きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

四季咲き薔薇

2017年07月31日 23時03分25秒 | 庭にて (猫の額)
「 ヨハンシュトラウス 」


今季3回目の開花です。
回を追うごとに小ぶりな花姿。
私の管理が不十分なため。。。
薔薇のことを勉強せねばと思いながら日にちだけが暮れゆきます。





☆ 山鳩子育て中
山鳩の子育ての様子は伺い知ることはできないのですが、
時々、見る山鳩の顔や姿で大変そうなんだなぁと思えます。
今までは、帰ってくるとフェンスで一休みしていました。
でも、最近は休むことなく巣に入って行きます。

 


 ↑ 巣の入り口を凝視


 ↑ ひとっ跳びで巣の中へ

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燃えて散る華

2017年07月30日 23時37分51秒 | 自 然
 
「 かぎや~~♪ 」








                            「 たまや~~♪ 」

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田貫湖

2017年07月29日 21時05分19秒 | ちょっと、お出かけ
「 湖畔の宿 」


☆7月28日(金)~29日(土)の1泊旅行
富士五湖は過去に制覇(マイカー廻り)しております。
(山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖)
山中湖は富士山旅行の常宿、すぐ隣りの忍野八海から残り4湖を巡りました。

今回、初めての田貫湖(たぬきこ)は白糸の滝や霧降高原(朝霧高原)近くです。← 高原の名前訂正しました。
何の知識も得ないまま、あまり期待もせずに出かけたのですが、、、
滞在してみると、とっ~~~~~ても!素敵な場所!!
今回は用事のついででしたので短い滞在時間、次回はゆっくり訪れたいと思っています。

☆ 湖畔の風景







釣り人の獲物はブラックバスです。

湖を1週できるウォーキングロードは歩きやすい資材で作られているようです。
ボタリング・ランニング・ウォーキング、様々な人達とすれ違いました。
私はコンデジを肩に掛けてのんびりウォーキング。
散歩道の両側には、いろいろなお花が咲き乱れています。













☆ ヤマユリ
道路両側に沢山のヤマユリが群生していました。
然も1本の株に多くの花をつけているのです。
久しぶりのヤマユリ、嬉しくなりました。
姿も芳香もカサブランカに負けず。
流石にカサブランカの原種の一つです。








☆ 足元の植物
霊峰富士の麓、キノコもヘビイチゴもどこか特別なような・・・






☆ 野 鳥
ウグイス・ツバメ・( ? )←可愛い鳴き声でしたが名前はわかりません。
我が家界隈のツバメは電線で巣離れ後の養育をしています。
山のツバメは樹木の上で養育していました。
親ツバメ、得意のホバリングで一生懸命子に餌を与えていました。

☆ 昆 虫 
トンボ・蝶・セミ・ミズスマシ等






3種類のトンボ(オニヤンマ・シカラトンボ・コシアキトンボ)。
写せたのはシオカラトンボのみ。
蝶はモンシロチョウが沢山飛んでいましたが撮影できませんでした。

散歩していると、ヒグラシの鳴き声がカナカナカナ~♪ 多重放送のように、あちこちの林から聴こえてきます。
その多重放送的な聴こえ方にちょっと感動しました。

※ ホタル観察会
28日(金)午後7時半ホテルロピー集合。
観察場所はホテルから徒歩10分ほど離れた某・池周辺。
平家ホタルと源氏ホタルが生息しているのですが、今の時期は平家ホタルが飛んでいます。
平家と源氏の違い、大きな特徴は体の大小、もちろん源氏が大。
もう一つの違いは、発光時間です。
源氏ボタルはツーーーと線を引いたように光が続きます。
平家ボタルはイルミネーションのように光ります。
漆黒の林の中、キラキラ光ながら乱舞する平家ボタルの群れに感動。
夢のような光景でした。


↑ 一応、ホタルを狙ってシャッターをきってみました。


☆ 薄 日


田貫湖は4月と8月のダイヤモンド逆さ富士で有名なんです。
逆さ富士を期待していたのですが、、、
生憎の曇天、雲はずーと富士山を隠したままでした。
早朝の散歩時、薄日が差してきましたが、、、 富士の姿は稜線がチラッと見えただけでした。
次回に期待していようと思います。

補足
どうして、富士五湖のことを最初に書いたのかというと、、、
必ず1つ思い出さないのです。
田貫湖は富士6湖にどうして入らないのか?調べたいと思っています。

※ 追 記
富士五湖について検索してみました。
富士六湖がありました。大雨の後に赤池と云う幻の湖が現れるそうです。
精進湖の水位と関係があり、その近くで出没するのだそうです。
田貫湖は人造湖の為、数にかぞえません。

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今日のキジ

2017年07月27日 13時46分46秒 | 自 然
[ 青 田 」


麦畑と田んぼの隙間に棲んでいるキジ(雄)。
麦が刈られた後、隠れる場所がなくなったせいか?しばらくの間姿を見せなかった。
が、、、、、
今朝の散策中2羽のキジを見つけた。



然も、カップル。
雌のキジだけでは、キジと分からないでいると思う。← 私に限り
雄と同伴なので雌のキジと判別できた。
雌の羽色は、雄の豪華な色合いには負けるけど、どうしてどうして、シックな模様でとても素敵。





のんきでひょうきんな雄と比べると、雌の警戒レベルは非常に高いように見受けました。

子を残す為かなぁと思いました。

残念ながら、キジと私の距離は遠いので写真は鮮明さに欠けます。

徒歩での散歩圏内に棲むキジたちです。

ブログタイトル変更しましたので宜しくお願いいたします。
コメント (2)
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やまばとの営巣(№2)

2017年07月24日 13時53分10秒 | 庭にて (猫の額)
「 帰ってきた山鳩(雌 ?) 」


今季2度目の営巣です。
でも、前回の山鳩なのか? 
分かりませんが同じような気がします。
だって、巣の場所は前回と同じ所です。


↑ (雄 ?)
見るからに雄々しい顔立ち。もしかして、私を威嚇しているのか?
邪魔をしては悪いので、撮影枚数は4枚に止めました。

ハートの小枝を咥えています。
愛の巣を飾るに、この上なく相応しい形~ 


☆ 丸い茄子
で、そんな仲良しカップルを見ながら、、、
ミニミニ花壇の茄子の世話をしています。
植えて直ぐの頃は、花がついても落ちてしまって、、
あきらめていたのですが。
ちょっと前から、咲いた花は一つも落ちずに、持ちこたえ、、豊作状態になりました。







気をつけている事は朝夕の水遣り。
2週間に一度の肥料は、茂る葉の先端の真下に土と混ぜて置く。
今後は、美味しい秋茄子作りに挑戦したいと考えています。
コメント (2)
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