きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

夏から秋の花

2018年09月29日 00時18分42秒 | 庭にて (猫の額)
「 あさがお乱れ咲き 」

9月28日(金曜)
涼しくなってきて、庭の朝顔の花数が増えてきました。
友達から分けてもらった種でした。
あれ以来、毎年繰り返される自然発芽の花。
そのせいか、、他所の朝顔と比べると遅咲きのような気がします。
名前を調べていますが、未だに不明です。
と、言うか、、、今では普通の朝顔という事かなぁ。






☆ 宿根の秋明菊


煉瓦とコンクリートの隙間で咲いています。
環境劣悪なのに毎年季節が来ると咲きだします。


☆ 秋植えの茎ブロッコリー

初挑戦の野菜、植えて1週間程経ちました。
葉っぱに穴を発見、慌てて割り箸で駆除しました。
魚粉・骨粉という肥料を買ってきました。

☆ 今日の夕空



肉眼で見ても美しい雲でした。
カメラで撮ると絹糸の束のような光沢に見えます。
コメント (4)
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ひまわり

2018年09月26日 22時11分57秒 | ちょっと、お出かけ
「 画家のひまわり 」


既に夏は終り暦の上でも秋。
お天気の様子を窺いながらバックの中には折りたたみ傘。
不安定な空模様の下でお散歩しました。









公園の花壇に夏の名残りを感じるヒマワリを遠目で見た。
近づいて見るとゴッホのひまわりに似ている。
実は、公園の敷地内には美術館が建っています。
なるほど、、、印象派画家シリーズのひまわりを集めたようです。
我が庭にも咲いたら素敵だろうけど、ネコの額では諦めるしかないなぁ。。

☆ その他の黄色系の花
・キバナコスモス




キバナコスモスの花で吸蜜しているのはセイヨウミツバチのような気がします。
でも、どうでしょうか。

・一重咲きポーチュラカ(和名:ハナスベリヒユ)




ミツバチとヤマトシジミ蝶の群れが忙しそうに花から花へ飛んでいる。
昆虫たちも今季の大雨には辟易してるかも。。。


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彼岸花界隈

2018年09月25日 02時44分28秒 | 自 然
「 ツルボに蜜蜂 」





9月23日午後、田舎道を走っていて目に入った彼岸花群生。
急いでいるのだけど、思わずブレーキを踏んでしまった。。。



古墳のような小高い丘に彼岸花の赤い絨毯
車から降りて、歩行者道から土手の彼岸花を写す
しばらくして目を上げると
丘のてっぺんには一眼レフを持つ先客が彼岸花を激写している。
数分の後、車に戻ろうとカメラをオフにした。
すると、先ほどの先客がもう隣りに立っていた。
「綺麗ですね~」思わず声をかけた。
彼はここの華より上の木陰に良いのが残っていると教えてくださる。
何度か、この場所を写してきたけど頂きまでは登ったことはない。
良い道案内ができた。これを逃す手はない・・・
後を付いて行く。



丘の斜面を登ると、小高い丘のてっぺんには柿の木と彼岸花群生と小さな花。




☆ 柿の木の下で
・ゲンノショウコと露草が仲良く群生









・冬瓜の実と蔓


最初に目に付いたのはクルクル巻き毛の可愛い蔓。
さてさて、何の実のツルなのかなぁ。。。
探したどるってみると、、、冬瓜のようです。









目的は、彼岸花だけだったのですが、、、思った以上に道草してしまいました。


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足助ゴエンナーレ

2018年09月23日 23時06分41秒 | ちょっと、お出かけ
「 足助城(真弓山城) 」



↑ 足助の町並みから見える真弓山に建つ足助城

幾度と無く歩いた道なのに、今日初めて足助城を見ました。
城の事を知らないでいたので見落としていたのです。
で、今日は何のために訪れたのか。
足助ゴレンナーレを見学・体験する為です。
それらの一部を紹介します。

☆ 寿々家(すずや)展示場
1階・茶室と秘絵の展示



↑ 細い廊下の先きの小部屋を茶室として使用。
然し、お茶の飲めない茶室なのです。


↑ 音を楽しむ茶室

ここでは作家さんのデザインを染めた手ぬぐいを購入しました。
売り上げは赤十字に寄付しているとの事です。


2階・砂時計と言葉の展示

左側の階段を昇ります


↑ 南向きの明るい縁側


↑ 縁側の窓から見える飯盛山(香嵐渓)
秋になれば見事な紅葉が見えるのだと思います。


↑ 作 品
砂時計の底に敷いてある丸いプレートには含蓄ある文章や言葉が記してあります。
砂時計を一つ々返していくと、気になる文章・言葉に当たります。
砂の落ちる音を聴きながら、その言葉に感じ入ったり、意味を考える。
短時間なのに、集中するせいか濃い時間となるのです。
ここでは時間がゆっくり流れていくのを感じました。
作家さんが話す言葉、興味いっぱいになり楽しい時間です。

☆ 一隅舎(いちぐうしゃ)展示場
過去に関わった足助キキカキ隊がイベント参加しています。



↑ キキカキの発刊誌
新刊は第7週、私は第4週で参加しました。
足助町内の本屋さんで購入できます。


↑ 室内展示
丸いテーブルの周りに座りキキカキ体験者と交流できます。

※ 足助ゴエンナーレのサイト

ゆったり過ごす為に時間を長くとりたかったと反省しています。
明日まで開催しています。

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クラシックコンサート

2018年09月22日 19時39分37秒 | 音 楽
「 10F入り口のインフォメーション 」

第20回めの市民クラシックコンサート、今日から3日間に渡り開催されています。
私たちのグループは1日目の7番目に演奏しました。


↑ 最上階のコンサートホールを見上げて


今年のモットーは、兎に角楽しく歌おう♪
ほぼ完全燃焼、今は抜け殻状態ではあります。

☆ 演 目
・グリーンスリーヴス       イングランド民謡

・ミサ・ブレヴィス第5番より   グノー作曲
 サンクトゥス・ベネディクトゥス

・女性合唱による10のメルヘン  やなせたかし作詞 木下牧子作曲
 (愛する歌より)
 誰かが小さなベルをおす
 ロマンチストの豚
 雪の街
 ユレル
 さびしいカシの木
以上8曲を歌唱しました。

御足をお運びいただいたO様・S様・M様・T様 ありがとうございました^^

☆おまけの写真

豆乳パンの揚げパン&バニラアイスのきな粉がけ

今年の出番は正午をはさんだ時間帯なのです。
打ち上げ会は、2時半から某喫茶店。
ランチを注文するメンバー、おやつタイムのメンバーも有り、、、様々でした。

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