『 岩村城址・六段菱櫓 』
10月23日(日)
城址巡りを趣味に持ってから、初めて全国山城サミット大会なるものに参加してきました。
すでに29年経過の歴史有る全国大会。
私の初めての城址巡りは2016年1月26日、それでも7年経過。
※第29回全国山城サミット恵那大会サイト
詳しくは水色文字をクリック願います。
2日間の開催のうち、諸々の事情で23日の岩村町を選びました。
第1目的は、岩村城址登頂と餅投げ拾い、琵琶演奏。
運が良ければ、岩村城址のどこかで春風亭昇太師匠に会える。
第2目的は、岩村城下のおかげ祭りを散策。
城下町に着いたのは午前11時頃。
臨時駐車場の岩邑小学校から城下町を目指して歩きました。
餅投げは12時35分開始、城下町のお店を脇目で覗きながら本丸跡地の山頂を目指すことにしました。
☆ 恵那大会記念スタンプラリー
無料配布の豪華景品付きスタンプラリーに参加しながら登頂することにしました。
手作り感いっぱいのスタンプラリー帳、10ケ所のスタンプを集めます。
↑ 正午
カメラが重たく感じバックに仕舞いました。
ここから30分で餅投げ会場に着かなければいけないのです。
この後は、スマホ画像になります。
↑ ハートの石
石畳の中にハートの石を発見、ハートに見えますか?
↑ 6番「一の門」
↑ 7番「土岐門」
↑ 整備された登山道
以前は、デコボコの荒々しい登山道でした。
恵那市の全国大会への力の入れ様が垣間伺えます。
木立の中にひっそりと当時のままの石垣が佇んでいます。
この雰囲気も石垣ファンにはたまりません。
↑「六段菱櫓」
↑ ゲットしたスタンプ
スタンプカードは、本丸跡地の特設ステージ受付に提出して、ガラガラ1回の権利を獲得。
ガラガラガラ~~ ゆっくり回しました。 コトッン!
なんと!大当たりの青玉がでました~^^ ちなみに、外れは白玉。
↑ 大当たり景品
でも、外れのエコバック(¥300)の可愛さに負けて衝動買い。
(景品は、購入することもできます)
↑ 購入した外れ景品(コットン100%)
外れのエコバックの御縁(五円)模様が、とても可愛く見えたのです。
こうなると、何が当たりで外れなのか?分からなくなります・・・
☆ 餅投げ大会(12時35分~12時45分)
餅投げ開始時間前には到着したくて、結構がんばって登りました。
その甲斐あって、なんとかセーフ~
↑ 餅投げ会場
本丸跡地の特設ステージでは関係各位の皆様のご挨拶スピーチ。
その後、いよいよ待ちに待った餅投げ開始~!!
紅白のお餅・お菓子・御縁の五円玉が15分間投げられました。
なのに、、、私は何も捕れませんでした~
周りを見ると、レジ袋いっぱいの人もいます。。。
どうして?私は収穫0? つまりドンくさいという事ですぅぅぅぅぅ
🏯
下山編
☆ 特別ゲストとの遭遇(山城大好き 春風亭昇太師匠 編)
ラッキーなこともありました。
今回の大型ゲストの春風亭昇太師匠に偶然3回もお会いできたのです。
↑ 本丸跡地の石垣と小道
この小道を歩いていると、前方から男性3名ほどが向かってきます。
狭い道ですので、譲って「こんにちは^^」。
通り過ぎてから、近くの御仁が「春風亭さんだよ」。と一言、、、
え! 私は振り向きざまにカシャ! 後ろ姿を1枚ゲット~♪
↑ 本丸跡地の石垣
この小道で師匠とすれ違いました。
私めも本丸跡地の石垣をバックに、おつやの方(女城主)と記念撮影。可愛いエコバックと共に、、、
餅拾いは不漁でしたが、可愛いエコバックを購入し、すこぶる機嫌良くなっています。
嬉しさのあまり、、本丸跡地のあちこちの石垣前でエコバックを手に持ち記念撮影しました。
そして、師匠との2回目の遭遇は六段菱櫓にて。
六段菱櫓の写真を撮っていると、道行く人の邪魔になり「すみません」。 道を譲りました。
すると、「いえいえダイジョウブ」大きな声の返事が返ってきました。
あれ? 聞き覚えある声・・・ あ~!! 一瞬フリーズの私。
すると、その男性はマスクを外してニコニコ顔を見せるのです。
しかも、名前入りのぼりを自ら手に持ち・・・
「ええい~!これが目に入らぬか~~~ 」水戸のご老公の葵の御紋の如く・・
↑ 二枚目春風亭昇太師匠 ゲット~♪
恐る恐る「あのぉ、お写真よろしいでしょうか?」
ニコニコ顔で「うんうん、どうぞ~^^」。
この後、周りの人々が師匠に気が付き群がってきました。
人気者はすぐ人だかりです。
下山後は、岩村城下町の特設ステージに出演です。
この日の師匠は明知会場と岩村会場の2か所に出没。
分刻みのスケジュールだったそうです。
お疲れ様でした。そして楽しい時をありがとうございました。
当ブログに写真掲載の快諾をいただきました。
ありがとうございました。
☆ おまけのコラージュ
無料配布の岩村産新米あられは紙コップ1杯。
あられも美味しいのですが、紙コップの御縁マークに一目惚れしました。
¥300の布製エコバックにも、同じ御縁(五円)マークです。
長くなりましたが、続きは「岩村城下町編」の予定です。
最後までお付き合いありがとうございました。