ウバユリの終わりごろになるとほゞ同じ場所で見頃を迎える花がある・・・「キツネノカミソリ」
数百メートルに渡り山の斜面を彩る
キツネノカミソリの名前由来は諸説ありますが、春からカミソリに似た幅狭の葉が延びて夏には枯れ
その後に伸びた花茎からお盆の頃にキツネ色の花を咲かせる事から付けられたとも言われます
食用とされるウバユリと隣り合わせで咲く「キツネノカミソリ」こちらは有毒植物・・・
キツネノカミソリに対するタヌキノカミソリ・・・中国からの渡来だそうだが見た事がありません
何処かに自生している所はあるのだろうか(画像だけは見た事があります)
そして、やはり林の中の斜面に咲いている、、、
私が東京で撮ったのと似た環境です。
須玉からもそう遠く無い所にある様なので
いつか行ってみたいと思っています。
只、少し分かりずらい場所ですが茅野市「花の森」と
ナビで検索すれば出るのかな? ビーナスラインから
少しそれた場所です。今年は無理でも来期にでもお越しください