南北朝時代の創建と伝えられ、この付近の地名「 小名路 ( こなじ ) 」は「 金南寺 ( こんなんじ ) 」に由来
すると言われるお寺さんを目指す。。。 が、少し困難した(苦笑)入り口の道が狭い‥数回通り越した
南北朝時代の貞治3年(1364)創建と伝えられている。江戸時代には栄えたが、明治22年の焼き討ち事件で
一時荒廃したが昭和42年に現在の地に本堂を移転建立した。
少し満開は過ぎたがピンクの花弁が流れる姿は美しく青空に映える
弘法大師?かな
本堂の前には小象の乗った少し変わったユーモラスな石造がありました 既に桜は散り際か
御詠歌の掛かれた御朱印
東京都八王子市西浅川町139 樹齢およそ140年?
昭和42年の移築の際に既にこの位の樹形はあったそうなのでこの位はあるのでは?
御朱印に添えられた御詠歌は高尾山薬王院のご住職の読まれた金南寺さん独自のお歌だそうです