息抜きに訪れたカフェで、アンダーソンはトリニティと瓜二つの女性と出会う。
彼女はティファニーと名乗り、子供と夫の普通の家庭を持つ控えめな女性で、2人は会えば挨拶を
交わす程度の間柄。仕事が煮詰まると通うカウンセラーからは青い錠剤が処方されている。そんな
平穏な日常に漠然とした違和感を持つアンダーソンの前に、腕にウサギのタトゥーを入れたバッグス
と名乗る女が現れる。 およそ20年振りに劇場にカムバックしてきた人気シリーズの続編。
久しぶりのマトリックスと言う事で、三部作を思い出しながら・・・観たのですが、敢えて前作の
おさらいとかせずに「ネオ」と「トリニティ」と「モーフィアス」は覚えているから大丈夫だろ!?
と、思って観たが当初再会したトリニティは別の名前で生きていて、展開もなかなかゆっくり?
というか劇中で「マトリックスシリーズは続編作る?どうする?」とゲーム会社社員での会議があり
うーん、ようやく異世界での話に舞台は移ったものの・・・不覚にも此処で睡魔が襲ってくる
最後に向けてようやく話がもっと動き始めたところのやり取りが思い出せない!!ほんとに眠くて
眠くてつらかった(観た方は解ってくれると思います(汗))
そしてようやくトリニティがトリニティとして覚醒してから、ちゃんと起きて観れてました
キアヌ・リーヴスも年取ったけど、自分もそうか〜などと思いつつ、首の後ろの針を挿して異世界
と行き来するのを思い出し、また念動力でピストルの玉とかを動かすのを思い出しました。
リザレクションズとは「復活」という意味らしいが、それに至る道中でいかに紆余曲折があったかと
いう内情が暴露された中身だったのかな? チャンスがあればもう一度 ☆☆★