きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

小望月

2010年02月28日 21時49分19秒 | 徒然に。。。
夕刻、買い物帰り 東の空に大きな大きな お月様を発見。

わ! 満月だ~ きれいだなぁ^^

道の端に車を停めて 数枚 カシャッ! カシャッ! 写す。





お月様を検索した。
今夜は小望月(こもちづき)=満月に一番近い月
明日(3/1)が本当の満月(望月:もちづき)と判明。
尚且つ、買い物帰りの頃、月は地球に一番近づいていた。
だから、あんなに大きく見えたんだ。

2月は一度も満月が無いと言う事を知る。
そして、3月は1日と30日が満月だ。
2度目の満月を「ブルームーン」と云い、それを見ると幸せが訪れると云う。
3月30日の満月を楽しみに待つことにしよう♪
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ママさんコーラス♪

2010年02月27日 08時16分26秒 | 音 楽
2月26日(金)
コーラス交歓会が無事終わりました。

私たちのグループは6人の小編成コーラスですが、素人なりにみなで力を合わせ、先生の優しい指導の下、素敵なハーモニーを作れるよう月に3回の練習を続けています。
今年は一人も欠けることなく、全員がステージに立ち楽しく唄えました。



「シャボン玉飛んだ・サルサ風」「通りゃんせ」「宵待ち草」「When you wish upon a star」4曲を唄いました。
友人に会場で録音してもらいましたが、雑音が多い録音になってしまいました。
テスト的にアップします。
後日(3月中旬)、CDが出来上がって来ましたら正式にアップしなおしますので又聞いたいただけたら嬉しいです。
[テスト・コーラス♪] ←削除しました。

 ↑雑音入り「宵待ち草」「通りゃんせ」2曲のアップです。

★今年で28回目のN市N区コーラス交歓会です。
コーラス新人の私は、先輩達に後押しされやっと5回目の参加です。
会の運営・司会進行・会場当番等、全て会員で行う手作りコーラス交歓会です。
(音響関係は会場の担当者にお任せです)



出場団体21チーム、たくさんの素敵なハーモニーを聴きました♪
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オペレッタ♪

2010年02月20日 22時21分10秒 | 音 楽
オペレッタ「チャルダッシュの女王」を観てきた。

配役
シルヴァ・バレスク (ブタペストの歌姫)
エドウィン・ロナルド(シルヴァに恋するウィーンの公爵)
シュタージ     (エドウィンの従兄弟・伯爵令嬢)
ボーニ・カンチアヌ (シルヴァの後継者 ウィーンの伯爵)
工学部建築学科卒の公務員のボーニ役の市川太一さんが異色だった。
プロに負けない声量で最後まで唄いあげ、今後楽しみな新人さん。

 第一楽章と第二楽章から成る3時間のオペレッタ。
居眠りもせず、この長丁場を最後まで舞台に釘付けにさせられる。
笑いと涙と愛情溢るるオペレッタは、おばさんでも恋心を想い出してほのぼのとして来てしまう。。そこが悲劇で終わるオペラとの違いだろう。

 チャルダッシュについて今回の交響楽団の指揮者(斉藤一郎氏)がパンフに書いている内容が、とても分りやすいので引用して紹介します。

【男子にとってのチャルダッシュ】
 兵士がチャルーダ(居酒屋)で兵士募集の為に踊ったのが起源であり、オーストリアとハンガリーで19世紀から爆発的に流行した。官能的かつ熱狂的なこのカップルダンスは、気のあった男女が心の趣くままに即興的に踊るダンスである。中毒のように熱中する大衆(特に男子)のさまを見てウィーン当局はその禁止令をだしたほどである。
 ハンガリーの首都ブダペストには現在もなお当時の流れをくむナイトクラブが多く存在し、ヨーロッパ全土から選び抜かれたショーガールがこの地に結集する。この地の女性を求めて今も世界中から男子は集まってくる。中にはアラブの石油王、年棒何億というプロサッカー選手などのVIPが熱心に通うような高級店もあるのだ。六本木や錦のキャバクラのホステスとブダペストのショーガール両者とも容姿端麗で話上手ではあるが・・ 前者との大きな違いは後者が鋼のように鍛えられた肉体を持ち、過去百年にさかのぼるシャンソンやタンゴのレパートリーを歌える美声をもっているということだ。
 色彩感覚に富んだ妖麗なチャルダッシュの音楽、それに伴うむせび泣くヴァイオリンと管楽器の物憂いジブシーサウンドは、彼女たちの美しい肉体と一体となり、激しいハンガリアン・ダンスの世界へ導いていく。男子は舞台上の女に魅了され、金を貢ぎ人生をも捧げる。そこはかとなく漂う哀愁的なメロディにはウィーンの洒脱な雰囲気が加わり、笑いと刹那的な喜びが男の中に輪廻する。しかし男たちは後悔することはない。
 そう!ここは名古屋の栄ではなく十九世紀後半のブダペスト。ステージの紳士淑女たちよ、我々をゴージャスなその世界にタイムスリップさせてくれ!

★私は、2010年2月20日土曜の夜、19世紀のブタペストにタイムスリップした。
自宅に戻り2008年2月に旅した中央ヨーロッパを思い出しアルバムを開く。


      ☆漁夫の砦からドナウ川とブダペストの街を望む☆

               
 (2枚はサムネイル表示です。クリックで拡大、バーの「戻る」で戻ってください)

ブダペストは「ドナウの真珠」と呼ばれ、イタリアのヴェネチア(後日ムービー作成予定)と比較される。
昼間に漁夫の砦の展望台回廊から風光明媚な景色を見学。又、夜のドナウ川をクルージングしてドナウの真珠を堪能した。
当時のアルバムを開き写真と動画でムービーを作成。

[ドナウの真珠♪]
  ↑クリック願います。
 表示されたら►をクリックするとムービーが動きます♪

[ヴァイオリン♪]
     ↑ヴァイオリンの音色です。クリックして聴いてください。

ブダペストの王宮の庭園の踊場でジプシーと思われる男性がヴァイオリンを弾いていました。又、同じ庭園の中少し離れた場所でも女性のジブシーのヴァイオリン弾きの演奏を聴きました。
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オーシャンズ

2010年02月19日 20時49分17秒 | 音 楽
話題のドキュメンタリー映画、「オーシャンズ」を観て来た。
オーシャンズは映画館の大画面で観たいなぁと思っていた。

私たち人間が滅ぼした動物、決して戻らない絶滅種。
これ以上絶滅種を出してはいけない、絶滅危惧種を守ることが地球を守る事と教えられる。
せめて出すゴミを減らそう、これ以上海を汚さない為にも。

冒頭シーンに恐竜が・・・
ガラパゴス諸島に住む海イグアナを初めて見た。
そして、海中へ急展開
海の中で2種類の魚の生存競争、その戦いの場に、空から鳥が生きる為の戦いに挑む。
空から一直線に海中へ、羽をたたみ、魚と同じような姿になりアジを食らう。

可愛い仕草の海の生物。綺麗なウミウシ、変わったタコ
数えあげたらキリがないほどの海の動物たち。。
どの生物の顔にも感情があるように思えてきた。

最後まで目が話せなかったと書きたいところだが・・・
うむぅ、、、中間20分ぐらい眠ったかも・・・

挿入歌のベートーベン・ピアノソナタ第8番「悲愴」を、平原綾香が男性歌手とデユェットで唄っていた。
私は、彼女の唄う惑星「ジュピター」も大好きだ。

オーシャンズオフシャルサイトURL  http://oceans.gaga.ne.jp/ 
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寒梅

2010年02月16日 15時40分00秒 | 徒然に。。。
  雨上がりの朝

    今年の梅の花に逢いにでかける

  「おはよ~ 貴女」

 凛 と、咲く 一輪のカンコウバイへ声をかける












池のほとりに立つ 紅白の枝垂れ梅  固いつぼみがいっぱいだ





橋の向こうには何があるのだろう?

枝垂れ梅が咲く頃には、この橋を渡ってみよう。

近所の梅林公園、リハビリ・デジカメ散歩の2680歩。











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