信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク

2020-12-06 11:30:41 | 映画

    ニューヨーク出身で郊外の大学に通うギャツビーは、同じ大学で南部出身のアシュレーと恋愛中

    ある週末、アシュレーは課題提出のためニューヨークの有名な映画監督にインタビューすることになり

    二人はデートを兼ねてマンハッタンを訪れる。ギャツビーは住みなれた街を彼女に案内しようと張り切る

    が、監督に気に入られたアシュレーはランチの約束をドタキャンしてしまう。落ち込むギャツビーの前に

    現れたのは、元恋人の妹チャン。偶然の再会に驚く彼を、チャンは学生映画のエキストラに誘う。

    ギャツビーとアシュレーはすれ違いを繰り返し、それぞれ予想もつかない刺激的な体験を重ねてゆく。

    雨のマンハッタン。運命のいたずらに翻弄される二人は、果たしてどんな愛を掴むのか。

    ストーリー的には、王道ではないけど、良いラブストーリーに仕上がっていたのでは無いでしょうか?

    普通の少年 ティモシー・シャラメ、普通の少女 エル・ファニング が、新鮮と思って観てました

    とは言っても、ティモシー・シャラメ(ギャッツビー)、かなり面倒くさい男だった エル・ファニング

    (アシュリー)天然というか・・・何も考えてなさすぎて、それで少しミーハー・・・彼氏を振り回して

    ばかりでしたが・・・そんななので少しギャッビーに同情すらしました。ラストは、そんな彼女に仕返し?

    出来たのか?でも、彼女も、「早く行って」とかって言ってたし、結局、二人とも、そんなに本気じゃ

    なかったのかな(笑) 個人的には、エル・ファニング は可愛いので観られただけでも満足と思いました。

         

     とにもかくにも、いつもながら裏切らない小粋でコジャレた展開のアレン・ワールド   ☆☆☆★