きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

2月の篠笛お稽古

2019年02月23日 21時59分57秒 | 音 楽
「 古民家 (石川家) 」


 梅の花は満開を過ぎて木の下はピンク色の絨毯
え? もう散るの?
・・・・・・
このままじゃ春に置いてきぼりにされそう~
がんばらねば!

☆ 今日のお稽古
月一の楽しみにしているお稽古日。
練習楽曲は「とおりゃんせ&変奏曲風ひなまつり」。
どちらも難しくて・・・ もっともっと練習しないといけません。






お稽古が終って、お庭と雛飾りを拝見しました。
コメント (2)
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ミステリーツアー(淡路島)

2019年02月21日 22時16分09秒 | 国内旅行
「 朝焼け 」 於・南淡路




少し早起きしてホテル周りを散歩していると、コゲラのドラミングが聞こえてくるのです。
え? ここにもコゲラがいるんだぁ。。。
目を皿にして音の聞こえる方を探すと、椰子の木にコゲラを見つけました♪


↑ コゲラのシルエット


↑ ホテル3Fからの眺望
反対岸は四国、まだ未踏の地です。
写真右端の上に渦潮で有名な鳴門大橋が見えます。


↑ 鳴門大橋
近くまで来ましたが大きな渦潮は発生していませんでした。

☆ 淡路島観光
二日目は淡路島、6つの名所を巡ります。
その中で一番印象深く残ったのは日本最古の「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」。
良く知る大きな神宮とは異なり、境内の中は小規模なれど清々しく、とても落ち着ける空間なのです。
時間あれば、もっとゆっくり過ごしてみたい場所になりました。


↑ 拝 殿

拝殿の奥くには本殿が建てられています。


↑ 本 殿
日本国を創った2人の神様をお祀りしてあるのだそうです。

伊弉諾神宮について ← 詳しいサイトです。興味ある方はクリックしてください。

☆ 明石海峡大橋
世界一の吊り橋です。

↑ 全体像・・淡路ハイウェイオアシスより





なんと、美しい直線でしょう。。。
帰路のバスの座席は後ろから2列め。
すかさず振り返り大橋渡り中の写真を撮ってみました。

☆ 斑入り紅白椿(月の輪)


最近、薔薇の花でも斑入りが流行っているようです。
この椿の斑入りの入り方は絶妙に感じました。
最後に寄った京都の酒屋さんのお庭の椿です。

追記
二日間の歩数は2万歩越え。
病み上がりで弱っていた為に帰宅した翌日はダウン。
暖かくなって来たら体力作りに励むつもりの予定ですが。。。

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ミステリーツアー(京都編)

2019年02月20日 21時06分15秒 | 国内旅行
「 光琳の梅 」 於:下鴨神社

 友達とミステリツアーに参加してきました。
一回目は2014年4月の3泊4日ミステリー北海道の旅 
二回目の今回はバスでの温泉一泊旅行 く。 然も(\19900)。
この値段ですから、どこへ連れて行かれてしまうのか不安な日々でもありました。
私達の予想は、一宮から北陸道を北上し日本海側の「とある温泉地」。
が! 蓋を空けてみると、、、バスは新東名を走り京都南インターから嵐山へ。
うむぅ、、、まさか京都とは、、、2人ともビックリ!!

☆ 嵐山観光
何度か訪れている嵐山ですが友達は初めてですので喜んでおります。
一番有名な渡月橋。その近くのお土産屋さんパーキングで下車。
自由時間は60分。
まずは、渡月橋を渡り十三参りで有名な法輪寺へ。
知恵と徳を授けていただける十三参りの注意点。
帰り道、渡月橋を渡る間に振り向いてしまうと、せっかく授かった知恵と徳を逃してしまうのです。by 添乗員嬢
小雨が落ちて傘をさしての散策です。


↑ 渡月橋
一番遠い建物が法輪寺。


↑ 渡月橋
法輪寺の門前橋と言う事で、昔は法輪寺橋と呼ばれていた事もあったそうです。


↑ 尾長鴨・オオバン (保津川にて)
渡月橋の上流が保津川、下流は桂川。
桂川にも保津川にも鴨等の水鳥が沢山泳いでいます。


↑ 法輪寺 山門
雨降りのせいか、静寂な古都の佇まいに癒される風景です。
聴こえるのは一羽の小鳥のさえずりだけ。。。


↑ 法輪寺 本堂
山門をくぐり抜け石段を登りきる前に一枚シャッターをきりました。



渡月橋を振り向かずに渡りきり、みぞれ混じりの雨が降る中、竹の道等を散策しました。




☆ 下鴨神社(世界遺産)散策時間30分。

↑ 南口鳥居と楼門の間に椿の花が咲いています。
椿の名前は卜伴(ボクハン)かな? 


↑ 縁結びの相生社


↑ 楼 門 (ろうもん)

豪華な楼門、一礼して静々と境内に足を進めます。
正面に舞殿、右手側に橋殿。

↑ 橋 殿


↑ 舞 殿


↑ 舞殿から光琳の梅を見る。

当然、下鴨神社を見知るには30分の時間では無理というもの、、、。
また機会あれば糺すの森もゆっくり歩いてみたい。

 京都マラソンが開催されており渋滞と交通規制に巻き込まれながら平安神宮隣りの漬物の大安へ。
観光会社は事前にこのマラソン大会の情報を得ていなかったのだろうか?
いやいや、格安なのだから文句は言えません、選んだのは自分であります。

駆け足京都観光が終わりバスに乗車。 次の行き先と今夜の宿を添乗員嬢が告知。
行き先は淡路島、宿は淡路島最南端。。。。。。。つづく

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初めての金柑の甘露煮

2019年02月07日 23時03分23秒 | ハンドメイド
「 3日めの甘露煮 」


先週末頃から咳が出始めた。
そのうち喉に影響してきて歌がうたえなくなりました。
困って、、、考えたのは金柑の甘露煮。
今が盛りの果物ですから、早速1キロの金柑で作ってみました。

☆ 寒露煮作り
材料:金柑・お砂糖(金柑の半分)・水(適宜)

↑ 灰汁がでてるとこ

灰汁をすくい取りながら煮た金柑。その後半日ほど水に浸して灰汁抜きをします。
金柑の半分の量お砂糖を入れて煮て完成。
種入りの寒露煮ですが、3、4箇所の切れ目から種が出やすくなってます。



3日も過ぎると、とっても美味♪
コメント (2)
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甘酒作り

2019年02月06日 23時36分20秒 | ハンドメイド
「 酒 粕 」


食の学校シリーズ「甘酒造り」に参加してきました。
お酒のプロから教えていただけると云う事なのです。
これは是非とも参加しなくてはならないだろうと考えました。
場所は、紅葉とカタクリの花で有名な香嵐渓内のレストラン。


去年の秋の紅葉の葉が梅の枝に取り残されている。
流石、紅葉の名所だけあると感じ入る。。。


☆ 2種の甘酒作り


1 ご飯を使わない米麹の甘酒

↑ 米麹

一、500mlの保存容器に沸騰したお湯を入れて温める。
二、沸騰したお湯を66度に下げてから米麹と一緒に保存容器に入れる。
三、2、3回ほど逆さにひっくり返してから10時間ほど寝かせて完成。(時々、逆さにします)

2 酒粕の甘酒
実は、酒粕の甘酒は大の苦手です。


↑ 計り売りの酒粕、米粒が残っています。


↑ 砂糖を加え酒粕を煮溶かしている(30分ほど)
仕上げに塩を加えて10時間ほど寝かせて完成。


↑ 完成甘酒
とても上品な仕上がりです。
超苦手な酒粕の甘酒だったのに、、、
凄く美味しく出来て、大好物になってしまいました。
市販の板の酒粕では醸し出せない風味です。
材料:酒粕・砂糖・塩



雨が落ちて寒い日でしたが、こんなにも美味しい甘酒と巡り会えました。

追記:酒粕を酒麹と誤っていましたので修正しました。

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