昼休み、たまにはのんびりしようと思い部屋に居たのだが・・・落ち着かない!!水田に水鏡でもと
出かけて見た物の風が強く水田は波打っており、駄目だな!と引き返そうと思ったらコサギが居た
意外と好きな野鳥です 単に白い姿が好きなのかも?(白鳥もそうだしね)
鷺は動かないでいる時の羽のフサフサしている所(解りますかね?)が好きなんだすよ~
飛んでいる時に何故か?首が曲がって居るんだよな~真っすぐならカッコ良いのにな~(白鳥か!)
昼休み、たまにはのんびりしようと思い部屋に居たのだが・・・落ち着かない!!水田に水鏡でもと
出かけて見た物の風が強く水田は波打っており、駄目だな!と引き返そうと思ったらコサギが居た
意外と好きな野鳥です 単に白い姿が好きなのかも?(白鳥もそうだしね)
鷺は動かないでいる時の羽のフサフサしている所(解りますかね?)が好きなんだすよ~
飛んでいる時に何故か?首が曲がって居るんだよな~真っすぐならカッコ良いのにな~(白鳥か!)
謎の巨大生物「禍威獣(カイジュウ)」が次々に現れ、その存在が日常となった日本。
通常兵器が全く通用せず事態が長期化する中、政府は禍威獣対策の専従組織・通称
「禍特対(カトクタイ)」を設立する。田村君男(西島秀俊)を班長に、さまざまな分野の
スペシャリストから成るメンバーが任務に当たる中、銀色の巨人が突如出現。
巨人対策のため、禍特対には分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され作戦立案
担当官・神永新二(斎藤工)と組む。ウルトラQをから初代ウルトラマンを見て育った
私が観た感想は、半世紀前に作られたウルトラQやウルトラマンのシリーズがドラマ性
や音楽、怪獣の造形において、いかに創造力の優れた作品であったかが再認識できました。
シン・ウルトラマンには、相当の庵野色を覚悟して鑑賞していたのですが、前半は昭和
シリーズをほぼほぼリメイクといった感じで、昭和世代としてはうれしく鑑賞する事が
できたが映画後半はオリジナルの要素と怪獣造形のエヴァ化が酷くなり、
前半のワクワク感が半減してしまったのが残念です。昭和ウルトラをシンゴジラとエヴァ
の庵野風に味付けしたところでしょうか?
役者さんでは田中さん(こういう役所は適任)、山本さん(メフィラス感、怪演)、有岡さん
がよかったラスボスはやっぱりゼットン!しかも形態がヤバい。あれこそ最強の使徒だよ
使徒!あれ?エヴァ?個人的にはバルタン星人を顔見せ程度でいいから出すとか、
初代ウルトラマンのOP主題歌やメロディはどこかで使って欲しかった。
【追記】バルタン星人に関しては、諸般の事情により使用出来なかったとのこと。
カラータイマーは、本来なかったところをデザイン設定者の意図に反して付けられた
もので、これが本物のウルトラマンだと思います ウルトラマンを知らない世代には、
ちょっと退屈かもしれません
できれば怪獣(または宇宙人)対ウルトラマンをじっくり描いて欲しかったです ☆☆☆★
ネタが無くなった時の頼みの綱 自宅の草花達・・・ 立夏の内に二回目のしょうかいです
エビネ(ジエビネ) ラン科エビネ族 多年草
チョウジソウ リンドウ目キョウチクトウ科 多年草
クルマバツクバネソウ 一応、花です シュロソウ科ツクバネソウ属 多年草
クロユリ ユリ科バイモ属 高山植物
ツリガネズイセン(シラーカンパネラ) キジカクシ科ツリガネズイセン属 耐寒性球根多年草
マイズルソウ スズラン亜科マイズルソウ属 多年草
ニオイアラセイトウ(ウォールフラワー) アブラナ科 多年草
庭では百合の芽が大分伸びだしたのでもう半月もすればまた違う草花が咲くと思います
毎日、見ている光景‥写真に納めてと、思いながらついつい延ばし延ばしで新緑から深緑になる前に
一般客室棟 客室から見た事は無いが(笑)多分、良い光景だと思います
毎日見ている場所から 二階からですがもう新緑と言うより深緑になりつつありますね
食堂前のベランダから食堂の窓に映り込む新緑
キャンピングリゾートエリア
ズミ (小梨)
足元にはスミレ
ウグイスカグラ
林の中では小鳥たちの囀りやキツツキ科の小鳥たちの木を突く音だけが聞こえています
常設のテント (冬季はやって居ませんよ) 仕事の合間に少しだけ散策してみました
野辺山に行って見ようか? 何のため? ん~トレッキング! 苔と湧水の遊歩道を訪ねて
JR最高地点 一寸、寄り道です 此れから向かうのは八ヶ岳南麓、この地点から向かいますが・・・
その前に小梨の木を、畑の中にポツンと「小梨の木」有名なのは「海ノ口牧場」ですが此処も好き
一寸、寄り道をし海ノ口牧場の脇を通り(八ヶ岳が見えて居れば小梨の木も撮影したかったのですが)
県界尾根登山口(赤岳の登山口)にバイクを止め右の砂利道を此処からは徒歩で約3.8キロの歩きです
途中にあった「幕岩」 幕岩とは、太古の昔、八ヶ岳から噴き出した溶岩が固まり、長い時間を
かけて土地が隆起や陥没を繰り返して出来た物で東西に約150mの帯状に続いて居ます
下から見上げると黒い幕に見える所から「幕岩」と呼ぶそうです と見学しもう少しです
八ケ岳、多分「横岳」では無いかと・・・この方角から見た事が無いのでちと疑問ですが 橋を渡ると
やっと遊歩道の入り口
湧水ポイントには
まだ新しい?木道が設けられていました。 此処からずっとこんなかな?と期待したが…違いました
更に砂利道を進む事
1キロ位歩くと苔の森へと、一寸早かったですかね? もう少しすると苔ももっと綺麗な緑色になるかと
沢沿いにはネコノメソウやスミレが もう少しするとコミヤカタバミ・クリンソウが咲きだしそうでした
今日は此処で「ランチ」と思って用意したのですが・・・遊歩道迄来てメインのオープンサンドを
バイクに忘れて来た事を思い出しも流石に引き返すのは無理!!なのでコーヒーとスープパスタのみ(泣)
ずっと歩いて来た砂利道は近く「舗装」されるのでは無いかと思います。
下準備が整ってきている様なのでしかし、近く迄車で来れるようになると・・・良いトレッキングでした
知り合いのお店に行くつもりだったので(店休日でした)全く、計画なく出かけたので今回はスマホ画像です
じゃ~どうする?と「何処でも良いよ」と言うので、一度行って見たいと思って居たこちらへ
へ~と思いながら向かう 店名の通り「陶器」の販売やワークショップ・展示会等行って居ます
店内に入り席は二階と外のテラス?こちらのどちらでもお好きな所へと‥では外でと
良い空間だな~ 目の前に広がる中庭の光景 注文をし少し中庭を歩いて見る
あ~こんなバードフィーダー良いな・・・
おにぎりプレート 冬菜の混ぜご飯のおにぎりと赤米は旬の木の芽味噌を
炊き合わせ 厚揚げ・自家製凍み大根・法蓮草・蕗
オリーブオイルソテー 大根・南瓜・エリンギ・プチトマト・ブロッコリー
スナップエンドウ・ミニ大根
分葱入り厚焼き玉子 南瓜の煮物(いとこ煮) みかん寄せ
香の物 野沢菜の味噌漬け・ガリ・寒天の味噌漬け
お味噌汁 千年豆腐の崩し汁
全体的に薄味でまとめられており素材の味を楽しめる美味しい物でした
一寸、分かりづらい場所ではありますが周りには無料の古本図書館だったり木工芸があったりと
楽しめる一角です 〒391-0211 長野県茅野市湖東須栗平3208
電話 0266-75-5522
定休日 火・水曜日(7.8月は火曜日定休)
営業時間 10時~5時
茅野市 カフェ Cafe ギャラリー 古民家 陶仙房 とうせんぼう 八ヶ岳 (tosenbo.com)
ふと、思い付き浅間温泉に行きたくなった・・・温泉とラーメンとボタンと突然の思い付きで・・・
参道には六地蔵尊・松本三十三番観音像・百体観音像等の石仏が整然と並ぶ松本市大村「玄向寺」さん
槍ヶ岳開祖の播隆上人ゆかりの寺としても知られています
松地蔵尊 赤松の古木(樹齢400年)があった場所に・・・松枯れの被害に合い枯れてしまった為
根元より3mを残し伐採し、その幹部分に四角く空間をくり抜き、屋根を作り、くり抜いた
幹の部材で彫ったお地蔵様を安置したそうです
ぼたん寺としても知られている玄向寺さんです 一緒に働いて居た同僚のお墓参りも兼ねて
老舗旅館の純和風の落ち着いた雰囲気をそのままに、日帰り入浴施設となった「琵琶の湯」さんへ
内湯の中にある露天風呂 誰も居ない間に一寸、失礼して
そして・・・思い出の味を求めて浅間温泉には中華屋さんが三件あったが一軒は閉めており
もう一軒は個人的に一寸、苦手なのでよく利用していた「藍蔵」さんへ
こちらのお店で私が一番好きだった「天津麺」スープも麺も蟹玉も以前と変わらなかった~
相変わらずの蟹玉のフワフワ、スープもコッテリでは無くても濃厚なコク・縮れ麺に良く絡む
蟹玉の餡・・・懐かしい味だ!!
奥の厨房を見ると店主は少し太ったか?息子さんかな?引き継ぐのか~ 奥様も合変わらずだな
覚えては居ないだろうが、私は覚えていますこの味と皆さんを 美味しかったです
ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は、禁断の呪文によって
時空をゆがませマルチバースの扉を開いてしまう。世界を元通りにするため、彼は
スカーレット・ウィッチことワンダ(エリザベス・オルセン)に助けを求めるが、
時すでに遅く、恐るべき脅威が人類に迫っていた。
そしてその脅威こそがドクター・ストレンジと同じ姿をしたもう一人の自分だった
スパイダーマン・ノーウェイホームが面白かったので、そこからの落差が激しかったです。
始めから何だか意味不明な展開で、もしやディズニー+観てる前提の作りなのか?と
思ったら、やはりそうなんですね(泣)ワンダビジョンなんて見てないから少し
入り込めませんでした万華鏡のようにくるくる変わる映像がゴージャスで楽しい。
一方、多元宇宙という壮大なスケールの割に「中年の自分探し」みたいな、割と身近
というか所帯じみた話だなと思った。
ワンダもドクター・ストレンジも凄い能力者なのに「違う人生があったかもしれない」
という思いを持っている。ワンダは子供が欲しかったし、ストレンジは好きな女性と
結婚したかった。決して今が幸せじゃないわけではないけれど、でも大事な何かを
諦めてきた・・・というと、多くの中年が同じ思いを抱えているような気がする。
ただ世界を操る魔女が母親になりたい一心で狂うのは確かに気の毒だけどちょっと安易
というか古臭いテーマのようにも感じる。
ストレンジが結婚に憧れるのも同様。なのでストーリー自体は正直そこまで面白い!
というわけではなかったのだけど、映像の楽しさで星ひとつプラスという感じ。
しかしドクター・ストレンジ作品としては二作目なのにアベンジャーズシリーズ出まくって
いるので二作目と言う気がし何ですが・・・
MCUについにX-MENのチャールズ・エグゼビア登場!! 次回作に期待 ☆☆☆
寒暖差が激しい今日この頃・・・朝は一桁気温から昼は20℃越え体が着いて行かないぞ!
自宅の庭では一斉に色んな花が咲き初めており、一日見逃すと「あれ?」の時も
銅葉プチダリア この時期に咲くダリアは今年からの新顔です
キャットミント
オキナグサは花も終わり初め(此れからの物もありますが)翁の姿になり始めて居ます
タイツリソウ
ケマンソウ・同じだよ!
一寸、物騒な名前の ちしお(血潮)紅葉の花
ツツジを6種類 ちゃんと調べれば名前もあるのですが・・・一寸、時間が無いので手抜きです
石楠花が二種類
ぼたん
先日、女房と松本の牡丹寺に行った際「黄色の牡丹綺麗だね」と、話したので黄色の牡丹を物色中です
雨の日にモクレンに付く雫を・・・どう撮影すれば良いのか?迷って居ます 又、来年かな?
昭和37年。瀬戸内海に面した備後市で運送業に就くヤス(阿部寛)は、妻・美佐子
(麻生久美子)の妊娠に喜ぶ。幼いころに両親と離別したヤスにとって息子・アキラ
の誕生にこの上ない喜びを感じるが美佐子が事故死してしまう。姉貴分のたえ子
(薬師丸ひろ子)や幼なじみの照雲(安田顕)和尚の海雲(麿赤兒)などに支えられながら
アキラを育てるヤス。ある日、誰もが口を閉ざしていた母の死の真相を知りたがる
息子に、ヤスはあるうそをついてしまう。昭和といえば「昭和の親父」という
イメージか?この作品はそのままの「昭和の親父」を描いていた主人公の市川安男は
トラック運転手として生活をしている。母親を幼くして亡くし、父親は失踪して
伯父夫婦に育てられたという過去を持つ。最初のエピソードは1962年(昭和37年)
で戦後17年の時代 私の生まれた年でもある。今とはかなり異なる風景だが私にして
みれば懐かしい・・・映画ではその時代と昭和最後の年との間を時系列をやや分解
した形で進行しており、物語の語り手となるのは安男の息子の旭である。
物語は彼が父との関係を追想する形で進む。母親美佐子は彼が幼い頃事故で他界する。
実はその事故の真相が重要なカギとなるのだが、安男が伝えない真相は父子の間
に微妙な影を落とし続ける。不器用な男を阿部寛が見事に演じている。
多少台詞が聞き取り辛いのもこの人の芸風でしょう。息子役の北村匠海や彼らを取り
巻く人たちとの関係性が映画の最大の魅せ所そして、周りの役者達によってまた
薬師丸ひろ子の一件などもからみながら、父子の物語は展開して行く。
説教臭くて、且つ時間の行ったり来たりはちょっとうるさいほどだが、ダレるところも
なく、泣ける映画でした。
今のIT、スマホ時代には無い人間の心の繋がりや、良い意味での泥臭さが心地よくて
魅了されました ☆☆☆☆★