「 小里(おり)城跡(海抜400mほど)からの眺望 」
1月25日(月)
この道を通る度、気になっていた案内看板「小里城跡登り口」。
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↑ 14時45分
バードウォッチングの後、少し時間が余ったので寄ってみることにしました。
城跡だもの、山登りじゃないのだから登山靴じゃなくても大丈夫。。。 簡単に考えていました。
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↑ 登山口 14時46分
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↑ 大手門跡 14時48分 お城の正門だったとこですね。
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↑ 大手通りの入山口 14時53分
低山なれど油断禁物でした。所々に雪が残り凍てつく山道、滑らない靴が必要です。
下山のとき油断していてスッテンコロリン~、腰と背中を打ちつけました。
数センチ間違えると岩に頭を強打しているところでした。
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↑ 午後14時57分
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↑ 風化され細かくなっている花崗岩、滑りやすいので要注意です。
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↑ 緑色が抜けている乾燥気味な苔
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↑ 15時 冬なので「まむし」の文字も怖くないです。
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↑ 15時5分
普通の山の8合目という感じがしました。
身体の疲労感が思った以上に出て来てます。
時間もおしてきて、戻らなければ、、、弱気な考えが頭をよぎります。
でも、頂上を見なければ納得できないし、不完全燃焼になる。
老体にムチを入れ歩き始めました。
この後の山道は、なかなか厳しい坂道です。
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↑ 15時10分
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↑ 15時11分
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↑ 15時11分 凄い急勾配の道
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↑ 15時12分 頂上らしきノボリが見え安堵感が広がります。
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↑ 15時16分
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↑ 15時22分
★15時55分 無事下山
※参考地図
※参考資料
小里城
※後記
帰宅してから、痛い箇所を確認すると左肘に2か所の傷と紫色の内出血を見つけました。
傷はお風呂に入るとヒリヒリ痛いです。
両側の肩甲骨の痛みはしばらく続きそうなので湿布を貼りました。