午前中だけ時間が取れたのと、天気もすこぶる宜しいので小県郡長和町の保存樹木の古木桜をと
赤倉オート・キャンプ場に向かうと遠目からも解る程でした が・・・
行き着くのに少し戸惑う様な荒れ地でした 遠目に見た際に根元まで行けるのか?と思いましたが何とか・・
江戸彼岸と言う触れ込みですが・・山桜に近いんじゃないかな?
と樹高があり花が確認できないので何とも言えないのですが
全体を見渡せる場所に移動してみました 桜の周りは竹が猛威を振るい桜が隠れそうです
私の持っている資料だと根元までスッキリ写っているのでここ数年で竹藪になってしまったのでしょう
今後、竹に負けてしまわないか心配な桜です 樹齢250年 平成20年 町保存樹木に指定
2021年 4月10日撮影
おはようございます。
竹の進出によって森林が脅かされる。
いずこも同じ景ですね。
この樹齢250年の桜も手入れがされないと、タケによって枯らされる運命ですね。
昨日妻籠宿の少し上、一石栃の立場茶屋の桜を撮ってきました。
此処も「町保存樹木」としているなら、と思います
一石栃の立場茶屋の桜 楽しみにしています
まるで、枝垂れ栗の様な枝ぶり。
ちょっとの空いた時間でも撮影に行かれるのは流石です!
竹藪は困りますね。
場所を選定して向かえば何とかなります
確かにこの枝は何があってこう曲がった?と驚きました
竹は困りものですね・・・使い道次第でしょうけど