秋になると少し目を引く「紫の実」 庭木に植えられたりと秋の庭園を彩っている実です。
紫式部の実です が・・・少し調べて居たら!?あれ? 私が普段そこかしこで目にしていたのは少~し違ったようです
紫式部とは実の付き方が違いました! どうやら普段目にしていたのは『小紫』の様です
そうか~違うんだ~ 本当の「紫式部」は植物園や山野でしか中々見られないとの事 見た事無いな~・・・
そう言えば、紫式部にしろ小紫にしろどんな花が咲いていたっけ??? 見た事が無いような・・? 来年は気にしよう
秋になると少し目を引く「紫の実」 庭木に植えられたりと秋の庭園を彩っている実です。
紫式部の実です が・・・少し調べて居たら!?あれ? 私が普段そこかしこで目にしていたのは少~し違ったようです
紫式部とは実の付き方が違いました! どうやら普段目にしていたのは『小紫』の様です
そうか~違うんだ~ 本当の「紫式部」は植物園や山野でしか中々見られないとの事 見た事無いな~・・・
そう言えば、紫式部にしろ小紫にしろどんな花が咲いていたっけ??? 見た事が無いような・・? 来年は気にしよう
我が家の周りも大分稲刈りが進み秋が深まってきている事を感じます 仕事に向かう途中の田園風景
昨晩は新潟から長女が帰省・次女が遊びにと久々に賑やかな我が家でした。。 一輪の花
親・兄妹でも自立すると中々合わなくなるものです。
そして新しい家庭を作って行く 嬉しいやら悲しいやら・・・秋は深まっていきます
イヌサフラン(コルチカム)なかなか難しい花ですね~ どう撮れば「画」になるのか
この季節多く見られますが
つかみどころの無い花ですね~ この花
解りますか?コルチカムをあえて「イヌサフラン」と書いたのには訳がありまして「サフラン擬き
(カリナタ)」と言う 我が家には数年前にブラジルから来たとの事(どんな経緯かは知りませんが)
良くこんな寒い地域で毎年咲くな~と感心しております
秋にも咲くクロッカス 黄色だけは咲くんですよね~ と、少し変わった名前の
「冬のハナワラビ」此れがピークか? 最後は
秋と言えばやはり「リンドウ」です 我が家でも所々で咲いております 世間は三連休最終日
良い日でありますように
所用があり岡谷に出向いた際、少し早いな~ さて・・・どうするか? 久しぶりに見に行こうかな?
岡谷市近代化遺産群 の中の一つ『丸山タンク』 岡谷市は「製糸業」で栄えた所でもあります。
ん~一寸見ずらいか・・・ならば 岡谷市の観光サイトから引用させて頂きました
製糸の製造には大量の水が必要で、更に水質の良しあしが生産性や品質に大きく影響しました。
その為、良質な水を大量に確保することは製糸業発展の生命線でした。明治中期以降、製紙工場規模が
飛躍的に拡大すると、諏訪湖や天竜川河畔に大工場が集まる一方で、新屋敷などでは水不足が深刻化して
いました。大正3年、製紙用水の供給を目的に結成された「丸山製糸協同組合」では折しも時代が水車
から電力への移行期を迎えていた事を受け、天竜川からポンプで水をあげ、湖岸から650m離れ、湖面
より20m高い丸山に貯水する大規模な揚水施設の設置に着手。タンクは同年10月に竣工し、塚間川以西
の製糸業地帯へ潤沢な給水を可能にした。
岡谷市の市街地の真ん中にあります。 少し分かり辛い場所にはなるのですが
イルフプラザの直ぐ側にあります
分厚い煉瓦で造られたタンクは今はもう少し崩れ始めている所もあります。 時代を感じますね~
出来た頃は上に蓋がされていたので近隣の方から見れば内部が見えない訳ですから小高い場所にある只の
タンクだったのでしょう
3層の円筒構造を成す水のタンクです。覗き窓の正面にはオリフィス(円形の穴)まで見えています。
丸山タンクのある一角は再開発地区に指定され、近いうちに撤去の予定があるそうです。
何とか残して欲しいものですね
毎年伺っているので今年も見に行って参りました
赤そばの里
状態を「ライブカメラ映像」で見ていたので、大方の予想はしていたのです が・・・
少々、残念な状態でした。さて、どうしたものか?
撮影をしていると愛知から来られたと言う方が。「これじゃあどうにもならんがな~」「そうですね~」
しばし会話をし別れましたが、思い切って此れから千畳敷に向かうとの事、晴れていた事を願うばかりです
来年は素晴らしい「赤そばの里」になって居る事を願います
朝から天気が良いだろうと思い「入笠山」へと登ったのだが・・・・霧が晴れるどころか山頂は雨が降り初める始末
日の出の時刻まで粘ったのだが、無理だな・・と、あえなく下山 が、このまま帰るのもな~と「大阿原湿原」でも、と
濃い霧の中
日は差して来ず仕舞い
この湿原から始まる「テイ沢」の流れ 少し待てば日が差してくるかと小一時間粘っていたのだが・・・無理でした
もう少し草紅葉も始まっているかな?と、思っていたのですが・・・もう少しですかね~ 幸先の宜しくない一日の始まりです
幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異の
ドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍
するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが
ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。
逃がし屋ドライバーを主人公にした映画は「ザ・ドライバー」を思い出しますね。俳優陣、物語、映像、共に魅せられた作品
因みに主人公はカントリーソング好きでした。そう言えば「ドライブ」なんてのもあったな~ 足して二で割った様な映画かな?
銀行強盗団ドライバーの主人公ベイビーはiPODで音楽を聴きながらパトカーを振り切る。その実態はというと、聴覚障害の
里親の面倒を見る心優しき青年。自分の意に逆らっての犯罪稼業だということがすぐに明らかになる。そんな彼が初めて興味を
持たった女の子、彼女のために堅気の道を歩もうとしたときに起きたトラブル。ちよっと可愛い天才少年ドライバーのスーパー
テク物語と思っていたら、意外と恋愛有り・アクション有りとなかなか面白い。
この辺りから話はは裏社会の暴力満載の展開になる。それでも彼は一途な想いのベイビーであり、恋人はベイビーの命。
プロの犯罪者たちとの対決を決意するベイビー ベイビーと同居しているおじさんとの関係も良いですし、ほんの脇役まで
キャラが行き届いていて監督のこだわりと愛情を感じました。ベイビー最後の犯行は成功するのか?失敗するのか?そんな
犯罪サスペンス映画目線で観ていたら、意外な方向に物語が進んでいき、ラストまで目が離せませんでした。
エンドロールでサイモン&ガーファンクルの
ベイビー・ドライバーが流れました。やっぱりな!!本編で聞けなかっただけに嬉しいエンド・ロールでした ☆☆☆☆★
八ケ岳の麓でキノコ採りを楽しんでいたのですが・・・ふと、思いついた!
食用キノコが無いのでと撮っていた写真 きのこ撮り?
面白いかも~ 90mmマクロ
持って来ているしな~ 遊んじゃえ~ 気が付くのがもっと早ければ・・・・
因みにこの茸は「ワタカラカサタケ」不食です
チャナメツム茸 オオツガ茸 共に食用 美味し
小さい小さい茸ですが名前は知りません 苔の中にこじんまりと生えている姿が愛らしいじゃないですか
この茸は・・・知りません!! 多分食用では無いので。
タヌキノチャブクロ 食用らしい
ですが・・・それはあくまで幼菌の内なのでこれ程になると食べれないかな~ と、言いつつも余り食べようとは
思いませんがね
最後は一寸、愛らしい名前のきのこです『ヒメコガサ(姫小傘)』食不適 今度は「きのこ採り」では無く
「きのこ撮り」だけに山に入って見ようかな~
二日ほどブログをお休みさせて頂きました・・・・ 少々お疲れ気味? たまには休もうかと思いまして・・・
さて休日(私の)ですが空模様が安定しません。天気がおもわしくないから山へ茸採りに行こう~~~?ですか?
朝露の残る山懐 少し小雨模様 茸採りを始めて三十年以上経ちますがこれ程不作の年は経験がありません(涙)
気が付けばもう10月
ナラ茸が出始めていました・・・ うわ~参ったな~ この後もなんだかんだでチャナメ・サマツ・リコボウ・
コモソウ等採りますが
どうもイマイチです。 魚籠が一杯にならない・・・キノコが無いので「画」を撮る 取る違いですが・・・・
ふと気が付けば既に標高1900近い所まで、登山道の標識を裏側から撮って見ました(表から撮ると私の茸採りの場所が・・・)
、 紅葉はもう少しかな~
子供たちが小さい頃は此処まで一緒に来て茸採りをしていた姿が思い浮かびます
三人が『父さ~ん!あったよ~ これそうだよね~!!』なかなか茸採りの上手な子供達だった・・・
1900m近い場所で走り回っていたのだから持久力はあるだろう・・それぞれの道を歩み始めた子供達を
ふと思い出す山中 此処から追記です
山キノコの煮込み饂飩
ナラ茸は煮込むとこっくりと美味しい出汁の出るキノコなんですね~「チャナメツム茸・ナラ茸・ヌメリハナイグチ」
の三種
王道 焼きオオツガ茸
貧乏人の悪あがきですが「松茸」より「オオツガ茸」の方が美味しいと思っています。