昨日、市内の県道を走っていて、見つけた廃線跡の道路に立つ駅。
看板の説明書きを読むと、我が市と隣の市を結ぶ11キロの単線。
昭和の初期に作られ、当時は近隣の人々の足となって活躍していたと云う。
大型自動車メーカーの進出やらなんやらで廃線に追い込まれた。
現在、線路跡地は「緑道」として息を吹き返した。
自転車道路として整備されている。
この駅は、こむぎとの散歩道のずーと先き。
足が治ったら、ここまで歩いてみよう。
車を道端に停め、駅へ歩いてみた。
駅へ続くホームの石垣に昼顔の花が咲いている。
昭和のノスタルジーを感じた一瞬。
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この日の最終目的地の名古屋港に浮かぶ島。
久しぶりのブルーボネット、春と夏の間の花の少ない季節。
ブルーボネット花散歩中、今年初めての赤トンボを見る。
赤いグラジオラスの花にとまる赤トンボ。
赤トンボも保護色を会得したのか?