今日(6月6日)の誕生花は「ジギタリス」。和名は「キツネノテブクロ」花言葉は、孤独・不誠実 。今日は、誕生日の花「誕生花」(たんじょうか)のことを書いてみよう。今のところは独立したカテゴリーを作るつもりがないので、今日の誕生者にとっては、今日は誕生記念だろうから、記念日に入れておこう。
誕生花は、生まれた月日にちなんだ花のことであり、誕生花そのものの概念の起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説あるが、ギリシア・ローマの神話時代のものが多い。その頃は、花や木々は神秘的な力や神からのメッセージを宿すものと考えられていた。そして、ギリシア・ローマの人達は、日々を司る神がいると信じていた。その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花である。 誕生日の花は、守護神のように自分を守り、幸福、愛、富をもたらしてくれるものだと信じられている。花言葉にはその花にあてはめられた合い言葉や符牒(符丁)があり、直接言葉を交わさずとも花を通して互いの意志疎通や感情を伝える事の出来る手段として生まれた。
今日この誕生花のことを書く気になったのは、以前に、このブログで、「新美南吉 (童話作家『ごんぎつね』) の忌日」 や、「手袋の日」で、狐が手袋を買いに行く話を書いたのでそれを思い出したからと、花の名前が面白いので興味が湧いたからである。
「ジギタリス」の学名は 「 Digitalis. purpurea」 。ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae Juss.)・ジギタリス属(Digitalis purpurea)または、キツネノテブクロ属で、語源は、ラテン語の 「digitus(指)」。花冠が指に似ているところから名がついたようだ。和名の「キツネノテブクロ」は、英名の「フォックスグローブ(Foxglove)」からきたものと言う。昔、狐と仲が良かった妖精が、狐の要請から、晩御飯のために鶏小屋を襲うとき、足跡から犯人が判らないようにジギタリスの花の手(足)袋を贈った、という、可愛いけれど狡賢い伝説がこの英名由来だそうだ。また、イギリスでは森の中に自生していて妖精がこの花をすみかにするといわれ妖精の手袋(fairies'glove)、妖精の帽子(fairy caps )、妖精の指ぬき(fairy thimble)など、妖精に因んだ呼び名もあるそうだ。
「ジギタリス」には強心配糖体を多く含み、強心・利尿薬ジギトキシン(digitoxin)の製造原料となる.ようだが、副作用も強いようだ。花色の変異が幅広く、有毒にも関わらず艶やかな゛園芸植物が多数作出栽培されており、葉を除いて切花や生花としても愛用されている。葉はハーブの一種コンフリー(ヒレハリソウ)と誤認され、しばしば中毒事件が発生しているという。
ゴッホの描いた「医師ガッシェの肖像 」にもジギタリスが描かれているが、晩年のゴッホは、このガッシェ博士の治療を受け、「癲癇(てんかん)」の薬として服用していて「ジギタリス中毒」で、視界が黄色がかっていたため、画風に影響を与えたとの説もある。
イギリスの作家ルイス・キャロルの「不思議の国のアリスにも樹の根元にキツネノテブクロが描かれている(6章のチェシャ猫を見上げるアリスの図参照)。
この植物は毒性が強く、不吉なイメージもあるが、キャロルは、『子ども部屋のアリス』 で幼い読者に「キツネは手袋なんて、はめたりしないよ!正しくは Folk's-Gloves 「妖精の手袋」 というんだ。妖精のことを the good Folk「いいやつら」 と呼んでいたって、聞いたことあるだろ?」 と語り、キャロルは「 Foxglove 」の語源をgood Folk の用例によって、打ち消し 「妖精の手袋」 の転訛と説明している。
花言葉は、「熱愛・不誠実・隠されぬ恋」などがあり、花言葉のいわれは、全知全能の神ゼウスが、妻ヘラと夫婦喧嘩をしたときに怒って投げたサイコロが地上に落ちてジギタリスの花が生えた。このギリシャ神話より「不誠実」という花言葉になったともいう。
ゲーテの長編の戯曲『ファウスト』では、悪魔のメフィストはまず初老のファウスト博士を魔女の厨(くりや=台所のこと)へと連れて行き、魔女のこしらえた若返りの薬をファウストに与える。若返ったと同時に旺盛な欲を身に付けたファウストは、様々な享楽にふけり、また生命の諸相を垣間見ながら、「最も美しい瞬間」を追い求めることになる。そして、一時の気晴らしに悪魔メフィストはファウスト博士を魑魅魍魎(ちみもうりょう)達の饗宴ヴァルプルギスの夜へと連れて行く。ファウストは一緒に踊っている美しい魔女の口から赤いネズミが飛び出したのを見て、正気に返る。 魔女の厨は奇怪な道具で飾られている。猿たちが湯気の立ち上る鍋をかきまわしている。魔女はここでファウストに若返りのジュースを作ってやっているのである。
ゲーテが『ファウスト』を書くに当たって参考にしたものに、プレトーリウスの「ブロッケン山のいとなみ」があるという。ゲーテは「ヴァルプルギスの夜」の場の執筆のために、ヴァイマールの図書館から魔女関係の図書を多数借り出したことが知られており、ゲーテが一番参考にした図は、Michael Heerの「神なきのろわれた魔術の宴」という1620年に作られた銅版画であるが、プレトーリウスの「ブロッケン山のいとなみ」はそれと並んで重要なものだという。そこには、まさに『ファウスト』の「ヴァルプルギスの夜」の場があるという。詳しくは以下参考に記載の「「ファウスト展」を見て」を参照。
ドイツのハルツ地方には、今も魔女の祭りがある、昔、ゲルマンの神々は、4月30日になると、ハルツ山地の最高峰ブロッケン山の山頂に集まり、冬の魔を追い払った。その春迎えは民間行事の重要な儀式で、その地に住む神の大切な仕事だったという。冬の魔はどんなに大騒ぎしても、翌5月1日には訪れる春に追い払われてしまう。ヴァルプルギスはそんな古代の神々の神聖な儀式だったそうだ。キリスト教が導入されて、古代の神々は追い払われ、春迎えの儀式は新しい神の役目になり、本来主役であった古い神々は魔的なものに格下げされてしまった。やがて魔女狩りの時代になると、古代の神々やそれを信じる村人たちは異教の魔的な儀式(サバト)に身を捧げる魔女として捕らえられていった。
西洋で魔女と呼ばれた女性達は、本当は、ハーブについての知識を持った人達だといわれている。魔女達は沢山のハーブを調合し、さまざまな秘薬を調合していた。そういった薬を作る人たちが、やがて、魔女狩りの時代に魔女にされていったのだという。(以下参考に記載の「ドイツ魔女街道」が詳しい」
ラテン語の 「ジギタリス=digitus」は指のことと冒頭に書いた。ラテン語の digitus annularis(指輪の指)は、第4指で、日本ではこの指を「薬指また薬師指」と言っている。薬指には昔から傷や病気を治す力があると信じられ、薬を水に溶かす際や塗る際にこの指を使ったという。ラテン語の 「digitus medicinalis」 は医者の指を意味しており、日本語で、「薬師指」というのも同様のようだ。仏教の薬師如来を見ると左手に薬壺を持ち、右手をかざして、その右手第四指を前方に曲げている。婚約指輪は右手の、結婚指輪は左手の薬指に着用することが多いが、これらも薬指に他の指とは違った魔力があると信じられていたからのようだ。以下参考に記載の「魔法の指」、「指輪の歴史と薬指」に詳しく書いてある。
(画像はジキタリス)
参考:
誕生花 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E8%8A%B1
ジギタリス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9
366日・誕生花の辞典
http://www.366flower.net/
生薬、薬用植物と身近な野生植物のページ
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/index.htm
身近な野生植物のページ>薬用薬用植物図鑑>有毒植物リスト>ジキタリス>関連リンク1(強心薬ジギタリスのお話)
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/about_souyaku/about_digitaris.html
ドイツ魔女街道
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2213/index_j2.html
ハーブ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%96
四季の花
http://members11.tsukaeru.net/t-nii/index.html
[PDF] Digitalis purpureaジギタリス
http://www.ne.jp/asahi/hiraike/family/kochino/hana/hanadayori/hana46.pdf
ジギタリス
http://www.hana300.com/jigita.html
指 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87
魔法の指
http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/yubi.html
指輪の歴史と薬指
http://www.aideal.com/celt/aboutring.html
医薬品情報21・「ジギタリス(digitalis)の毒性」
http://www.drugsinfo.jp/contents/data/sa/dasi5.html
「医師ガッシェ」
http://www.asahi-net.or.jp/~rv3m-stu/pic114.htm
花物語&花言葉 in てぃんくの家
http://members.jcom.home.ne.jp/tink/botan/hananew.htm
新「アリス」訳解(新「アリス」訳解)
http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/
不思議の国のアリス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9
ファウスト - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88
「ファウスト展」を見て(Y.Takahashi)[J]
http://www.jgg.jp/modules/soapbox/print.php?articleID=23
誕生花は、生まれた月日にちなんだ花のことであり、誕生花そのものの概念の起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説あるが、ギリシア・ローマの神話時代のものが多い。その頃は、花や木々は神秘的な力や神からのメッセージを宿すものと考えられていた。そして、ギリシア・ローマの人達は、日々を司る神がいると信じていた。その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花である。 誕生日の花は、守護神のように自分を守り、幸福、愛、富をもたらしてくれるものだと信じられている。花言葉にはその花にあてはめられた合い言葉や符牒(符丁)があり、直接言葉を交わさずとも花を通して互いの意志疎通や感情を伝える事の出来る手段として生まれた。
今日この誕生花のことを書く気になったのは、以前に、このブログで、「新美南吉 (童話作家『ごんぎつね』) の忌日」 や、「手袋の日」で、狐が手袋を買いに行く話を書いたのでそれを思い出したからと、花の名前が面白いので興味が湧いたからである。
「ジギタリス」の学名は 「 Digitalis. purpurea」 。ゴマノハグサ科(Scrophulariaceae Juss.)・ジギタリス属(Digitalis purpurea)または、キツネノテブクロ属で、語源は、ラテン語の 「digitus(指)」。花冠が指に似ているところから名がついたようだ。和名の「キツネノテブクロ」は、英名の「フォックスグローブ(Foxglove)」からきたものと言う。昔、狐と仲が良かった妖精が、狐の要請から、晩御飯のために鶏小屋を襲うとき、足跡から犯人が判らないようにジギタリスの花の手(足)袋を贈った、という、可愛いけれど狡賢い伝説がこの英名由来だそうだ。また、イギリスでは森の中に自生していて妖精がこの花をすみかにするといわれ妖精の手袋(fairies'glove)、妖精の帽子(fairy caps )、妖精の指ぬき(fairy thimble)など、妖精に因んだ呼び名もあるそうだ。
「ジギタリス」には強心配糖体を多く含み、強心・利尿薬ジギトキシン(digitoxin)の製造原料となる.ようだが、副作用も強いようだ。花色の変異が幅広く、有毒にも関わらず艶やかな゛園芸植物が多数作出栽培されており、葉を除いて切花や生花としても愛用されている。葉はハーブの一種コンフリー(ヒレハリソウ)と誤認され、しばしば中毒事件が発生しているという。
ゴッホの描いた「医師ガッシェの肖像 」にもジギタリスが描かれているが、晩年のゴッホは、このガッシェ博士の治療を受け、「癲癇(てんかん)」の薬として服用していて「ジギタリス中毒」で、視界が黄色がかっていたため、画風に影響を与えたとの説もある。
イギリスの作家ルイス・キャロルの「不思議の国のアリスにも樹の根元にキツネノテブクロが描かれている(6章のチェシャ猫を見上げるアリスの図参照)。
この植物は毒性が強く、不吉なイメージもあるが、キャロルは、『子ども部屋のアリス』 で幼い読者に「キツネは手袋なんて、はめたりしないよ!正しくは Folk's-Gloves 「妖精の手袋」 というんだ。妖精のことを the good Folk「いいやつら」 と呼んでいたって、聞いたことあるだろ?」 と語り、キャロルは「 Foxglove 」の語源をgood Folk の用例によって、打ち消し 「妖精の手袋」 の転訛と説明している。
花言葉は、「熱愛・不誠実・隠されぬ恋」などがあり、花言葉のいわれは、全知全能の神ゼウスが、妻ヘラと夫婦喧嘩をしたときに怒って投げたサイコロが地上に落ちてジギタリスの花が生えた。このギリシャ神話より「不誠実」という花言葉になったともいう。
ゲーテの長編の戯曲『ファウスト』では、悪魔のメフィストはまず初老のファウスト博士を魔女の厨(くりや=台所のこと)へと連れて行き、魔女のこしらえた若返りの薬をファウストに与える。若返ったと同時に旺盛な欲を身に付けたファウストは、様々な享楽にふけり、また生命の諸相を垣間見ながら、「最も美しい瞬間」を追い求めることになる。そして、一時の気晴らしに悪魔メフィストはファウスト博士を魑魅魍魎(ちみもうりょう)達の饗宴ヴァルプルギスの夜へと連れて行く。ファウストは一緒に踊っている美しい魔女の口から赤いネズミが飛び出したのを見て、正気に返る。 魔女の厨は奇怪な道具で飾られている。猿たちが湯気の立ち上る鍋をかきまわしている。魔女はここでファウストに若返りのジュースを作ってやっているのである。
ゲーテが『ファウスト』を書くに当たって参考にしたものに、プレトーリウスの「ブロッケン山のいとなみ」があるという。ゲーテは「ヴァルプルギスの夜」の場の執筆のために、ヴァイマールの図書館から魔女関係の図書を多数借り出したことが知られており、ゲーテが一番参考にした図は、Michael Heerの「神なきのろわれた魔術の宴」という1620年に作られた銅版画であるが、プレトーリウスの「ブロッケン山のいとなみ」はそれと並んで重要なものだという。そこには、まさに『ファウスト』の「ヴァルプルギスの夜」の場があるという。詳しくは以下参考に記載の「「ファウスト展」を見て」を参照。
ドイツのハルツ地方には、今も魔女の祭りがある、昔、ゲルマンの神々は、4月30日になると、ハルツ山地の最高峰ブロッケン山の山頂に集まり、冬の魔を追い払った。その春迎えは民間行事の重要な儀式で、その地に住む神の大切な仕事だったという。冬の魔はどんなに大騒ぎしても、翌5月1日には訪れる春に追い払われてしまう。ヴァルプルギスはそんな古代の神々の神聖な儀式だったそうだ。キリスト教が導入されて、古代の神々は追い払われ、春迎えの儀式は新しい神の役目になり、本来主役であった古い神々は魔的なものに格下げされてしまった。やがて魔女狩りの時代になると、古代の神々やそれを信じる村人たちは異教の魔的な儀式(サバト)に身を捧げる魔女として捕らえられていった。
西洋で魔女と呼ばれた女性達は、本当は、ハーブについての知識を持った人達だといわれている。魔女達は沢山のハーブを調合し、さまざまな秘薬を調合していた。そういった薬を作る人たちが、やがて、魔女狩りの時代に魔女にされていったのだという。(以下参考に記載の「ドイツ魔女街道」が詳しい」
ラテン語の 「ジギタリス=digitus」は指のことと冒頭に書いた。ラテン語の digitus annularis(指輪の指)は、第4指で、日本ではこの指を「薬指また薬師指」と言っている。薬指には昔から傷や病気を治す力があると信じられ、薬を水に溶かす際や塗る際にこの指を使ったという。ラテン語の 「digitus medicinalis」 は医者の指を意味しており、日本語で、「薬師指」というのも同様のようだ。仏教の薬師如来を見ると左手に薬壺を持ち、右手をかざして、その右手第四指を前方に曲げている。婚約指輪は右手の、結婚指輪は左手の薬指に着用することが多いが、これらも薬指に他の指とは違った魔力があると信じられていたからのようだ。以下参考に記載の「魔法の指」、「指輪の歴史と薬指」に詳しく書いてある。
(画像はジキタリス)
参考:
誕生花 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E8%8A%B1
ジギタリス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B9
366日・誕生花の辞典
http://www.366flower.net/
生薬、薬用植物と身近な野生植物のページ
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/index.htm
身近な野生植物のページ>薬用薬用植物図鑑>有毒植物リスト>ジキタリス>関連リンク1(強心薬ジギタリスのお話)
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/about_souyaku/about_digitaris.html
ドイツ魔女街道
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/2213/index_j2.html
ハーブ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%96
四季の花
http://members11.tsukaeru.net/t-nii/index.html
[PDF] Digitalis purpureaジギタリス
http://www.ne.jp/asahi/hiraike/family/kochino/hana/hanadayori/hana46.pdf
ジギタリス
http://www.hana300.com/jigita.html
指 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87
魔法の指
http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/yubi.html
指輪の歴史と薬指
http://www.aideal.com/celt/aboutring.html
医薬品情報21・「ジギタリス(digitalis)の毒性」
http://www.drugsinfo.jp/contents/data/sa/dasi5.html
「医師ガッシェ」
http://www.asahi-net.or.jp/~rv3m-stu/pic114.htm
花物語&花言葉 in てぃんくの家
http://members.jcom.home.ne.jp/tink/botan/hananew.htm
新「アリス」訳解(新「アリス」訳解)
http://www.eonet.ne.jp/~shousei/alice/
不思議の国のアリス - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9
ファウスト - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88
「ファウスト展」を見て(Y.Takahashi)[J]
http://www.jgg.jp/modules/soapbox/print.php?articleID=23