硫黄山荘の外のテーブルをお借りし朝食兼お昼を頂いたので下山開始です AM11時05分
硫黄も後に「赤岩の頭」に来ました 此処からの眺望は素晴らしいので少し撮影に 赤岳と山頂小屋
少しだけ足を延ばし「峰の松目」から硫黄を望みます(右)写真中央は天狗岳になりますね
もう一度「赤岩の頭」へと戻り残雪と左から横岳(奥の院・無名峰・三叉峰・石尊峰・鉾岳・日の岳)
赤岳・中岳・阿弥陀と並びます
赤岩の頭に戻り
此処からは樹林帯を正面に霧ヶ峰高原、奥に北アルプスを望みながらの下りです 少し残雪あり AM11時40分
AM12時10分 オーレン小屋まで下りました オーレン小屋で空になったペッボトルに再度「水」を頂き下ります
静かな川の流れ小鳥たちのさえずりを聞きながら徐々に新緑の増す登山道を下り もう一つの楽しみをと・・
朝、登っていく際は咲いて居なかったコミヤカタバミが開いて居ました 紫のコミヤカタバミもありましたよ
夏沢鉱泉で「日帰り入浴」をと、期待して下山して来たのですが
「この状況なのでお泊りのお客様のみで・・申し訳ありません」と・・・あ~成程、しょうがないね
PM1時10分 唐沢鉱泉を後にする・・・ 新緑のシャワーを浴びながら
PM1時50分 桜平駐車場に戻りました 9時間20分の山行の終わりです
大分、歩くのが遅くなったな~と感じると共に後どの位、八ヶ岳も来れるだろう?
年には勝てなくなって来たかな?
と、そんなんで終わらせる訳は無く毎度の水を凍らせ今回は諏訪の焼酎とロックで一杯
下に敷いてあるのはガスマッチを借りるだけは申し訳ないので「横岳山荘」の
オリジナル『バンダナ』を買い求めて来たので少し思い出しながら一献