信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

高島城 雪吊りのある風景と・・・

2015-12-20 15:45:52 | 諏訪市

       暖冬ですが何時、降り出すか分からない雪のために木の枝が折れないようにと施す

             『雪吊り』 高島城でも毎年行われています

     薄氷の張ったお堀

    とても、あと10日程で2015年が終わろうとする『冬』とは思えない陽気です。

    はてさて何時になったら雪が降ることやら・・・

      

    松の木に『雪吊り』がされていますね~ 冬の景色・・・雪が無いけどね!しっかり青空広がっています。

(シグマ8-16青の発色良いな~)

   

    高島城公園内を歩いていると赤い実が目に飛び込んで来ました。「サンシュユの実」です・・・

    が???ん??? 花??? 此処でも又、季節外れの花が咲き始めていました。 春一番に咲く花ですが、

    まさか実と花が同時に咲いているとは何でしょうね?

 

          雪吊りのある風景と小さなツツジの木には『藁ボッチ』が被せられています。 

          あっ!!藁ボッチと言えば・・・松本城のボッチは色々あるんだよな~ 

          久しぶりに松本城のボッチ見に行ってこようかな?

          一人ボッチで・・・・あ~又してもつまらない事を書いてしまった・・・・

           最近流行りらしいですから 何々ボッチは


富士見台(富士見町鉢巻道路)より富士を望む

2015-12-19 13:02:18 | 富士観100景

出勤時、うっすらと見える富士の山体・・・見えるかな? 今日は時間があるな・・・ 場所はどうする? 

         大規模水田は・・・又で良いか・・・ 永明寺山? もう遅いな・・・ そうだ!! 富士見台に行こう! 

八ヶ岳の裾野をグルット走っている通称「鉢巻道路」 原村~富士見~小淵沢~清里~野辺山とつないでいる県道です。

 

「八峯園 鹿の湯」の傍の道路脇にある「富士見台」富士の眺望は抜群の場所です。 ただ、街の明かりがあるわけでもなく絵にするには??の場所か?

 明るくなり始めると電線が光り始めました

 

が、空を見上げると・・・厚い雲があり一寸不安  富士山のみをアップだと分かりませんが上空は今にも・・・と、言うような厚い雲に覆われて

いたんですね~ いつの間にこんなに雲が出てきたんだろ~? 御来光は大丈夫か?日が差し始め木々の上から黄金色に染まっていきます

 

しばらく待っていたのだが・・・先ほどの厚い雲に邪魔されとうとう御来光は拝めず・・・ 今日はあきらめ仕事に向かいます。

 

 


帰路 夕景

2015-12-18 19:08:49 | 日記

珍しく、昼 中抜けも無く通しで仕事となり夕刻「さて、帰るか~」と、車で自宅に向かうと・・・・

 お~ 八ヶ岳が久しぶりに雪で白く染まり綺麗に見えるでは無いか!!何処かで写真をと思うのだが、

                                今から霧ヶ峰は間に合わないし・・・

 ぎりぎり間に合った場所は、向かった先は

                                『原村 まるやち湖』先客がおられました

数枚撮り終えると日は沈み八ヶ岳のショーは終わりです。 

  少し移動し車山の見える場所に移動・・・こちらは空が幾分ピンクに染まり初め車山も綺麗に望めます。 

      この場所はもう少ししたら一度試したい絵を撮りに来たいと思います。 さてもう一枚欲しいな・・・

  

少し戻り、白樺林の道に・・・ヤドリキの多く着く白樺をシルエットに抜き夕暮れの空をと思ったら・・・・

意外と白樺が落ちなかった・・・マイナス補正すれば良かった・・・後の祭りです。撮った後ちゃんと確認すれば

良い物をチラッと見て終わらせた自身の責任です。今年は本当に暖冬でこの時期になっても八ヶ岳が真っ白になって

                     居ないと言う事実・・・暮らすには楽だが・・少し寂しい気もします


こんな日もあるさ・・・

2015-12-16 19:00:35 | 日記

今日は朝から晴れる予定で、休みながら毎度のの如く写真撮影に向かう。早朝4時半に自宅を出、何時もの場所に・・・

雲が多いな~日の出まで待つが 無理・・・なんてこった~ 年末だから車でも徹底的に洗車するか~と、洗車をし帰宅

  昼は最近知ったのだが隣県で凄く有名な「名代 焼きそば」の店があると聞いたのでそこに行って見るか~ と

                数年前と最近テレビに出たらしいのだが・・・・ どうやら私には・・・  

 

夕暮れ過ぎにふと思い出した事があり諏訪まで一寸用事に行くことに・・・そうだ!!

諏訪湖畔のイルミネーションも始まっているだろ~ 用事を済ませ、諏訪湖畔に向かうと・・・・あれ? 

昨年までのイルミネーションは・・・そうか~ 規模縮小か・・・どんどん派手になって行く所もあるが此れが地方

               の現実だな・・・・ 三日分位のネタを作るはずだったのだが…こんなこともあるさ


残り柿

2015-12-15 15:47:56 | 日記

今年はまだ『残り柿』のある風景を撮って居ないな~ と以前より思っては居るのだが・・・・

気に入る木が無く先延ばしになっているのですが今日も早朝に車で出かけ富士山を・・と、思い出たのですが・・・・

         無理だな、見えない。止めた~ さてさてどうしたものかと思いながらも用事をしていると

半日が過ぎてしまい、一寸バイクで散策してみるか? 

  

古民家の脇に立つ一本の柿の木 誰も取らないのであろう びっしりと生った柿の実だが・・・・ 

                              野鳥の餌になるのを待っているのでしょう

 

今年は雪化粧した八ヶ岳をバックに何処か絵になる柿の木は無いかな~と探しては居たのですが・・・

      八ヶ岳は雪化粧しないは、おっ!と思った木はちゃんと取ってある(生らなかった?) 来年に期待

 

いっその事、来年は飯田に 『柿すだれ』 でも撮影行でもしに行こうかな? 

                    飯田はあも古い蔵も多いし鹿の子壁とのコラボも探せるかも・・・


冬を待つ・・・

2015-12-14 15:25:45 | 日記

12月もすでに中旬 暖冬ですね 未だ八ヶ岳もそれ程白くありません。

 過ごすのには楽ですが、スキー場は大変でしょうね。 そんな12月所要もあり仕事の中抜けに買い物がてらウロウロ

 

仕事の買い物を終え、個人の買い物に向かう道すがら「あ~あの公園行ったことが無いな・・・・

                 寄ってみるか・・・」      シグマ8-16m 8ミリ側にて

少し高台にある公園は人の気配もなく・・平日の昼間、まして冬では当然か。

                   初めて来た公園だが此れから雪でも降れば・・・

春も周りに桜があり、中々絵になるかもしれないな 自宅からも会社からもそう、遠くは無いし

                               (個人的に思うだけだが) 面白そうだ

さて、余談ですが今日は我が家の一人が誕生日なのでケーキを買いに向かいます・・・ま~そろそろ、そう 

めでたい歳でも無いだろうがね・・・happy・birthday

余談その二 シグマ 8-16m 出目金なのに湾曲しない・・・凄いレンズだな~

                           風景が主体の私には最高の相棒になりそうです 


母と暮らせば

2015-12-13 19:25:50 | 映画

戦後70年と言う事で、戦争に関する映画の多い年ですね。この作品も例外ではありません。そして反戦へのメッセージも込められてる

1845年8月9日、長崎市内の医学校に通う浩二(二宮 和也)はアメリカの原爆により一瞬にして命を奪われた・・・ここまではモノクロで

表現されておりここからの流れを期待させるものでした。 それから 三年の月日が過ぎた場面に移り・・・

母・福原 伸子(吉永小百合)は、浩二に対する想いは諦めきれずにいたが三年が過ぎたことで踏ん切りを付けようとしていた。

その、踏ん切りを契機にして浩二の霊が伸子の前に現れる・・・と言う話だが

まだ此れからと言うときに不条理に命を奪われた事を思って長い人生を過ごして行かなければならない悲しみと踏ん切りを付け無ければならない

その、踏ん切り部分を、浩二の許嫁・町子(黒木 華)に背負わせているので、映画としての面白さ興味深さは町子が気になってしまう

少し気になったのは浩二の霊が戻ってきて廊下を歩くシーンなどで床がきしむ音・足音が聞こえるは?霊の質量?

戦時下の伸子・浩二の思い出話が暗い話かと思いきや、意外なほど能天気な話が綴られる。 う~ん??

黒木 華の演技が巧い物だから、主役の伸子・浩二のエピソードが霞んでしまうのは・・・・何故か?伸子と浩二の二人の会話・独白がどうも

正直今一つ心に迫ってこない・・・この映画の真髄はこの二人の会話・独白なのだろうが、ここがどうも・・・ しかし最後に本当の気持ち

伸子が町子が新しい生活を選んだことを恨み「あの子が替わりに死んでくれればよかったのに」と本音を漏らした。それは伸子自身も気づかなかった

激しい感情だったと思う。原爆が落ち、たった一人の残されていた家族までもを失ったとき既に伸子の心は死んでいたのだと思う。

その後の三年間は浩二の死を受け入れる為だけの三年間でしか無かったのでしょう。 そしてラストシーン伸子に寄り添い真実を告げる浩二

 結末は、二人手を取り合って天国へ入っていくようなイメージの画に

見えます。二人で納得したこの世の別れとも思いますが戦争・原爆・身寄りの無い寂しさ・あり得た幸せを戦争で奪われた・・・

                                        人の心を揺さぶる評価される作品だと思います


海難1890

2015-12-12 13:01:39 | 映画

1890年、和歌山県串本町沖、後のトルコとなるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが台風の為座礁し、大破

海に投げ出された600人以上の内500人以上が命を落とす。暴風雨の過酷な中賢明な救助が行われる。

が・・・すみません何故遊女が出てくる場面が必要なのか少し疑問に思いました。その後の演出は監督にやられました!金貨や剣が日本人の

子供たちに持ち去られその後のシーン・・・日本人が忘れかかっているであろう『真心』と言う言葉久しぶりに耳にした気がしますお金よりも物よりも

大切なもの、再確認した気がします。前半は終わるのだがもう少し島民とトルコ人の交流が描かれていなののが少し残念です。

そして場面が変わり1985年のイランイラク戦争サダム・フセインが無条件に三日後には上空を飛ぶ飛行機を戦闘機でも旅客機でも無差別に

撃ち落とすと宣言しテヘランから逃げ惑う人々・・・渦中の日本人は?各国の多くは国が自国の国民を避難させるために臨時の旅客機を飛ばし

避難させていたのだが、日本は?自衛隊機も飛ばせない民間はと言うと、パイロットが全員拒絶したとか現実的には長い物には巻かれろ!!

と、言う事でしょうか?自国の飛行機も出ない中、トルコの大使館員の配慮でトルコが旅客機を日本人の為に一機出してくれる事となるが

空港には多くのトルコ人が飛行機に乗り脱出したいがため詰めかけておりとても日本人が乗り込むだけの余裕は無し・・・

見かねたトルコ人大使館員の過去に日本人に助けられた自国の国民の事を思い出させ、日本人に飛行機を譲る…出来ない事です。

危険を顧みずトルコが日本人の為に救援の飛行機を差し向けてくれました。現総理はどう思い、観るでしょう・・・

海外において又同じようなことを繰り返すのでしょうか?恩義や友情・真心と言ったテーマとは別に、これからの日本に対するメッセージの込められた作品だと思います

 かといって、変な政策に使われたくは無いと思いますが

邦人を、自衛隊が助けなくて良いのか!なんて言う危険な方向に向かない事を願います。 

                                       映画って・・・いえ 真心って忘れてはいけないですね 本当に良い物ですね

 


諏訪の酒蔵 五軒の新酒巡り

2015-12-11 12:01:15 | 酒蔵探訪

   天気も良いし・・・多分体調が良ければ?じゃ無いな・・・ん~~~手術が終わって未だ抜糸が終わって

   間もないのでお風呂にしっかり浸かる・・・と言う事が出来ないので、これだけ天気が良ければ近場の山に

   登って居る訳だが・・・下って来てお風呂に入れないとなると考えもの。なので!!

   今日は電車で諏訪まで行くことに! 何故電車利き酒するからで~す 諏訪の国道二〇号線沿いには

   約500mの間に五軒の酒蔵がそろそろ新酒も出始める頃です。 杉玉が新しくなっているのを見ると、

   疼くんですよね~ で、今日は新酒をメインに蔵めぐり 

 

       

    先ず『舞姫酒造』さんからですまず入って驚いたのがいつの間にやらラベルが大分変っていた事。

    ずいぶん銘柄は変わらないけどラベルは一新したな~と 利き酒をしながら店内を見回すとあれ? 

   「地梨のお酒」噂には聞いていたがそうか~舞姫酒造さんだったんだね!!多分『地梨』と言っても

    この諏訪の平しかこの呼び名は通らないと思います『地梨』とは、「クサボケ」の実の事です

    昔は私の家でも焼酎に漬けていたのですが最近は乱獲が多くて色付く前に取られてしまい希少価値が高いです

    いや~ 良い物を見つけました~ 色々話しながら利き酒しながら気に入ったものを頂いて次の蔵に

  

  続いては『麗人酒造』さんに向かいます諏訪の地ビールも造っている蔵元さんなのでご存知の方も多いと思います 

    

    麗人酒造さんは長野県のご当地キャラの「アルクマ」のビールや諏訪のご当地キャラ「諏訪姫」のデザイン

    を使ったジュースまで多種多様な展開をしています

    更に麗人酒造さんは私には嬉しい「信州ファンクラブ」の会員証提示で5%引き(1000円以上で)

    になるのでとってもお得~ なので少し良いお酒をチョイス

  

              続いて向かったのが『ぬのや 本金酒造』さんです。

    入り口に杉玉が無いな~と思いながら入りお話を伺うと新酒は1月になると・・・ん~残念 でも

   

    こちらの「酒粕サブレ」は美味しいので。お買い上げ、と 樋の口も頂いた事が無かったのでこちらも・・・

                               あっこちらにあるチョコレートも美味しですよ

  

               次は道を挟んだ場所になります。『伊藤酒造』さんです。

     こちらでも今年の

   新酒をと芳醇で香り高い、初造り・濃厚な味わいの古道 爽快でスッキリした 〆(ケジメ)etc 

   月が替わり1月になれば他の新酒も出ますよ 等と歓談しながらこちらでも数本選び今日は来ていない女房

   に大吟醸の梅酒も奮発した所で最後の酒蔵に向かいます

  

    最後は諏訪と言わず全国的にも有名な「宮坂醸造」さんへ そう『天下の銘酒 真澄』の蔵元さんですね。

    入り口には山茶花の花が咲いていました

            

   広い店内を見て回り こちらでの利き酒は有料となりますがガラスのお猪口が利き酒後に頂いて帰れます。

   諏訪のお酒の中でも真澄のお酒は少々甘口の物が多く、ひやおろし・吟醸生酒・山花・・・と頂いたて・・・

   今年の『あらばしり』に驚いた えっ 何故に辛口???今まで「しぼりたて生原酒」だった物が今年から

  『純米酒』になったそうです。 正直あらばしりは人気ですが個人的には・・・だったのですが、今季からの

   あらばしり を飲ませて頂いたらこれまでの「宮坂醸造」さんの見方が変わってしまう位の驚きでした。

   この あらばしり は美味しいです。 最後の蔵なので少しお隣にある「松の間」に寄らせて頂き

   クリスマスとお正月飾りなどを見て帰ろうかな~と・・・ついでにコーヒーでもと、入ったのですが

   こちらでも新たな発見がありました。    

       

    松の間のスペースは少しのギャラリーと古書があり、樹齢300年と言う松を見ながらお茶も頂けるの

    ですが、ふと、目についた「和紅茶ブレンド」ん?和紅茶?そりゃあ 頼むでしょ! 一口二口すすり・・・

    へ~口に残る苦みが無いな・・・香ばしい香り・甘みも十分・最後に来るダージリンの香り・・・美味いな

    帰り際に店主の方とお話し、し「アイスにすると美味しいでしょうね・・? 

    ダージリンの香りが最後に来るので」と話すと、バッチリだった様で「紅茶は好きですか?」

    しばし取り留めの無い会話が続き、このブレンドは真澄専用だとか。お店が北斗市長坂にあるとか・・・

    紅茶専門店だそうです。又、行って見なきゃいけないお店が出来てしまいました。

                          あれ?お酒の話が無くなったね 最後に今日のおみやは~

  

     いや~ 重い重い!! って誰のせいでも無いよね・・・当分、晩酌には困らないな!

                                  因みに数日前の事ですので悪しからず 


杉原 千畝 スギハラチウネ

2015-12-10 12:25:45 | 映画

第二次大戦中、リトアニア領事代理として日本政府に背く形で多くのユダヤ難民にビザを発給し彼らの命を救った

「杉原 千畝(すぎはら ちうね)」の波乱に満ちた半生を映画化したものです。いつも思うが何故ユダヤ人は迫害されるのかが判らない・・・

作品が始まると、いきなりスパイ映画のようで驚いた。確かにこの時代の総領事は諜報部員なのだから当たり前か。でも中々邦画では

描かれない部分なので期待が高まったのは確かです。そして日本が太平洋戦争のに突入したターニング・ポイントであった事も分かりました

人の命はかけがえの無い物で、自分がビザを発行すればこの人たちの命が救われるかも?しれないと思うと、情にかられるのは当然だと

思う。だが、それを実行出来るか否かがその人として・外交官として・公務員として上の命令を無視して出来るか・・・

杉原 千畝は公務員である前に人としての情が勝った訳ですね。ビザを発給した人物と言う事は知っていましたが諜報活動や外交交渉

にも手腕を発揮していたとは知りませんでした。先を読む力も長けていたのですね。 

ただ、一寸気になったのですが日本があの戦争のさなかの生活を考えると海外で領事館にいる方たちは余り苦労の無い優雅な生活を

していたのだな・・・・敵国アメリカの「インザ・ムード」とかドイツでのパーティーとか・・違和感をぬぐえない部分のありました。

それが現実なのかもしれませんが。 それと杉原 千畝さんだけが評価されていますが、ロシアに入ってから日本への船に搭乗させた

二人も立派な英雄だと思います。 濱田 岳さんのコテコテの演技も良かったですね~

 人の世話になるな、人の世話をしろ、見返りを求めるな

この言葉には痛感させられます。今の時代自分の事で精一杯で人の世話まで・・・と、なっちゃってますからね~ 日本人なら知っておきたい人物ですね