信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

葛窪トンネルより富士を望む 2020師走

2020-12-13 11:15:08 | 富士観100景

    富士見町葛窪トンネル上 国土交通省定める「関東の富士見百景」の一ヵ所です

     自宅を出、大規模水田から富士を確認すると薄い雲に覆われているか?場所をどうしよう?と・・・

 

    イチかバチか「葛窪トンネル」に向かってみるか?と 目視では富士の姿は薄っすらだが確認できるな!と

 

      少し待てば何とかなりそう…と、言う事で今日は此処から  意外と焼けてくれるかも?と、期待

 

                徐々に赤らむ空   少し場所を移動しようと思う

 

 

     此れがこの日最高の朝焼け もう少し上空まで焼けてくれると良かったのですが、こればっかりは・・

 

                 鉄塔のシルエットが意外と好きな気まぐれ親父

 

       7時丁度 雲の中に御来光は始まって居ました  少し雲が多かったが此れはこれでと・・・


富士見町「民俗資料館」

2020-12-12 11:32:38 | 富士見町

    井戸尻考古館を見学後同じ敷地内にある「民俗資料館」も見学できるので初めて!!伺って見た

 

             さ~時を戻そうか・・・な~んてね(つまらない事を)

 

 

    資料館の中に入るとタイムスリップしたような感覚に陥る  私の世代だと少し懐かしい物もありますね

 

       我が家にも「蓄音機」あったけどな~ 私がほゞ分解して元通りにならなくなったっけ・・・

 

     農薬など使わずに水田の雑草を取る知恵 何でもかんでも機械や薬品に頼らずとも出来た生活

      今の時代を生きれば後戻りは難しいが世の中には少なからずそんな生活を今も好んでする方も・・・

    歴史をひも解けば、そこには人びとの生きざまがあります。 

    言い換えれば、先人たちが困難を乗り越え、生き抜いてきたから、私たちがいるのです。 

                                富士見町「歴史民俗資料館」のH/Pより


魔女がいっぱい

2020-12-11 14:54:16 | 映画

    1960年代。ある豪華なホテルに若くおしゃれな女性たちがやって来る。彼女たちは、美しく邪悪な

    大魔女“グランド・ウィッチ”(アン・ハサウェイ)と世界中に潜む魔女たちだった。魔女は普段は人間

    として生活し、魔女だと気づいた人間を魔法で動物にしていた。大魔女は魔女たちを集め、ある邪悪

    な計画を実行しようとする。しかし、一人の少年がその計画を知ってしまう。

    アン・ハサウェイが大魔女を演じるということで楽しみに鑑賞しましたが思わぬ展開に苦笑。

    主役は魔女というよりネズミ・・・もう一つの特徴はもちろんアン・ハサウェイの口裂け女であります

    美人が台無し!しかも無茶苦茶怖い!来るぞ、来るぞと思って注視しても、やっぱり怖い。

    年を取らないせいか、おっちょこちょいなところもあって、そこがまた憎めないところ?そんな簡単に

    盗まれるなよ・・・すると、あっ!という間にネズミーランド!!みんなネズミになってしまえ~てな

    感じで、本当にお子様向けだったら違うエンディングもあるんじゃ?などと思ってしまいます。

    かなりシニカルな風味があるのも『チャーリーとチョコレート工場』の原作者だからか?

    金のチョコレートが出てくるところなんてかなりリスペクトしてありますね。

        

   鼠に変えられた主人公は鼠のまま・・そこが残念。魔女を倒して、元通りになって欲しかった。 ☆☆★


エヴァンゲリオン新劇場版 序

2020-12-11 11:28:07 | 映画

    世界を壊滅状態へと導いた「セカンド・インパクト」から15年後。14歳の碇シンジは、特務機関NERV

   (ネルフ)の最高司令官で父親でもある碇ゲンドウから、謎の巨大生物“使徒”と戦う人造人間エヴァンゲリオン

    のパイロットに任命される。使徒との戦いが困難を極める中、地球存続のための任務を背負う彼らは、ある

    国家規模の作戦を実行に移すことになる。

    1995年のテレビ放映以来、熱狂的なファンを持ち社会現象にまでなったSFアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」

    その物語を再構築した4部作の序章。 謎の“使徒”との戦いを通じて成長する少年の物語。

    父親に呼ばれて第3新東京市に着いた14歳のシンジは、突如現れた巨大生物と国連軍の戦いに巻き込まれた

    ミサトという女性に助けられ、特務機関ネルフの本部で父と再会した彼は、巨大な人型兵器に乗るよう強要

    される。随分前の作品でこの冬に新たな新作が公開される前にリメイク作品として公開された 私の子供達が

    はまって居たのでついつい私も見ていた・・・名シーンだらけですしスケールアップしたヤシマ作戦の描き方

    も、この作品の大きな魅力の一つでした。「エヴァ」にしても「シン・ゴジラ」にしても、この未曾有の

    大パニックに対して国が対策を練って、作戦を立て、それを遂行する様が面白い。

    今年は「鬼滅の刃」が社会現象になっているが当時、なぜこの作品が社会現象になったのかが少しでも

    分かれば、非常に楽しめる作品シリーズだと思います

     久しぶりに観て、やっぱり面白い

                           なあと感じた。 綾波は可愛いよね    ☆☆☆★


三十三番土偶札所 井戸尻考古館

2020-12-10 11:30:20 | 三十三番土偶札所巡り

    ネットサーフィンをしている時に見つけた「三十三番土偶札所巡り」・・・は? へ~見つけたな・・・

 

    

     と言う訳で新たな「ネタ」を見つけたな!と、先ずは地元からでしょ!と「井戸尻考古館」へとむかう

     撮影OKな所だけ

    何十年ぶりだろう?

    縄文時代の農耕の道具が上手い具合に再現されている こちらは『横手鍬』薄い石とか黒曜石を使った

    農工具や狩猟の道具・土器が多数展示されている 子供の頃近くの畑で良く拾っていたな~ 土器や鏃

 

 

   今の時代でもこの様な器を見れば普通に巧いもんだな~と感心してしまう(ろくろ等勿論無かったでしょうから)

     二千点余りの土器

    や石器を年代順に並べ、移り変りや用途を知る事が出来るように展示されています 食物・装身具・衣類など

 

   長野県宝に指定された曽利4号住居址から出土した土器7点のうちの1点   水煙渦巻文深鉢   美しい

 

       縄文人は既にソーシャルディスタンスを守って居たのか?? その証拠がこちら

 

  始祖女神像  そう言えば『土偶』って何故か両手を開いていますよね? まっ私は深く彫り込まないので(笑)

  こちらが専用?御朱印帳

 

   井戸尻考古館は「二十八番・二十九番」ですね 場所を確認すると諏訪の平はともかく山梨県内は・・・

   桜の咲く頃にならないと多分そこまでは行かないだろうな~と言う場所があるので時間が掛かりそうです 


高ボッチより富士を望む 2020師走 2

2020-12-09 11:34:21 | 富士観100景

         さて・・・昨日に引き続き「高ボッチ」からの夜明けの様子をお送りしたいと思います

 

      AM6時13分 街の灯りも消え空には薄く雲が広がって居ます まだまだ富士の周りは焼けてますよ

 

       AM6時21分   上空の雲少し嫌ですね もうそろそろと、後ろを振り返っても北アルプスは・・・

                  ので画はありません ビーナスベルトが出始めるかな?と、思ったのですが

 

     AM6時29分  富士の稜線がハッキリしてきました 久しぶりに綺麗な姿を見るような気がします

 

     AM6時29分   少し引き気味で灯りの無くなった諏訪湖と共に

 

     AM6時35分    おや?サンピラーか!! 雲海は駄目だったがサンピラーの出現です

 

     同AM6時35分   サンピラーがハッキリ確認できました 高ボッチで初めて見れましたよ(個人的に)

 

    AM6時45分 まだまだ続くサンピラー サンピラーの当たる所の雲だけが明るく輝きます

 

     AM6時50分   そろそろ日の出か?   

 

       AM6時56分    日の出の始まりです   日の当たる体に温かさを感じ始める瞬間です

 

      AM6時58分    御来光です   この日は少し大事な事があるので急ぎ帰路に着きます

              二日間通しての高ボッチからの夜景~夜明けでした 今季は多分?もう来れないので


高ボッチより富士を望む 2020師走

2020-12-08 11:05:59 | 富士観100景

   今季、この場所に来れるのも最後かも知れないと少し期待して  車中泊のつもりで仕事終わりに家を出る

 

     PM10時43分  F8 8分露光  街の灯りが明るいのでガラスフィルターのGND4で調整

                         うん!!これなら明日の朝は大丈夫だろうと車に戻る

 

   AM3時47分   既に多くの三脚が並んでいる  私も夜のうちに立ててはあるので場所はOK

 

    AM4時04分    まだまだ肉眼では薄っすらとしか確認できないが見えてはいるので良しとする

 

     AM4時27分   徐々に明るくなる気配は感じられる この時点で気温氷点下3℃ まぁ~暖かいか?

 

      AM4時56分  肉眼でも十分富士の姿は核に出来るまでに ストーブでお湯を沸かしコーヒーを一杯

 

      AM5時42分   少し長めの球で富士を狙ってみると大分裾野は赤く染まり始めた

 

      AM5時45分   此処で諏訪地方から伊那谷までの全景を納める 

                    この画が欲しいのでどうしてもこの場所になってしまうんだな~

 

      AM5時47分   朝焼けの黎明の時間 どうしても画数が増えてしまいます

 

    AM6時4分   真っ赤に焼けた富士山の上にある雲は少し嫌らしいがこの位暗いと良いアクセントか?

 

      AM6時7分    街の灯りも消え初め空の上は少し雲が多くなっているが何とかなりそうだ・・・

                今回、少し画が多くなったので明日もこの場所からの画で引っ張ろうかと思います


各地より富士を望むが・・・

2020-12-07 11:36:33 | 富士観100景

    師走に入ったので先月より「富士観100景」を撮影に向かい残念ながらアップして居ない

    物を蔵出し?しようかと思います 早い話が撮影に行ったが『ボツ』になった物ですね(笑)

 

 

      11月4日の朝    これは良いぞ~と思っていたら 突如「霧」に覆われ何も見えなくなった日

 

 

      11月10日の高ボッチ 上空の雲が気になっていたが此れが・・・案の定でして

 

      周りがガスッて来たな~と思ったらあっという間に雲の中・・・視界も着ない状態でした

 

 

       12月3日の朝   鉢巻道路の富士見台から撮影を始め暫くすると最初から雲が多いのは 

                 覚悟していたが・・・どんどん雲が湧いて来て何も見えずになりました

 

     12月4日 葛窪トンネルに向かうも富士の裾野は見える物の・・・その後雲が消える気配すらなくout!!

     よくある事と言えばそれまでですが・・ネタが無くなって来たので「蔵出し」?のネタをお送りしました


レイニーデイ・イン・ニューヨーク

2020-12-06 11:30:41 | 映画

    ニューヨーク出身で郊外の大学に通うギャツビーは、同じ大学で南部出身のアシュレーと恋愛中

    ある週末、アシュレーは課題提出のためニューヨークの有名な映画監督にインタビューすることになり

    二人はデートを兼ねてマンハッタンを訪れる。ギャツビーは住みなれた街を彼女に案内しようと張り切る

    が、監督に気に入られたアシュレーはランチの約束をドタキャンしてしまう。落ち込むギャツビーの前に

    現れたのは、元恋人の妹チャン。偶然の再会に驚く彼を、チャンは学生映画のエキストラに誘う。

    ギャツビーとアシュレーはすれ違いを繰り返し、それぞれ予想もつかない刺激的な体験を重ねてゆく。

    雨のマンハッタン。運命のいたずらに翻弄される二人は、果たしてどんな愛を掴むのか。

    ストーリー的には、王道ではないけど、良いラブストーリーに仕上がっていたのでは無いでしょうか?

    普通の少年 ティモシー・シャラメ、普通の少女 エル・ファニング が、新鮮と思って観てました

    とは言っても、ティモシー・シャラメ(ギャッツビー)、かなり面倒くさい男だった エル・ファニング

    (アシュリー)天然というか・・・何も考えてなさすぎて、それで少しミーハー・・・彼氏を振り回して

    ばかりでしたが・・・そんななので少しギャッビーに同情すらしました。ラストは、そんな彼女に仕返し?

    出来たのか?でも、彼女も、「早く行って」とかって言ってたし、結局、二人とも、そんなに本気じゃ

    なかったのかな(笑) 個人的には、エル・ファニング は可愛いので観られただけでも満足と思いました。

         

     とにもかくにも、いつもながら裏切らない小粋でコジャレた展開のアレン・ワールド   ☆☆☆★


リゾナーレ八ヶ岳のクリスマス

2020-12-05 11:31:42 | 山梨県

    今年も多分、開催して居るんだろうな~と思いながら検索してみると 昨年より期間は短いが

  

   ワインボトル 1万2千本を使った「クリスマス・ツリー」?がリゾナーレ八ヶ岳ピーマン通りにお目見え

 

    

   周りからは「やばいよね~」「綺麗だね!」と言う声が聞こえてきます 確かに普通のツリーより映えますね

 とても可愛い子達が   

  兄弟らしいですよ

  左からユウ・ポウ・フウ・ショウ ちゃんらしいですよ (間違えてたらごめんなさい)この子たちが又良い子で

  我が家の「あんこ」と「きなこ」も良い子ですがね~ ウサギですが・・・ ブログには上がらないな~(笑)

 

 

    素敵な感じを出したいと少しアンダーめの画にしています  行きかうのはカップル・お子様連れのみ

      一人寂しく

 

 

   皆さんは今年のクリスマスどう過すのでしょうか?

               私は・・特に何も無い普通の日と変わらないでしょうね

                  このブログを見て下さっている方は皆さんハッピーにお過ごしできますように