←地図はサムネイル表示、画像をクリック願います。
白い点線=昨年の6月に歩いた道。 赤い点線=今回歩いた道。
昼時の12時頃に「根の上高原」の駐車場に到着した。
芝生広場の横に建つ「あかまんまロッジ」さんで、地図の購入と高原の歩き方を指南していただくつもりだ。
玄関の戸を叩く、声をかけど返事はない。
玄関横には、お留守番のワンコがいるけど、吠えもしない優雅な姿だ。
(サムネイル)
↑ はなちゃん♪
ロッジの周りをウロウロしていると裏庭から電動鎌の音が聞こえてきた。
作業中の宿主さんに客である旨を伝え、ロッジ内に入れていただく。
エアコンの必要のない涼しい室内で、煎れたてのホットコーヒーをいただく。
おや?この味は、コナ??? うん、これはコナ以外にないだろう。
なんと!こんな山奥でコナ珈琲を味わえるなんて・・ つい、頬が緩む。
豆は、宿主さんのハワイの友達から送ってもらっているそうな。それをブレンドしていると言う。
サッパリ感の調合におかわりをしたいほどだった。
おつまみのクッキーに添えられている手作りの2種のジャムも絶品だ。
宿主さんの趣味の一つ、ウォーキング等のお話しで会話も弾むが、時間が足らなくなるといけないのでロッジを離れる。
玄関で見送りに立つ宿主さんに、愛犬の名前を尋ねると「はな」と、答えが返って来た。
★午後1時から、感と地図とコンパス頼りのハイキング。病み上がりのリハビリハイキング、スタート!
歩き始めると、涼しい風が吹き抜けて行く。流石に海抜900メートル級の高地だ。
池の北側に咲くノリウツギの花。向こう岸がゴール地点だ。さて、何時間かかるかな?
↑展望台へのなだらかな坂道
↑木苺の実に似ているけど、凄い高い木の木の実だ。食べれるのかなぁ?
↑展望台入り口から、おおよそ500メートル歩いて到着。
快晴ならば中津川市街が一望なのだが、生憎の曇天の為に視界不良。
手書きの青い稜線が高峰山945m。赤い稜線が御嶽山3057m。
↑オカトラノオの花。草丈は小さく房状に可愛く咲いている。
(サムネイル)
↑ 可愛いキノコだけど、二つとも食用ならず。
↑ハイキングコースから外れて獣道を歩く。目標は池の南西へ。
昨夜の雨が熊笹に残り、靴とズボンが濡れる。「しまったなぁ、防水スプレーをかけておくのだった」
道無き道を進む。うっそうと陰った山道では少し不安になるが、しばらくすると目の前が明るくなり建物も見えてきた。「ほっ 」と、安堵するのもつかの間・・・
知らない間に某団体所有の私有地へ迷い込んでいるではないか、、公道へ脱出して立ち入り禁止地区だと知る。
↑再び公道から外れ林道へ進む。
落ち葉が積もりフワフワと気持ちよい山道だ。
マウンテンバイクのタイヤ跡が泥道に残っている。
今しがた走ったばかりのようだ。
↑熊笹の山道で綺麗な鳥の羽を1本拾う。こんな美しい色を持つ鳥は???
こんな綺麗な拾い物・・・ これだけで素敵な一日になる。
↑目的地の池のほとりに到着。
池の堤防を歩いていると「翡翠」が、水面を鳴き声もせずにスー!と飛ぶ姿が目に飛び込む。もしかして、サッキの羽は翡翠か?期待に胸が膨らむ。
「ノギラン」が群生している。地味な色だが蘭と付くだけあって小さいながらも美しい花だ。
この渋さ加減は茶席に似合うだろうなぁ。
湖畔、南西ゴール近くに設えてあるベンチで少し休憩をとる。地図を広げて、歩いた道と時間を確認した。
おおよそ、2時間のハイキングを楽しんだことになる
自宅に戻り検索して「カケス」の翼の羽(初列雨覆)と、判明。
現地で羽を手にした時、模様のない部分は見事な漆黒だったが、自宅に戻ると薄墨色に変化していた。
宝物が一つ増えた。
白い点線=昨年の6月に歩いた道。 赤い点線=今回歩いた道。
昼時の12時頃に「根の上高原」の駐車場に到着した。
芝生広場の横に建つ「あかまんまロッジ」さんで、地図の購入と高原の歩き方を指南していただくつもりだ。
玄関の戸を叩く、声をかけど返事はない。
玄関横には、お留守番のワンコがいるけど、吠えもしない優雅な姿だ。
(サムネイル)
↑ はなちゃん♪
ロッジの周りをウロウロしていると裏庭から電動鎌の音が聞こえてきた。
作業中の宿主さんに客である旨を伝え、ロッジ内に入れていただく。
エアコンの必要のない涼しい室内で、煎れたてのホットコーヒーをいただく。
おや?この味は、コナ??? うん、これはコナ以外にないだろう。
なんと!こんな山奥でコナ珈琲を味わえるなんて・・ つい、頬が緩む。
豆は、宿主さんのハワイの友達から送ってもらっているそうな。それをブレンドしていると言う。
サッパリ感の調合におかわりをしたいほどだった。
おつまみのクッキーに添えられている手作りの2種のジャムも絶品だ。
宿主さんの趣味の一つ、ウォーキング等のお話しで会話も弾むが、時間が足らなくなるといけないのでロッジを離れる。
玄関で見送りに立つ宿主さんに、愛犬の名前を尋ねると「はな」と、答えが返って来た。
★午後1時から、感と地図とコンパス頼りのハイキング。病み上がりのリハビリハイキング、スタート!
歩き始めると、涼しい風が吹き抜けて行く。流石に海抜900メートル級の高地だ。
池の北側に咲くノリウツギの花。向こう岸がゴール地点だ。さて、何時間かかるかな?
↑展望台へのなだらかな坂道
↑木苺の実に似ているけど、凄い高い木の木の実だ。食べれるのかなぁ?
↑展望台入り口から、おおよそ500メートル歩いて到着。
快晴ならば中津川市街が一望なのだが、生憎の曇天の為に視界不良。
手書きの青い稜線が高峰山945m。赤い稜線が御嶽山3057m。
↑オカトラノオの花。草丈は小さく房状に可愛く咲いている。
(サムネイル)
↑ 可愛いキノコだけど、二つとも食用ならず。
↑ハイキングコースから外れて獣道を歩く。目標は池の南西へ。
昨夜の雨が熊笹に残り、靴とズボンが濡れる。「しまったなぁ、防水スプレーをかけておくのだった」
道無き道を進む。うっそうと陰った山道では少し不安になるが、しばらくすると目の前が明るくなり建物も見えてきた。「ほっ 」と、安堵するのもつかの間・・・
知らない間に某団体所有の私有地へ迷い込んでいるではないか、、公道へ脱出して立ち入り禁止地区だと知る。
↑再び公道から外れ林道へ進む。
落ち葉が積もりフワフワと気持ちよい山道だ。
マウンテンバイクのタイヤ跡が泥道に残っている。
今しがた走ったばかりのようだ。
↑熊笹の山道で綺麗な鳥の羽を1本拾う。こんな美しい色を持つ鳥は???
こんな綺麗な拾い物・・・ これだけで素敵な一日になる。
↑目的地の池のほとりに到着。
池の堤防を歩いていると「翡翠」が、水面を鳴き声もせずにスー!と飛ぶ姿が目に飛び込む。もしかして、サッキの羽は翡翠か?期待に胸が膨らむ。
「ノギラン」が群生している。地味な色だが蘭と付くだけあって小さいながらも美しい花だ。
この渋さ加減は茶席に似合うだろうなぁ。
湖畔、南西ゴール近くに設えてあるベンチで少し休憩をとる。地図を広げて、歩いた道と時間を確認した。
おおよそ、2時間のハイキングを楽しんだことになる
自宅に戻り検索して「カケス」の翼の羽(初列雨覆)と、判明。
現地で羽を手にした時、模様のない部分は見事な漆黒だったが、自宅に戻ると薄墨色に変化していた。
宝物が一つ増えた。