まず初めに・・このところ『桜』ねたばかりですみません。 桜の季節は勘弁してね~
何せ桜と富士山が大好きな親父ですから・・・・ で、今回も・桜
先ず向かったのは道の駅「マルメロの駅ながと」から国道152号を北へ1Kほど「立岩」信号を
東に入った山際の高台にひときわ高い桜が見える。地元で「立岩の大桜」と呼ばれている
江戸彼岸桜です。 満開を少し過ぎている様で花が白っぽくなっています。
次に向かったのが有坂と言う地区の公民館の近くの民家?の庭に咲く、枝垂れ桜
根元には祠もあるが、祀って要る物はなにかは判らないです
樹形は古木らしい風格のある姿をしています。 周りには水仙やレンギョウも咲き春を演出しています。
次に向かったのが「長久保宿入り口の枝垂れ桜」この枝垂れ桜を見に行く際に、正直驚いた
のが『長久保宿』の存在です。 立科町や佐久に向かう再笠取峠は何度も通っていますが
『長久保宿』は通らないので気にしなかったのですが・・・良い宿場町の風景がありました。
又、いつか宿場だけを巡りに行きたいと思います
さて、話は替わり桜の話に・・・立科から国道142号を笠取峠を越え九十九折を下って
いくと右手に背の高いしだれ桜が見える。側道に入ると「是より長久保宿」と書かれた
木杭があり、しだれ桜はその先の墓地に立つ。丁度いい時に来たようです
満開前のピンクの濃い姿が美しい 杉の木を抱き込むような姿も特徴的です
長久保宿入り口の桜を通り過ぎ立科町に向かう左手の畑の奥・山際に野生動物侵入防止用
のネット奥の墓地に咲く。幹は折れたのか途中で切断されているが脇枝を伸ばし花を付け
ている。 ほんの少し先の桜より上っただけだがこちらは未だ三分咲き位だろうか?
新緑の林に濃いピンクが映える。
この後『和田宿』の古木桜を探しに行ったのだが・・・・どこも少し早く、断念
やはり一年の間に回れる数は限られますね~ さて次は何処へ・・・