「 エメグリ 」
← 14:13分
↑ 屋久杉は、ねじることによって自分を強くする。 byガイド氏
☆緊急事態発生
トレッキング隊は3班に分かれた。
緊急を要する体調になり駆け足で降りて行く1班(男子2名)。
同じく、速足で降りて行く2班(男子1名&女子1名)
そして、3班(女子5名)。
のんびり派の3班を先導するのはTガイド氏。
★ 癒しの屋久杉(14:21分)
ちょうどヒト1人が包み込まれるほどの窪み。
中に入ると、、、気持ちがとっても静かになる。
悟りを開く修行に、もってこいの場所だ。
(美しい写真を撮れましたがUPの許可未確認です)
← 14:28分
↑ 水汲み場
下山開始後、ほぼ1時間経過。ペットボトルの水が無くなっているので水を汲まなければいけない。
でも、私の足はすでに疲労困憊、とにかく不必要な動きはしたくない。前進するだけでせいいっぱい。
躊躇していると、若いKさんが「汲んできてあげましょうか」 優しい言葉に甘えたかったが、、、
自分で汲まなければ、美味しさが半減しそうだし飲む資格を失うような気がして、、、 「いえ、大丈夫汲みに行きます」
足場の悪い箇所を避ける為に足を上げるのも辛いのだが、なんとか水汲み場まで動くことができた。
250mlのペットボトルいっぱいに水を汲む。軟水の柔らかい水を喉に流し込むゴクゴク。
本当に、超美味しいのです。 でも、賞味期限は1日です。翌日に飲んではいけません。
★ 午後のウィルソン株
← 14:30分
午前中は太陽の光が株の中に差し込み、綺麗なハート型にならないのです。
↑ Tガイド氏撮影
完璧なハートを見たら元気が戻って来た。なんてゲンキンな私か・・・
← 14:36分
↑ そこ、4番、5番、 遅れてるよー。 byガイド氏の視線。
★乗馬!?
← 14:43分
↑ 一人乗り
Aさんが、「 そこ、5人でも乗れますか~?」
ガイド氏、「 乗れるよー!」
↑ 5人乗り
★ 大株歩道入口にて1、2、3班はめでたく合流。
休憩後、3人と10人は再び歩き始める。
← 15:30分
← 15:38分
← 16:30分
↑ エメグリ
この色が目に飛び込んだ瞬間、凄い!エメラルドグリーン!!
私の声にこたえてガイド氏曰く「そ!ここはエメグリと云います」うむぅ、、、 そのまんま・・・
← 16:53分
← 17:05分
↑ 欄干のない怖い橋
2度目なので誰もがスムーズに渡る。
← 17:16分
↑ 欄干の無い橋の中央
ガイド氏「あ!山女魚が・・・ 」の言葉を聞いても私の目では確認できず。
この川に山女魚を放流したのですが綺麗過ぎて増えないのだそうです。
※太陽が沈む頃になると、川の対岸の山から猿たちの鳴き声(遠吠え?)が響いてきました。
今夜のねぐらを決めたグループが、他のグループの猿達に、近づくなと注意を促す鳴き声だそうです。byガイド氏
でも、私は屋久島猿が挨拶をしてくれているような気がしていました。
← 17:38分
↑ 手掘りのトンネル
全員元気に下山の記念撮影
← 18:23分
↑ バスの窓から
4月15日、たった1日の出来事でしたがUPには随分な日数がかかってしまいました。
書ききれないことがたくさんあります。
未だ鮮明に思い出され、また行きたいと思ってしまいます。
とりあえず、トレッキングについては今回で終了します。
おつきあいいただいてありがとうございました。
※ 関係各位様、同行させていただきありがとうございました。
皆様のおかげを持ちまして、とても素敵な旅になりました。
鹿児島観光(指宿・知覧)は、後日UP致します。