オマケ桜の開花 その２

「　山 桜　３月28日（日）　」

白い花びらを付けていたオマケの山桜が、ピンク色に染まっているのに気が付きました。
山桜の仲間には、ピンク色に変化する桜があることを、ネット上で読み知っていましたが、、、
いざ、目の前にして、思った以上に驚きました。

↑　山 桜　３月31日（水）
　　１枚目と二枚目の桜は同じ桜です。

☆　参考ページ
　　オマケ桜の開花　←３月２８日付ブログ

オマケ桜の開花

「　山　桜　」

講師の先生が挿し木で育てたオマケの桜が開花しました＾＾


↑　植え込み時

１月２０日の盆栽講座のオマケの苗木です。
先生曰く、咲いてみないと分からない。


↑　咲きました～～＾＾

花と葉が同時に開花していますから山桜に間違いありません。
しかも、ググってみると、山桜には珍しい八重咲き、、、。


↑　数日前の山桜
開花途中のカップ咲き状態


↑　完全開花　花の大きさ２㎝
樹高は１３㎝、幹回り・・マッチ棒ほど。
固有名は判明しませんが、大事にしたい山桜の山八重姫 ←（仮名）です。

☆　追記　３月３１日（水）


白い花びらがピンク色に染まっているのを見つけました。
えええええ！！　一目見るなり、興奮していまいました。





※山桜について詳しい情報をお持ちの方には、是非ともご教示いただけると嬉しいです。

春の山菜

「　芹　」

芹（セリ）は、その季節になると、時折り栽培セリを買い求めて食しております。

木曜日の訪問先きのお宅で自然のセリを見つけました。
ところが、芹の持ち主は、大の苦手、、「全部持って帰って」と言います。　
初めての手摘みセリの香りに感動しながら、遠慮なく採集させていただきました＾＾。



酢醤油を別小皿に用意し、ほんの少し付けていただきます。
香りと食感が絶品。
酢醤油を知って、今では大好物のセリです＾＾。





隣りは赤大根の甘酢漬け、美味しい春です＾＾。

日帰り湯治

「　湯の山温泉　」

２月頃から悪くなった体調を戻したくて、久しぶりの湯の山温泉行き。

一人なので、なかなか出発する覚悟ができなくて、、、
昼食は自宅で済ませました。
午後１時過ぎて、やっとその気になり、ホテルへの電話で予約不要と知り出発することにしました。


↑　ハート型池 （ケーブルカー乗り場から）

午後２時少し過ぎ、目的地のラドン温泉施設に到着。
まず、フロントラウンジで玄米甘酒を注文、猫舌の私はフーフーしながら一息いれました。
その後、見出し写真のケーブルーカーで温泉のある階に降りていきます。


↑　湯上り休憩室（ケーブルーカーから）


↑　湯けむり回廊（ケーブルカーから）

☆　温泉施設での過ごし方と私の湯治方法
最初に４Fの館内の温泉で身体の洗浄。
次に、エレベーターで３Fへ移動し小休憩で十分な水分補給。

湯治目的のラドン気熱浴は地下に在り、連続で４０分間浴びます。
その後３Fに戻り小休憩後、露天風呂のラドン温泉に半身浴もしながらたっぷり浸かります 。
湯治の所用時間は合計３時間ほど。


↑　湯けむり回廊
この階段を上がって行くと二つの露天風呂があります。
露天のラドン温泉は、濃いぬるぬる水質感、お肌もツルツルになります。
汗をいっぱい流して身も心も軽くなりました＾＾

湯舟に浸かると青い空には白いお月さま、８分咲きのソメイヨシノ、赤い椿の花。
眼下には四日市と伊勢湾と知多半島の眺望、目の保養にもなります。
温泉でのんびりした後の夕食は海鮮丼、美味しくいただいて帰路に着きました。


↑　午後６時０２分　
ホテルの駐車場からのお月さま。
強い風が、大気をお掃除したので、よりクリアーに見えたのでしょうか。

今日の高速道路、車体が横揺れするほどの強風。
伊勢湾岸道路を渡る頃には、５０キロの速度規制が出ました。

湾岸長島インターで下りて温泉はあきらめようと思いましたが、、、
行ける日は今日しかないのです。
少し無理をしましたが、身体が楽になりましたので結果オーライ。でいいかな？

たそがれ時の桜

「　名称不明の桜　午後六時　」

一日中雨降りの木曜日。

所用ができて、午後の半日ほどを、市内でも山里の方へ出かけていました。
夕方の六時近くに用事が終わり、慌てて車を走らせていると、、、
進行方向左側に濃い色の花を咲かせている街路樹を見つけました。



なんと～！！　桜の花です。
こんなに濃い桜の花、見たことありません。
河津桜？とも思いましたが、知っている河津桜とも違います。






道行く人に桜の名を尋ねましたが、答えを得ることはできず、、、
４月初旬、また用事ができますので、名前をはっきりさせたいと思います。