きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

午前11時

2012年02月29日 22時57分40秒 | 自 然

2月11日(日)クリスマスローズ寄せ植え講座に参加しました。
人に聞くと、クリスマスローズは簡単だよ。と、言うけど・・・
過去、幾度となく育ててみたが年を越したことはない。。うむぅ。。。
でも、そんな苦い過去とはさようならぁ~ 
クリスマスローズ育て方が分った!^^

・クリスマスローズ用の土、肥料を使う。
・休眠期の夏、半日影に置く、肥料はあげない。
・秋から春にかけて肥料をあげる。
・落葉樹の下が良い置き場所。
※冬季の水遣りは午前11時前後がベター
 (それより早い時間は土の気温は低い、午後2時を過ぎると鉢から水が切れず夜を迎えてしまう)

我が家の庭だとエゴの木の下が一番良いのだが、暖かくなるまで夜は軒下に非難させる。

↑ 植えたばかりで寂しい風情の寄せ植え。

★各花のアップ写真

↑ 八重咲きクリスマスローズ(花と思っていたのは萼の変形でした)


↑ サクラソウ ウィンティー(今年の新色)


↑ ワイヤープランツ&ラミューム(小さな白い花が咲きます)


↑ アネモネ(花は夜間は閉じ、昼間は開きます)
今朝の雨はお昼頃には上がり、午後は青空が広がりアネモネも満開

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木造教会

2012年02月22日 20時47分31秒 | 明治村の四季


初めて、この教会の中に足を踏み入れた時、なんとも言えぬ優しさに包まれ、とっても気持ちが和らぐ空間だった。
木造の持ち味なのか? とても温かい気分になる。それ以来、一番のお気に入りの建物だ。

今日は、久しぶりに明治村スケッチ。午後1時から3時半までを過した。


↑ でも、完成せず・・・ また頑張ろう~♪


↑ 明治村の入り口にある入鹿池 ワカサギ釣りのボート群。




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25周年

2012年02月18日 23時22分46秒 | 音 楽
今夜の坂本冬美ちゃんのステージは25周年記念コンサート。
祝い酒、火の国、夜桜お七、アジアの海賊、また君に恋してるetc.

後半の、「明治一代女」 二葉百合子さんのナレーションで曲の紹介。
今夜初めて、この歌が生まれ出た事情を知る。
彼女の一人二役の台詞は、その情景が目にみえるようなのだ。

楽しみにしていた下駄タップダンス披露がなかったのが残念。
先回の舞台で下駄タップを初めて見て器用な彼女に驚かされた。

私は、夜桜お七で坂本冬美と云う歌手を認識したのだが・・・
彼女はデビュー当時の歌に良い歌を持っていて、それを20数年経った今も色あせることなく唄いあげる。
彼女の素晴らしい情熱に感動し、あっと云う間の2時間を過した。
ステージ上の冬美ちゃんとは、4年ぶりの再会であったが相変わらず美しい艶をを保っている。
あ!ちなみに・・・ 昨年末、第九を歌った会場でのコンサートでした。


↑ 和歌山産南高梅の梅干し 美味しかったよ~^^

【生け花展】

コンサート開催時間を待つ間、同じ敷地内の生け花展を鑑賞。
難しいことは分らないのだが、気になったのはタカサゴ百合の種のサヤの生け花。
枯れたタカサゴ百合のタネのサヤを主に、生きたピンク色のスカシ百合をあしらいに使っていた。
うむぅ。。。 百合といえば強い香りというイメージなのだが、
この場合は、主も添えも香りがない花。冬期らしい生け花だなぁと感じた。


↑ ネコヤナギの間の小さい花はグラジオラス。
グラジオラスといえば夏の花。でも、このグラジオラスは夏には見ない花。
何年か、前 この冬のグラジオラスをスケッチしたことを思い出した。


コメント (4)
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まんさくの花

2012年02月16日 23時30分16秒 | 自 然
青空に満作


まんさく(満作・万作)の花が満開だと云う情報を得て車を30分ほど走らせた。
実は、マンサクの花って、きちんと把握していなかったのだ。
今日、マジマジとマンサクのお花の観察&観賞。







さて、花びらは何枚付いているのかなぁ?
蕾を良く見るとマンサクの花の特徴が見えた。

【 蕾 】

↑ 4個の花の集合体。
  花びらは4枚なので、一つの花の集合体に16枚の花びら。

※【訂正とお詫び】
蕾の数は5つに訂正します。なので花びらは20枚です。
花にくっついて一つの葉芽が出ています。


【病み上がりウォーキング】
お花見だけでは、芸が無いなぁ。。 目当ての小鳥も見つからない。
トボトボと駐車場へ戻りかけた時、目についたのが展望テラスまで970メートル(15分)の看板。
この山を登れば冬鳥が見れるかも? 往復2キロの山道を歩いた。
最初は我が家の庭でも見る山鳩に遭遇。
その後は、3度ほど行く道を横切る小鳥を見るが個体確認できず。


↑ うっそうとした山の樹木。

【頂上付近の展望テラスからの眺望】

 
↑ 遠くに光る筋は河川か?海か? 海ならば向こう岸は知多半島。

 


↑ 遠くに名古屋市の高層ビル群。

久しぶりの山歩きは楽しくて気持ち良かったけど、疲れたぁ~ 凹○ コテッ


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迷子

2012年02月15日 20時33分44秒 | 美術館散歩
三岸節子記念美術館


マリー・ローランサンと印象派の絵画鑑賞を目的でI市へ出発したのだが・・・
迷子になり1時間のロスタイムを作ってしまった。
結局、2時間の滞在時間となった。
2時間でランチタイムとコーヒータイムも入れるわけなので駆け足観賞になってしまう。
展示されてる絵は、もう数回と観ているのだが、やはり本物はいいなぁ。と、感じ入る。

★この街は初めての訪問。道路も家並みも新鮮に映る。
戦火を免れたのか?古い立派なお屋敷が目白押しの町並みなのだ。


↑ 美術館の喫茶室からの眺め。


↑ 美術館に隣接して建つ木造の蔵

 
↑ 板塀のアップ

たぶん、上記の板は杉の木だと思う、模様の凄さに圧倒されシャッターを押した。

※追加写真「ノコギリ屋根」

↑ 美術館西側の路地をはさんだ隣地に建つノコギリ屋根の建物。
  明かり取りの窓が塞がれているので使われていないのかも?もしくは倉庫として使われているのか?うむぅ、確めていません。


↑ 高速道路インターの近くで見つけたノコギリ屋根。
  どう見ても新しい建物です。壁はお洒落なホワイト、明かり取りの窓が見え現役の建物と思われます。

小学生の頃習った地図の工場のマークは、このノコギリ屋根なんだって今頃知りました。 追記:2月16日

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