべりランでした。
途中で、監察の方に 一般ランナーと併走すると 取り消しになるよ!!
と注意。
コース上は、一般市民のランニングしてはる人やまほどいるのすが・・
ま、そういうルールなら・・と、つかず離れずで ちょっと間をあけて
フルマラソン距離の最後の方をレース中ずーとおしゃべりランしたのは、初めての経験でしたわ
ここからが、地獄の始まりとなった。
まず、愛媛マラソンでもでた、左脚全体がしびれてきて、踏み込みたびにじんじんと
でん部から足底までくる。そのうえに、
40Kで別れて、一人たびとなったころから お腹が痛みだした。
よく、マラソンが嫌いな人は、走るととお腹が痛くなるというあの症状。
それも、給水すると・・しばらく続く
走るに走れない。 こんなこと、初めての経験。 しかし給水しないわけにいかず。
地面のでこぼこで、体が上下するのでそれが原因なのか?
そのゆれの影響もあり、腹筋のところにかなり負担がきているのもわかる。
これって、そうとうえぐいコースで、腹筋背筋しっかりできてないと最後まで
同じフォームで走り続けるのは難しい。土を甘くみていた!!
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痛い・・でも、走らねば・・・この繰り返し スピードをあげれずゆっくりでもとにかく進める。
途中のエール交換のfujitaka_1さんも、必死でがんばってはります。
とうの若いしMさんは、一人旅になってから、音楽聞きながら笑顔でエールくれる。
なんじゃ、あの余裕は
まったく、速度が落ちてない。
そうそう、おなじく同僚のSさんもいてはるのですが、このかたは5時間ちょいでこのウルトラ年代別(50歳)
を制覇したこともあるのですが、Sさんも周回のたびに、笑顔でエールをくれてはります
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とにかく、肘をぬいて腕を振るしかない。
このウルトラは、ペーサがいるのです。大学の女性ランナー2名一組でペーサとなり、キロ5分、5分半
6分もいてはります。(以外にもいるかもしれませんが・)
6分は早いうちに、Mさんと一緒に抜いたのですが・・周回のたびに近づいてくるのがわかる緊張感
どんどん迫ってくくる。そして、5分半のペーサと一緒にはしっている集団の軽快な走り
6時間半くらいでゴール予定の集団。
おじさんの今の走りであの集団は絶対無理ですわ。まったく、最後までぶれてませんし
右足首も、じょじょに痛みがましてきており 地面の段差、そして傾きがあるとこではかなりの負担が
50Kくらいまでは、エイドでも食べ物あり、私設エイドでも食べ物があったのですが・・だんだん底をついたのか
塩と飴くらいしかない
ジェルはとっくに食べてしまって、最後までエイドに何かあるものだと思っていた
のが大間違い。
最後の1周には、赤のたすきをくれてラストランとなるのだが、その赤たすきランナーがどんどん後ろから抜いていく。
おじさんは、まだ15キロくらいあるが・・とにかく 足が動かない。
前半飛ばしすぎたつけ? それとも、痛みで心が弱ってきて足にきた?
それもありながら、とにかくガス欠に近い状態ではなかろうか。
どんなに、気持ちをたてなおしてそうとしても 速度があげれないのだ。
バケツのかぶり水をかけ気合いれ、水を飲んでごまかそうにも、飲むとお腹が痛い
この繰り返しで、いよいよ最後の1周たすきをもらって 走る。
どんどん、抜かれる。 途中抜いていったおばちゃんたちは、まったくペースが変わらずに前を走り
折り返しでもきれいなフォームでどんどん走っている。情けない・・足である。
耐えるしかない。あのゴールテープを切るまでは!!!
足のしびれは、お腹がへった意識で飛んでしまったのか少し楽になっている。
ようやく・・・あきらめずに・・終わりました。
もう、お風呂に行く元気もなく とにかく足の痺れをとるために、無料マッサージ順番待ち。
30分まって、ベットの上に。でん部をお願いしますと・・マッサージ始めたら
ふくらはぎが攣りはじめた
いたたた、すんません 足つったのでちょっと・・わかりました。そちらからやりましょうと
対応してもらい、楽ちんに
では、右を・・ともみ始めたらこんどは、右の足が攣り始めた
すんません、こんどは右が・・・
・・了解。じゃ、こっちもそこから
ほぐしましょう~と 入念なマッサージのおかげです
このおかげで、翌日はジョギングできるほどに回復なってました。
最後は、打ち上げのビールもらって同僚さんたちと乾杯の予定でしたが
(いっぱい飲めるのかと思ったら、缶ビール1本引き換え券ですわ
)
Mさん6時間半ちょいで予定より1時間近くもタイムアップで、お楽しみビールも飲めないくらいに
疲れてはり、蓋をあけないまま、乾杯をして解散でありました。
70Kウルトラ、なめたらあきませんぞ、ここは!!
通常、おいしいもん食べるのでエイドでしっかり停まって給食するのですが
フルマラソンとおなじく、エイドを瞬間で通りぬける。
スピードを落とさない、いや、落とせない。
そして、100Kなら、50Kか、60Kで中間エイドとなり一呼吸いれ気持ちをリセットするのだが
いっさいのリセットをしないような・・フルの延長でのランでいけるとこまで自分を追い込む
周りの速いランナーたちがそうしてるから、とにかく耐える・・・。
これを我慢しないと、心が折れてしまうのだ。
どんなに速度おちても、停まらない!!!! かつて経験したことのない、過酷な70Kウルトラと
なったおじさんのレースでありました。
でも、練習にはもってこいの大会でもあります。
ここで、耐えれば きっと100Kへの近道できる 大会なんでしょうな。
運営も、すばらしく なんと表彰式なんぞ、生演奏でファンファーレですもん。
右奥の人たちが演奏してくれてはりました。
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来年、体調よければ 再チャレンジまたひとつ大会が増えましたです。
ウルトラランナーからすると、たったの70Kくらい・・平地に、足にやさしい土やん。
ま、完走はできるだろうから そこそこで走れたら~なんて走った今日のおじさん
でありました。が・・・・えらい 修行となりました。
受付、長蛇の列が
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50歳台へくと、誰もおらず即刻受付終了。
そして、参加賞はこれ
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ちょっと、あのネット狭い部屋ライトの色がおかしくて茶色になっておりますが
きれいなブルーのリュックでした
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桃源郷でもらった、3回ほど使って壊れたリュックよりは上物でした
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男性用更衣室は、一人用テントを3個。
荷物置き場は、ブルーシートを設置してくれてますが手狭なので、受付時に便利な一人用
シートも
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ランにやさしい土であります。
川べりを走るので、なにげに涼しくていい感じ。
8時30分スタートですが、ウルトラなので順位争いもなくわらわらとスタート。
同僚おじさんより10歳若いMさんと一緒におしゃべりランで。
さて、ペースはどのくらいでいくか・・と。
Mさんは、昨年もエントリしたので7時半切り目標に掲げててましたが最近めきめき力つけてきて
るので、しばらくはサブ4ペース以内でいけるとこまでいくかとキロ5分40秒前後。
しっかり、Mさんついてきてくる。土のコース、堀の内公園内コースを想像しておりましたが
これがとんでもない
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けっこう、わだちとかでこぼこがありしっかり足元みないと、あぶないとこもあり。
10K周回なのでm、7周であがり。
25キロくらいまでは、どうもなかった脚がおかしくなってきた。
左脚につけている例のサポータ(ゲニュートレイン)が膝裏をぎゅーぎゅーと締め付けられる感じになりどんどん痛みだす。
Mさんと少し距離が開き始めるが・・痛みでおいつけなくなり一人旅。
このくらいから、fujitaka_1さんを発見してお互い周回のたびにエール
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知ってる人がいるのは、楽しいもんです。
ついに膝裏の痛みに耐えかねて・・スタート地点近くの荷物置き場にサポータを外しに行く。
しかし・・・荷物が多すぎて自分がいた場所がわからず
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あっちこっと探してようやくリュック発見。靴をすべて脱がねば、サポータが外れないので
座り込んで靴紐ほどきと・・・かなりのロスタイム。
それでも、とったあとはとにかく痛みがうそのように消え、足が軽くなってスタート。
30Kすぎて、みんなのmaemuki駅伝のピンクのユニフォーム集団を周回のたびに見かけていたので
スタッフの方かたと思い、手をふって挨拶、「昨年も走って、今年も走りますよ~」と。
すると
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(今回の参加者ではありません
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お名前をTさんと言い(昨日即行でフェースブックで一緒に撮った写真をアップして連絡いただきました
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なんとなんと、30K~40Kまで ずーとおしゃべりランでした。
途中で、監察の方に 一般ランナーと併走すると 取り消しになるよ!!
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コース上は、一般市民のランニングしてはる人やまほどいるのすが・・
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ま、そういうルールなら・・と、つかず離れずで ちょっと間をあけて
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フルマラソン距離の最後の方をレース中ずーとおしゃべりランしたのは、初めての経験でしたわ
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ここからが、地獄の始まりとなった。
まず、愛媛マラソンでもでた、左脚全体がしびれてきて、踏み込みたびにじんじんと
でん部から足底までくる。そのうえに、
40Kで別れて、一人たびとなったころから お腹が痛みだした。
よく、マラソンが嫌いな人は、走るととお腹が痛くなるというあの症状。
それも、給水すると・・しばらく続く
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走るに走れない。 こんなこと、初めての経験。 しかし給水しないわけにいかず。
地面のでこぼこで、体が上下するのでそれが原因なのか?
そのゆれの影響もあり、腹筋のところにかなり負担がきているのもわかる。
これって、そうとうえぐいコースで、腹筋背筋しっかりできてないと最後まで
同じフォームで走り続けるのは難しい。土を甘くみていた!!
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痛い・・でも、走らねば・・・この繰り返し スピードをあげれずゆっくりでもとにかく進める。
途中のエール交換のfujitaka_1さんも、必死でがんばってはります。
とうの若いしMさんは、一人旅になってから、音楽聞きながら笑顔でエールくれる。
なんじゃ、あの余裕は
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そうそう、おなじく同僚のSさんもいてはるのですが、このかたは5時間ちょいでこのウルトラ年代別(50歳)
を制覇したこともあるのですが、Sさんも周回のたびに、笑顔でエールをくれてはります
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とにかく、肘をぬいて腕を振るしかない。
このウルトラは、ペーサがいるのです。大学の女性ランナー2名一組でペーサとなり、キロ5分、5分半
6分もいてはります。(以外にもいるかもしれませんが・)
6分は早いうちに、Mさんと一緒に抜いたのですが・・周回のたびに近づいてくるのがわかる緊張感
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どんどん迫ってくくる。そして、5分半のペーサと一緒にはしっている集団の軽快な走り
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6時間半くらいでゴール予定の集団。
おじさんの今の走りであの集団は絶対無理ですわ。まったく、最後までぶれてませんし
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右足首も、じょじょに痛みがましてきており 地面の段差、そして傾きがあるとこではかなりの負担が
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50Kくらいまでは、エイドでも食べ物あり、私設エイドでも食べ物があったのですが・・だんだん底をついたのか
塩と飴くらいしかない
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のが大間違い。
最後の1周には、赤のたすきをくれてラストランとなるのだが、その赤たすきランナーがどんどん後ろから抜いていく。
おじさんは、まだ15キロくらいあるが・・とにかく 足が動かない。
前半飛ばしすぎたつけ? それとも、痛みで心が弱ってきて足にきた?
それもありながら、とにかくガス欠に近い状態ではなかろうか。
どんなに、気持ちをたてなおしてそうとしても 速度があげれないのだ。
バケツのかぶり水をかけ気合いれ、水を飲んでごまかそうにも、飲むとお腹が痛い
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この繰り返しで、いよいよ最後の1周たすきをもらって 走る。
どんどん、抜かれる。 途中抜いていったおばちゃんたちは、まったくペースが変わらずに前を走り
折り返しでもきれいなフォームでどんどん走っている。情けない・・足である。
耐えるしかない。あのゴールテープを切るまでは!!!
足のしびれは、お腹がへった意識で飛んでしまったのか少し楽になっている。
ようやく・・・あきらめずに・・終わりました。
もう、お風呂に行く元気もなく とにかく足の痺れをとるために、無料マッサージ順番待ち。
30分まって、ベットの上に。でん部をお願いしますと・・マッサージ始めたら
ふくらはぎが攣りはじめた
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いたたた、すんません 足つったのでちょっと・・わかりました。そちらからやりましょうと
対応してもらい、楽ちんに
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では、右を・・ともみ始めたらこんどは、右の足が攣り始めた
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すんません、こんどは右が・・・
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ほぐしましょう~と 入念なマッサージのおかげです
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このおかげで、翌日はジョギングできるほどに回復なってました。
最後は、打ち上げのビールもらって同僚さんたちと乾杯の予定でしたが
(いっぱい飲めるのかと思ったら、缶ビール1本引き換え券ですわ
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Mさん6時間半ちょいで予定より1時間近くもタイムアップで、お楽しみビールも飲めないくらいに
疲れてはり、蓋をあけないまま、乾杯をして解散でありました。
70Kウルトラ、なめたらあきませんぞ、ここは!!
通常、おいしいもん食べるのでエイドでしっかり停まって給食するのですが
フルマラソンとおなじく、エイドを瞬間で通りぬける。
スピードを落とさない、いや、落とせない。
そして、100Kなら、50Kか、60Kで中間エイドとなり一呼吸いれ気持ちをリセットするのだが
いっさいのリセットをしないような・・フルの延長でのランでいけるとこまで自分を追い込む
周りの速いランナーたちがそうしてるから、とにかく耐える・・・。
これを我慢しないと、心が折れてしまうのだ。
どんなに速度おちても、停まらない!!!! かつて経験したことのない、過酷な70Kウルトラと
なったおじさんのレースでありました。
でも、練習にはもってこいの大会でもあります。
ここで、耐えれば きっと100Kへの近道できる 大会なんでしょうな。
運営も、すばらしく なんと表彰式なんぞ、生演奏でファンファーレですもん。
右奥の人たちが演奏してくれてはりました。
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来年、体調よければ 再チャレンジまたひとつ大会が増えましたです。
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