きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

額 装

2025年02月20日 23時54分48秒 | ハンドメイド
『 今日の冬薔薇 』

今朝の気温は氷点下、石臼の水も結構厚く凍りました。
1日中、風も吹いて昼間の気温も上がりません。
午前6時に最低気温-5.3度、午後2時に最高気温6.2度でした。
それでも、冬の薔薇は健気に咲き続けています。

今日はカメラクラブの活動日でした。
午後1時から午後5時まで休憩無しの4時間、大好きなカメラ時間です。
活動内容は3月の写真展示会の作品の額装。
残った時間は、いつもの宿題写真の合評会でした。

☆額装
準備するもの:写真・額縁・バックシート・額装マット。
工具:ドライバー・はさみ・テープ

↑ 額縁裏側


↑ 額装マット:マットは作品に合わせて紙質・厚さ・色を選べます。


↑バックシート:作品が波打たないように張ります。





↑ 額装マット裏側:テープで写真を固定できました。



額縁の1辺だけを取り外して、写真を差し入れて額装の完成です。

↑額縁の箱
作品が入った額縁を箱に戻して3月11日の搬入日まで保管します。

☆おまけの写真
ジャバラの蜂蜜漬け




今年は、ジャバラが探せなくて、もう諦めるしかないかなぁって。
でも、やっとJA産直で見つけました^^。
北村産ではなくて、地元産のジャバラです。


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目玉焼き料理

2025年02月12日 22時00分02秒 | ハンドメイド
『 完成之図: 失敗?成功? 』

先日、雑貨屋さんで小さな目玉焼き器をみつけました。
しかも半額セール。今、買うしかないでしょう~♪
使用説明書はありません。
でも、目玉焼き器ですから卵1個さえあれば、なんとかなるはず。


材質:瀬戸物
外径:12㎝ 内径:9㎝


器の大きさの感じが分かるように金柑と卵を置いてみました。

☆目玉焼き作り
ただの目玉焼きでは、ん十年の主婦生活者のプライドが許しません。
冷蔵庫の中のものでお料理を始めました。

※材料
卵1個・ブロッコリー・酒粕(バラ粕)・柚子七味・オリーブ油
※作り方
器にオリーブオイルをひきます。。
卵を割り入れ、ブロッコリーと酒粕を白身の上に置いてグリルへ。
弱火で数分間様子を見ながら焼きます。

ちょっと、目を離した隙に・・・
黄身が固まり慌てて火を止めました。失敗だわ~ TT

でも、固まった黄身をお箸で割ると・・・
なんと~~~~~!! 美味しそうな半熟に^^
仕上げに柚子七味を振って完成 ♪

※反省
今回は少し目を離して黄身の表面を固まらせてしまいました。
次回は最後まで目を離さず再挑戦してみます。
でも、めちゃんこ美味しかった~^^

☆フライパンで目玉焼き


同じ材料でフライパンでも焼きました。
結果、いつものフライパンで焼いた方が気が楽です。


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フランスの郷土料理

2025年02月07日 15時05分13秒 | ハンドメイド
『 グラタン ドフィノワ 』

材料 1人分
ジャガイモ:100g 生クリーム:90g 牛乳:60g バター:3g
塩:1g コショウ:適量 シュレッドチーズ:30g


たまたま、新ジャガイモが手に入りました。


お鍋に分量のジャガイモと牛乳と生クリームを入れます。
注)とろみをつける為にジャガイモは水にさらしません。
弱火でコトコト、焦げないように木べらでかき混ぜる。



ジャガイモに串が通るくらい柔らかくなったらバターを投入。
バターが溶けたら耐熱皿へ盛る。
上にチーズの乗せて、表面が軽く焦げるまで焼いて完成。


↑ 完成の図(今日の朝食)
ジャガイモの美味しさがいっぱい、とっても美味しい出来上がり^^
1月の市広報記事の「シェフ直伝おすすめメニュー」のレシピを参考に作りました。
広報には、シェフのお顔と経営しているレストランの紹介も載っています。

☆ 使用食材の紹介

今回使用のグラスフェッドバター
牧草だけを食べている牛さんのミルクから作られています。
常滑コストコで購入しました。


豆乳シュレッド
コレストロール95%オフのシュレッドチーズ。
年をとったので健康に気をつかうようになりました。

☆ 今日の庭
↑ 石臼
深夜には氷点下になり、朝には氷結していました。
それでも薄氷ゆえ午前中には融けて、小鳥さんたちが水浴びに来ています。



午前中、雪虫が飛ぶように小さな雪がフワフワと舞っていました。
お昼を過ぎるころから、雪は大きくなりふっかけて来ています。

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甘酒作り

2025年01月11日 23時09分19秒 | ハンドメイド
『 酒粕 の甘酒 』

この冬、粕汁や甘酒作りに重宝していた大吟醸空の酒粕。
11月24日購入の酒粕の残り200gを甘酒にしました。
米麹の甘酒は、お裾分けをして家には無くなってしまったんです。


☆作り方
材料:酒粕200g・お水500cc・三温糖70g・お塩少々・生姜はお好みで。
酒粕をお水に浸して、柔らかくなったらお鍋を火にかけ一度沸騰させます。

その後、弱火で時々かき混ぜながら30分ほど煮る。
ほど良いところでお砂糖を投入し最後にお塩で味を調えて完成。

手前味噌ではありますが、イイネを付けたいほど超美味しい出来上がり^^。
つまり、簡単に作れるということです。

でも、この甘さですから気を付けなければいけません。
起床時と就寝前に1杯を目安の予定。

☆ククサのこと
メインフォトの器は、一昨年末に偶然見つけたカルディのククサ。
表面に木々が彫られてお洒落感がアップ。
日本の甘酒をククサでいただくのも乙な感じではあります。

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甘酒と初雪

2025年01月10日 22時09分19秒 | ハンドメイド
『 米麹甘酒』

やけに寒くなってきて、昨日から甘酒を作り始めていました。
最近は、簡単に作れる酒粕の甘酒でしたが、朝からいただくのなら
米麹に限ります。
お米は8分づき、少量の生成り色の胚芽が残っています。


☆庭の初雪
今朝ほどは、昨夜から降っていた雪が、我が庭にも少し積もりました。
今季は千両の近くのエゴノキの枝にネットを広げて下げてみました。
なんと!千両だけはヒヨドリさんの被害に遭わず年を越しています。

郵便受けの下に置いてあるシクラメンも雪化粧、、、


サンジソウの植木鉢。
ガーデニング人形のハリネズミとワンコの頭も白くなりました。


とにかく寒い日が続きますので甘酒は重宝しています。

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