『 曇天の空に姫沙羅の木 』
庭の中央辺りに立つ1本の姫沙羅の木。
見上げると、種がこぼれた跡の殻が点々と残っています。
↑ 拡大画像
もう、芽吹きが始まっています。
枯れ木にさえも春が来ているのです。
厳冬のウクライナ、一日も早く春が訪れんことを切に願っています。
今、この瞬間にも戦禍の火が消えますように。
☆ エゴの木
狭い庭に株立ち1本と1本立ちが3本立っています。
点々と見えるのは、種が落下した後の殻。
この殻は、花が咲くころには跡形もなく消えています。
今は、こんな状態ですが、、、
新緑の頃になると、ほぼ庭の半分以上を覆います。
↑ 殻 ↑ 種
この種は、野鳥が食べにきます。
もう残っていないと思っていたのですが、、、
厳しい冬を越えても、まだ残る種もありました。
☆ 今季初撮り昆虫
※追記 翅が2枚でしたのでハナバエと訂正します。
大ぺけさん、ご教示ありがとうございました。
タイトルに誤りがありましたので訂正しました。
密を求めて飛び回る昆虫も見かけられるように。
今日の広島県地方は強風で、空は黄砂で真っ白。
こういう日は昆虫もお休みですね。
花の写真の1枚目の虫は良く分からないのですが、
2枚目はハナバエと思われます。眼が大きく翅が
2枚ならハナバエ、4枚ならハチとなります。
こちらは、午前中は青空が見えていました。
午後から黄砂混じりのスギ花粉が飛んでいたようです。
昼食後、庭に立つとハックション!! 早々に家の中に避難しました。
ご教示ありがとうございます^^。
翅の枚数で見分けれるを知りませんでした。
花の写真、一枚め暗かったのです。
二枚めは、教えていただいた露出補正を使いました。