きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

秋ばらと四十雀

2022年10月10日 23時35分26秒 | 庭にて (猫の額)
『 ヨハンシュトラウス 』


少し前から四季咲きのヨハンシュトラウスが秋薔薇の蕾を付け始めていました。
早朝、昨夜からの雨の雫に濡れているこの秋の一番花を発見!
脚立に乗ってカメラを構えパチッ♪

今日は1人のんびりの連休最終日。

午前中、篠笛の練習をしていると、庭ではなにやら小さな影が動いている。
譜面台から目を離し、庭木の方へ顔を向けると2羽の四十雀(シジュウカラ)。
素早い動きで枝から枝へ飛び移り、エゴノキに巣くう虫を捕食しています。





↑ イラガの幼虫を捕食したところ

イラガの幼虫はキントキとも呼ばれ、その毛が皮膚に触れるだけでも痛痒くなります。
なので、四十雀は益鳥になりますよね。

 
 

毎日カップルでやってきます、巣箱を設置してみようかなと思い始めています。


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