きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

シジミ蝶

2012年08月31日 09時05分15秒 | 自 然
瑠璃シジミ蝶






<エリゲロンの花蜜を吸う瑠璃シジミ蝶>


毎日、庭のエリゲロン目当てにやってくる仲良しカップルの瑠璃シジミ蝶。
羽根を広げて、久しぶりに瑠璃色を見せてくれた。

シジミ、蜆貝の如く小さな蝶。
蜜を吸うシーンを拡大トリミングしました。

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稲穂

2012年08月30日 18時25分34秒 | 自 然
実るほど頭を垂れる稲穂かな


★いつも通る道端のたんぼ。
いつ刈り取られても良いほどに頭を垂れる稲穂を見た。

たんぼの稲穂と青空に浮かぶ白い雲。
未だ8月なのに、もう稲刈りが始まりました。
刈り取られる直前の稲穂です。



★南側の空を見上げると、飛行機が雲を通過する寸前だった。












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富士見台高原トレッキング

2012年08月28日 02時58分35秒 | 山歩き

富士見台高原(1.739m)の山頂を目指してトレッキングに出かけた。
パンフレットを見ると、360度の素晴らしい眺望が期待できるのだ・
ロープウェイ山麓駅からゴンドラと2基のリフトを乗り継ぎ20分で1600メートルの展望台に立つことが出来る。

★往路(歩行)歩き始め12時
① 舗装林道コース=展望台~神坂峠まで1時間。
林道コースの道端に咲くヒヨドリソウにとまる浅葱斑蝶を見る。
そぉ~と、近づき一枚カシャ!

久しぶりのアサギマダラチョウの写真。
胴体は、流行のドット柄なので今年はおしゃれに見えます。


↑ アサギマダラ蝶の大好きな「ヒヨドリソウ」

② 神坂峠ルート =神坂峠~神坂小屋を経て山頂まで1時間。
山頂14時着 合計歩行時間2時間


↑ 
神坂峠は、縄文時代から使われたという古代東山道(美濃・信濃間の通行路)の難所だと言う。
世界遺産の熊野古道も一度は歩いてみたいと常々考えていたが、、、
その前に、近所の古代東山道(往復6時間半)も歩いてみたいな。

★神坂峠の登山道からは熊笹の中を歩いて山頂へ







↑ 山頂からの歩いて来た方向の眺め

山頂に着いた頃は雨雲が空いっぱいに発達してきてカミナリの危険も。
急いで下山の途についた。

★往路の萬岳荘前庭の小川でアサギマダラ蝶を発見。
 動画と写真を使いムービーを作りました。
※ [アサギマダラ蝶の飛翔♪]
  ↑ 文字をクリックするとムービーが動き出します。

復路は、萬岳荘(バンガクソウ)からバスに10分程ゆられ、リフトに10分間乗り、ゴンドラに10分程ゆられ、楽々下山方法を使う。

★GPSで登山の軌跡を記録しました。

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木の芽田楽

2012年08月27日 07時23分41秒 | 徒然に。。。
乙川(おとがわ)の噴水



↑ 右手側、遠くに見える陸橋の上を走るのは赤色の明鉄電車。
乙川は、岡崎公園内を通り過ぎると、一級河川の矢作川へと流れ込む。

★高いカーブを描きながら吹き上がる噴水のなんと涼しげなこと^^
残暑厳しき折、粋な図らいだなぁと感心しきり。
ここは、かの有名な五万石大花火大会会場の打ち上げ場所。
なれど、人気(ひとけ)の少ない8月最終日曜日なのです。
子供たちは、夏休みの宿題の追い込みで忙しいのかなぁ。

★夏ばて気味で食欲が落ちている今日この頃。
ランチタイムに隣り町の友人と誘い合って田楽の専門店へ出かけた。
田楽をテーブルに並べていた仲居さんが「田楽の食べ方をご存知ですか?」

え? 食べ方?
その質問に対して、 うむぅ、、、、、 しばし思案した。
良く考えてみても田楽の食べ方マナー教室など聞いたことはいし・・・
結局、「どんな食べ方があるのですか?」質問を返した。

つまり、串刺しの田楽の二口目からの食べ方だった。
一口食べたら、串を立てるのだそうな。
立ててみたが、田楽は動かない。
トントン! お!落ちた。 二口目の田楽は安全に口の中へ入る。
でも、トントン!結構大きな音なのだ。
お料理をいただくとき音を立てて良いのは、お蕎麦ぐらいじゃないかなぁ。
客、全員がトントン!音を立てたら、結構うるさいじゃないかな。
スマートな食べ方を、いろいろ思案しながら、2本目へ手を伸ばす。
うむぅ、、、
3本目で、一本の串を上下させてみた。
すると、なんと~~~! 田楽は、音も立てずにスルスル~と落ちて行った。
これだ!! 串を立てるだけでは田楽は下がって行かない。
「2本のうちの1本を上下させする」
田楽の食べ方の奥義極めました。

↑ 八丁味噌木の芽田楽
コメント (2)
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琉球雀瓜

2012年08月22日 19時56分54秒 | 自 然
この夏の始まりの頃に植えた琉球雀瓜。
赤く色づいた実を大きめな葉っぱの下に1つだけ発見!!

赤くなるとは聞いていたけど、、、 この可愛さには参ってしまうよぉ~♪
見ているだけで気分ウキウキ~♪  思わずニッコリ~♪







↑ ブラックベリー&琉球スズメウリ&朝顔が混在しているエコ?塀。

沖縄のスズメウリ、本土のカラスウリ共に食用ならず。
でも、この可愛さを観賞しているだけで幸せ気分になれます。
来年は、種から育ててみたいなぁ。
コメント (10)
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