岩古谷山(いわこやさん) 「天竜奥三河国定公園」
3月24日(日)
ネット検索で岩古谷山の楽しさを知り、楽しみにしていた山歩きの日曜日。
午後から天気が崩れるという情報を得、雨降りの不安がよぎりリュックの中のカッパを確認する。
★午前10時、和市登山口から山歩き開始。
堤石峠を目指して13曲がりの坂道をクネクネと30分ほどの距離を歩く。
3曲がりを越したところで体が汗ばんできた。風邪をひいてしまうので汗は流したくない。
※《歩行中のスマートな体温調節》
団体登山の場合、隊列を乱すことなく体温調節をしなければならない。
私の前の女性が歩く速度を落とすことなく上着を脱いで腰にしばりつけた。
「なるほどぉ、、、」
私も、早速真似をして体温調節に片方づつ袖から腕を抜く。
脱いだ上着は、そのままずり落としウエストの位置で両袖を結ぶ。
↑ 見事な衣装変化
↑ 堤石峠の休憩所 立ち休憩です。
★ 山頂までの起伏に富んだ登山道
★岩古谷山 山頂
↑ 山頂からの眺望
★ 山頂から50分ほど歩いて正午のランチタイム
おにぎり1個、インスタントお味噌汁一杯、お茶を20分程で完食。
↑ 午後の登山道のまたくぐり?
★ランチタイム場所から鞍掛山へ続く尾根道を1時間ほど歩き、尾根道と別れ荒尾集落へ抜ける獣道で下山。
★山の麓付近と荒尾集落の植物
↑ 日曜で働く人は見えませんが、林業が営まれています。
↑ 山の中のアブラチャン
↑ 麓のふきのとう
↑ 荒尾集落のふきのとう&オオイヌノフグリ
↑ 設楽町道77号線と道路脇のショウジョウバカマ
★おおよそ4時間の山歩きでした。
地元の山でも、こんなに楽しい山歩きができるとは思いもよりませんでした。
これからも、時々は地元の低山ハイキングを楽しみたい。
「 土 筆 」
近所の公園の土手のハイゴケの中から、ニョッキリと土筆が顔を出していた。
土筆採りの先客が、ほとんどを採り尽くしている。
お料理できる程の数ではないので、デジカメに収めるだけにした。
1本でも可愛い土筆~♪
公園の池の周りをお花見ウォーキング。
ソメイヨシノは、未だチラホラ咲きだけど、週末のお花見が楽しみ~♪
3月19日(火)
今年こそ「セツブンソウ」に会えるだろうと用意周到したつもりで三重県は藤原岳へ走る。
午前10時、登山開始。
前もって入手した情報では、藤原山荘から天狗岩へ向かう途中にセツブンソウが咲いているらしい。
期待に胸をふくらませ登り始めた。
3合目近くで野生猿の集団と遭遇した。8合目までは杉林が続き餌となる植物は少ないだろうに。
たぶん、里近くまで降りて朝食を済ませ、安全な山へ移動中なのだろう。
小さな赤ちゃん猿を背中に乗せて歩いている母猿もいた。
猿集団までの距離は遠く、我がデジカメでは写らないだろうと思いながらも数回シャッターを押す。
↑ 写っていたのは一枚だけ、然もピンボケ気味。トリミングしました。
↓ お猿さん元画像
★興奮の猿集団目撃もあり、4合目を過ぎる頃からは足取りも元気に8号目まで一気に歩く。
馬酔木(アセビ)の花。
← アセビの花を撮る人
★8合目で30分のランチ休憩。
内訳:おむすび1個・温野菜サラダ・温インスタントみそ汁・お茶。
昼食を済ませ、9合目までは雪道を歩く
★9合目の福寿草
岩の間から顔を出す福寿草、まだ眠たそうな蕾。
★9合目から山荘までは、雪が融けぬかるんだ滑りやすい急こう配の険しい山道。
慎重に足場を決め、黙々と歩く。
や~~~っと、山荘が目の前に!
★山荘を横目にやり過ごし、天狗岩へ向かう。
↑ 雪が残る藤原岳山頂付近
↑ 福寿草の芽
※至る所に出ている芽は、良く注意しないと踏みつけてしまいそうになるので、登山道を歩かなければいけない。
★目的のセツブンソウを見つけることできず、30分ほど歩いて天狗岩到着。
↑ 天狗岩山頂
←残念登頂之図
★山頂にて、持参したカンペイミカンと桜餅でコーヒータイムを楽しんだ後、午後2時20分に下山開始。
登山口到着は午後5時。
駐車場で主を待つ車は、1台だけかなぁと思いきや4台の車が並んでいた。
私たちより後続が3組いるのだね。
愛車レガシィとの最後の登山走行。
今年こそ「セツブンソウ」に会えるだろうと用意周到したつもりで三重県は藤原岳へ走る。
午前10時、登山開始。
前もって入手した情報では、藤原山荘から天狗岩へ向かう途中にセツブンソウが咲いているらしい。
期待に胸をふくらませ登り始めた。
3合目近くで野生猿の集団と遭遇した。8合目までは杉林が続き餌となる植物は少ないだろうに。
たぶん、里近くまで降りて朝食を済ませ、安全な山へ移動中なのだろう。
小さな赤ちゃん猿を背中に乗せて歩いている母猿もいた。
猿集団までの距離は遠く、我がデジカメでは写らないだろうと思いながらも数回シャッターを押す。
↑ 写っていたのは一枚だけ、然もピンボケ気味。トリミングしました。
↓ お猿さん元画像
★興奮の猿集団目撃もあり、4合目を過ぎる頃からは足取りも元気に8号目まで一気に歩く。
馬酔木(アセビ)の花。
← アセビの花を撮る人
★8合目で30分のランチ休憩。
内訳:おむすび1個・温野菜サラダ・温インスタントみそ汁・お茶。
昼食を済ませ、9合目までは雪道を歩く
★9合目の福寿草
岩の間から顔を出す福寿草、まだ眠たそうな蕾。
★9合目から山荘までは、雪が融けぬかるんだ滑りやすい急こう配の険しい山道。
慎重に足場を決め、黙々と歩く。
や~~~っと、山荘が目の前に!
★山荘を横目にやり過ごし、天狗岩へ向かう。
↑ 雪が残る藤原岳山頂付近
↑ 福寿草の芽
※至る所に出ている芽は、良く注意しないと踏みつけてしまいそうになるので、登山道を歩かなければいけない。
★目的のセツブンソウを見つけることできず、30分ほど歩いて天狗岩到着。
↑ 天狗岩山頂
←残念登頂之図
★山頂にて、持参したカンペイミカンと桜餅でコーヒータイムを楽しんだ後、午後2時20分に下山開始。
登山口到着は午後5時。
駐車場で主を待つ車は、1台だけかなぁと思いきや4台の車が並んでいた。
私たちより後続が3組いるのだね。
愛車レガシィとの最後の登山走行。
「 ド~♪ 」
ソ ド ミ ラ
G C A E
4 3 2 1
G C A E
4 3 2 1
購入してから3月経った福袋ウクレレ、初めてのチューニングです。
下手ながらも、弾き語り曲 カイマナ・ヒラ♪海♪アルプス一万尺♪お誕生日の歌♪4曲になりました。
最近は、ユーチュウブ先生を頼りに歌無しのツーフィンガー・フォーフィンガーに挑戦しています♪